干し柿を作って思う人生に大切なこと vol.5649
昨年、初めて“干し柿”作りにチャレンジしたんですが、
あまりに簡単だったの今年もやってみました〜!
一回やればマインドのハードルってめちゃくちゃ下がるんですよね。
干し柿作りをやったことがない時は
面倒なんだろうな…
難しいんだろうな…って
思ってたんです。
それが
剥いた渋柿を
熱湯に5~10秒浸けて
あとは干すだけで
できちゃうんです!
やってみると
思っている以上に簡単なんですよね。
一度もやったことがない時と
たった一度でもやった後とでは
感覚的に全然違うんです!
私の講座ではよく
「0と1の差はデカい」
と言って
一度でいいから
行動に移してみることの効用を
お伝えしています。
一回やってみるだけで、
・何が行われているかがよくわかる
・何を知らなかったかがわかる
・次からやることを恐れなくなる
など、
知識だけを知っている状態の
何十倍も得るものがあります。
一方で
どれだけ努力して知識を入れても
実際にやってみなければ
自分が出来るようには
いつまで経っても
ならないんですよね。
最近は
「場外からリングにあがろう!」
とも言っています笑。
たった二度目の
干し柿をつくっただけで
話が飛躍しすぎでしょうか笑。
いや干し柿作りでさえ
そうであれば
人生での初体験は
それ以上の意味を持っていると
思っています!
写真は干したばかりの今年の干し柿です。
美味しい干し柿になりますように。