
評価されることは評価すること
評価されることは評価することであり、
評価することは評価されることでもある。
強みと思っていたものが弱みだったり、
弱みと思っていたものは強みだったり、
チャンスと思っていたものが意外とピンチで
ピンチだと思ったいたものがチャンスだったりする。
いつも表と裏がセットなのだ。
全てのものには必ず両面あるものさ。

評価されることは評価することであり、
評価することは評価されることでもある。
強みと思っていたものが弱みだったり、
弱みと思っていたものは強みだったり、
チャンスと思っていたものが意外とピンチで
ピンチだと思ったいたものがチャンスだったりする。
いつも表と裏がセットなのだ。
全てのものには必ず両面あるものさ。

ポツンと一軒家

落ち込むことから逃げたら成長はない。
人を見ていたら良くわかる。
ちゃんと落ち込む、
ちゃんと悲しむ、がっかりする、
というのは事実に直面化している証。
自分に向き合う力がある人ができること。
だから、しっかり落ち込んだら言ってみる。
「人間なんやけん。
何でんかんでん、出来るわけないやん!」
さぁ!1年後、どうなっていたい?
そのために今日から何をする?

生活パターンとは
考えることなしに繰り返す行動のこと。
だから生活パターンは意識してデザインしたい。
自分にどういう影響を与えようがお構いなしに
繰り返してしまうから。
本当は日々、何をした方が良いと思っているのか、
何を辞めたいと思っているのか、
書き出してみよう。
辞めることより加えることの方がやりやすいから、
書き出したやりたいものの中から一つだけ、
生活パターンに取り入れてみよう。
不思議だけどひとつやれたら、
さらに加えることも、
パターンから排除することも
次々できるようになるから。

なぜか途端、
自分が子どものような心理状態になってしまう。
イライラする
なんか楽しくない
誰も彼もがキライ…
甘えたい願望が満たされないまま大人になった、
自分の中にある幼児的願望。
このことを意識できれば
人との関係は変わっていく。
力ある者から一歩引くといった
新しい関わり方を学び始める。

例えば「休む」ことは
「パフォーマンスを上げるのに必須なこと」と
はっきりわかっているのに、
自分が休もうとすると「罪悪感」や「焦燥感」が付きまとう。
同じ出来事が起こっても
自分以外の人へなら
効果的で効率的なアドバイスができる。
それなのに
自分ごととなると途端に判断に迷い始める。
だから、
自分に起こった出来事に対しても
友人が同じ相談をしてきたら
どんなアドバイスをするかを考えよう。
そのアドバイスがベストな判断だ。

積み重ねたら
自分も出来るようになる。
積み重ねたら
自分も成れる。
引け目を感じてる暇はない。
とっとと積み重ねなきゃ!
積み重ねる時間を忙しい日常に入れる工夫をしなきゃ。

だから、知らないことを見つけたら
知りたくなかった視点で観て、
なぜ知りたくなかったかを考えてみる。
見えてなかったら
見たくなかった視点で観て
なぜ見たくなかったかを考えてみる。
聞こえてなかったら
聞きたくなかった視点で観て
なぜ聞きたくなかったのかを考えてみる。
すると、
別の角度から新たな自分を発見することができる。

じみ〜に読まれ続けて3刷!
発売すぐの増刷は経験したが
5年半経っても増刷されるって初めて❣️
うれしいなぁ♪

継続力がある人でも
以下のような揺らぎの中にいる。
ー・ー・ー・ー・ー
もう嫌になる、投げ出す、やーめた!と思う。
↓
5分後、
「でもなぁ…今日まで頑張れば流れが変わるかも?」と
考え始める。
↓
少しだけやってみる。
↓
やり始めたから最後までやってしまう。
↓
やれた自分が気持ちよく感じる。
ー・ー・ー・ー・ー
いつもいつも前のめりに続けているわけじゃないんだよね。