人生をより豊かにしたい時
干し柿を作って思う人生に大切なこと vol.5849
昨年、初めて“干し柿”作りにチャレンジしたんですが、
あまりに簡単だったの今年もやってみました〜!
一回やればマインドのハードルってめちゃくちゃ下がるんですよね。
干し柿作りをやったことがない時は
面倒なんだろうな…
難しいんだろうな…って
思ってたんです。
それが
剥いた渋柿を
熱湯に5~10秒浸けて
あとは干すだけで
できちゃうんです!
やってみると
思っている以上に簡単なんですよね。
一度もやったことがない時と
たった一度でもやった後とでは
感覚的に全然違うんです!
私の講座ではよく
「0と1の差はデカい」
と言って
一度でいいから
行動に移してみることの効用を
お伝えしています。
一回やってみるだけで、
・何が行われているかがよくわかる
・何を知らなかったかがわかる
・次からやることを恐れなくなる
など、
知識だけを知っている状態の
何十倍も得るものがあります。
一方で
どれだけ努力して知識を入れても
実際にやってみなければ
自分が出来るようには
いつまで経っても
ならないんですよね。
最近は
「場外からリングにあがろう!」
とも言っています笑。
たった二度目の
干し柿をつくっただけで
話が飛躍しすぎでしょうか笑。
いや干し柿作りでさえ
そうであれば
人生での初体験は
それ以上の意味を持っていると
思っています!
写真は干したばかりの今年の干し柿です。
美味しい干し柿になりますように。
星の数って・・・ vol.5848
先日、映画を選んでいたらめちゃくちゃ面白かった映画が
星があんまり付いてなくて…「なんで〜???」って
びっくりしちゃいました。
その星の数の少なさから
スルーして見ない人がいたら
勿体無いなって。
そういうことってありません?
映画に限らず
本や商品、
会社や誰かのことだって
ちょっと耳にした一言で
触れないままになって
本当は必要なのに…ってことが
起こっていたら
勿体無いですよね。
情報は簡単に
手に入るようになったと
感じていますが
それは大概、
一次情報じゃないんですよね。。。
誰かから聞いた
二次情報にすぎないことが
多いんですね。
自分で直接、
体験したり調査や実験したものを
一次情報と言いますが
時間とコストがかかるので
どうしても
手に入りやすい二次情報で
済ませがちです汗。
自分でやってみないことには
本当のところは
わからないんだなって
改めて感じたんです。
だからって
自分が全てを体験するには
限界があるので
せめて
一次情報と二次情報は
意識的に
分けて認識しておいた方がいいなって
改めて思いました〜!
写真はやっと色づき始めた
福岡の紅葉です。
乗っ取られたFacebookが戻ってきて思うこと vol.5847
乗っ取られた後Facebookが再開した時の気持ちを例えるなら、
昔、家電しかなかった時代に無くしてしまった電話帳が
二日ぶりに出てきたような感じだったんです〜!
あぁ…これで仲間と繋がれる!!!
そういう感覚でした〜!
Facebookが乗っ取られたので
パスワードを変えて
再ログインしようとしたら出来ず、、、
昨夜、約2日ぶりに
再開できました!
ご迷惑をおかけしたみなさま、
改めてお詫び申し上げます。
正直、時間の使い方とかを考えると
SNSってどうなんだろう⁈って
感じる時もありますが
それ以上の効用を得てるんですね〜。
つながりですね。
「人は本当に嫌なことはやらない」
と言いますが、
やり続けているのには
ちゃんと理由があるんですよね。
でも、無くさないと
そのありがた味に気づけない汗。
今回、Facebookで
みなさんと繋がっていることの
ありがたさに改めて
気付かされた感じでした。
日々、
感謝しながら進めたいと思います。
新たに、よろしくお願いします〜!
写真は昔、必ずどの家にもあった電話帳です。
それぞれの世界ができている vol.5844
私には男女のふたりの子どもがいますが、
最近は連絡をよこす気配もありません笑。
それぞれの世界ができてるんですよね。
小さい頃は
寝かせるのに
どれだけ揺れればいいんだ?!
と手首が腱鞘炎になりそうだったのに
いつの間にか
一人で寝れるようになっていました。
思春期になると
この険悪なムードや
反抗的な態度は
いつまで続くんだ⁈
と心がずーっと
ファイティングポーズだったのに
今じゃあ帰省するのを
心待ちにしています。
帰省してダラダラしている子どもを見ると
いつ一人暮らしの家に帰えるんだ?とも
思うんですけどね笑。
早く自立せんかなぁ?!と
思っていたのに
それぞれの世界ができて
それぞれの世界で頑張っている。
何事もずっとは続かないって
本当なんですよね。
渦中は想像できないんですが
何事も必ず終わりが来るんですよね。
終ってしまうと
ちょっとした寂しさを感じますが
続いているうちは
大変さしか感じない。
もうほんと、
人間ってわがままですよね〜笑。
写真は長女の七五三の時のものです。
気にしない気にしない。一休み一休み。 vol.5843
「気にしない気にしない。一休み一休み。」とは
アニメ一休さんの言葉ですね。
子どもの頃、よく見ていました〜!
これって
今、思い出すと
結構、哲学的だなぁと思うんです。
不安障害など精神的な病は、
あることを“気にしすぎる”病気ですが
病気までいかないにしても
気になって仕方ないことって
誰にでもありますよね。
特に人との関係では
「もっと違う言い方をすればよかったかな?!」
「誤解されてないかな?!」
と気になることが
多いのではないでしょうか。
そういう時は、
「1年前に気にしていたことを
覚えている?」
と自分に尋ねてみるといいですね。
いろんなことを気にして生きていますが
1年前、何を気にしていたかって
意外と覚えてないんですよね笑。
だったらきっと
今、気になっていることも
きっと1年後は
忘れちゃってるんだろうなって
思うんです笑。
気にはなるけど、
そこに引っ張られすぎずに
自分の感情の舵取りは
自分でやる。
一休さんの
「気にしない気にしない。」
を唱えて
今、やるべきことに集中する!
そんなことを
一休さんを思い出しながら
考えていました。
今日から11月最後の1週間が始まりますね〜。
よい1週間にしていきましょう!
写真は百円玉を入れて
おみくじが出てくる機械ですが
なんとたくさん出てきちゃってびっくりでした〜笑。
現代人が一番恐れていると言われていること vol.5842
自分の欲求って、自分でわかってるようで
VRで認知の歪み vol.5841
出版記念セミナーのリアル講座ではVRを使った
高所体験をしていただきました!
そしてVRの映像とリアルな状態を参加者と一緒に見ていくのです。
認知には実態がないので
普段、自分の認知が
事実からズレていることに気づくには
「〜かも」「〜かな」と探っていくしかないと
お話をしているのですが、
そこを実体験をしていただく為です。
その動画がコレです!
(リハーサル時のものです)
VRをつけた人にとっては
高層ビルから飛び出た細い板を
歩いて渡っているのですが
事実はフラットなところを歩いています。
こういったことを
私たちは日常やっている可能性が高いのです。
安全な場所なのに
高所のように
恐怖を感じていたり、
周りに人がいるのに
ひとりぼっちのように感じていたり、
能力があるのに
無いように感じていあり、
事実とは違うものを見ている。
VRをつけて
事実とは違う映像を見ていることに
気づけていないんです。
何もないのに
恐れて前に進めないって
もったいないですよね。
お名刺交換すると
「お仕事は何をされているんですか?」と
尋ねられますが、
この映像のように
人生を前に進ませることに
恐れを持たせるVRを外し、
その方の可能性を
最大に引き出すお手伝いをしています!
って言おうかな笑。
誰しもVRをつけて見ている世界があります。
さて、
あなたはどんなVRをつけて
世界を見ているんでしょうね。
講座は録画してなかったので
この映像はとても貴重なものとなりました。
しかもキレイ!
撮影いただき
ありがとうございました〜!!!
ノンストップ vol.5840
せっかちな私は電車は直行が好きです。
寄り道しながらゆっくりより、目的地に一っ飛びがお好みです。
ただ、ここ半年くらいは自分が「ノンストップ」な感じで笑、
それも5、6本が常に同時進行で
取りこぼしがありそうで心配です汗。
ただでさえおっちょこちょいです。
「約束したけど忘れてる」
とか
「こうするつもりだったのに
手をつけないまま」
とか
山ほどありそうで汗。
なぜか始まる時は
一気に始まるんですよね〜。
順次一つ一つ、
予定通りとはいかないんです汗。
私だけでしょうか笑。
過去を振り返っても
いろんなことが同時進行で
ノンストップだったってことが
ありましたが
そういう時はもう
覚悟して進むしかないんですよね。
止められない。
取りこぼした分は
あとで謝りながら
回収させていただく。
ちょっと考えれば
こうなることはわかるでしょ。
と言われそうですが
それが出来てたら
私、もっと違う人生だったと思うんです笑。
年内まで直行電車は
止まらなさそうです汗。
もし取りこぼしていることがあれば
教えてくださいね。
取りこぼしの言い訳のブログでした〜。
続けていたら面白みがわかる vol.5838
続けていたら面白みがわかってくるってありますよね。
そうなると、面白いから続けられるっていう
快のループに入っていくんですよね。
これって
「いずれはきっとわかるはずだ」という
思いがあるから
わからない時期でも
続けられるって思うんです。
別の言い方をすると
わからない自分を受け入れない
ってことなのかもしれないですね。
そこには
「自分を自分がどう思っているか」
といった根っこが影響するって
思うんですよね。
「自分もきっと出来るようになる」っていう
自分への期待が
「わかる」とか「わからない」といった
白黒ハッキリした世界ではなく
グレーな場所に居続けれる力に
なるんじゃないかって。
グレーに身を置くって結構、
居心地悪いですからね。
どうせ自分はやれないだろう…と
自分をジャッジしていたら
逃げ出しますよ笑。
普段の仕事で
自己認識を中心に取り扱いをしている私は
自分が自分をどう思っているかの
影響は大きいなぁって
いつも思うんです。
ただ、「それが自分」と思い込みすぎて
勿体無いことになっている人も
少なくないんですけどね。
自分のことをどう思っているか
を改めて考えてみても
損はないかもしれません・
写真は読書に疲れて本の上に眠る笑、
我が家のわんこです。