自分を深く学ぶ

2022.05.21.

理想と幻想

思い描く「理想」が適切かは
自分だけではわからない。

高すぎればいつも自分がダメに思えるし、
低すぎれば成長がない。

理想が幻想になっていないかどうかの確認が必要だ。

現実をよく観察しながら
自分の「理想」そのものを調整していく。

2022.05.20.

1日休んだからって

なーんも変わりゃせん。

たった1日休んでダメになるんやったら
そりゃ元々ダメなんや。
はよ、諦めて次に行ったほうがいい。

罪悪感を脇に置いて休んでみて!
ぼーっとゴロゴロ1日、
丸太ん棒の日。

きっと明日からパフォーマンスがあがる。

2022.05.16.

多様性

例えば職場や学校、地域や家庭といった「場」には
その「場」の価値観があり、
その「場」に居るとそこの価値観が全てに感じてくる。

しかし、
ちょっと違う「場」に身を置くと
そこの「場」には別の価値観があって、
価値観はさまざまあることに気づく。

価値観は判断基準だから
価値観が変わると、
○だったものが✖️になったり、
✖️だったものが△になったり。

だから「わたし」を考えるとき、
いろんな場に身を置いて、
いろんな人と話して、
さまざまな価値観から観てみるといいね。

2022.05.10.

どんどんダメな方向に向かっていると感じるとき

ジタバタあがいていると
どんどんダメな方向に向かっていく。

焦っている時は
幻想を追ってみたり、
すでにアウトのように感じたり、
事実が見えていないことに気づけていない。

冷静になること。
書いて頭を整理すること。
誰かと比較しないこと。
努力せずにやれる方法を探すこと
自分を信頼すること。

2022.05.09.

その人らしさ

自分らしさを追い求める必要はない。
隠そうとしても漏れ出てしまう部分がオリジナリティ。

だから逆に馴染もうとした方がわかりやすいのかもしれない。
気をつけていてもどうしてもそうなってしまう部分が
あなたらしさなのだ。

「自分らしさ」は残念なことも多いから
自分の「ダメなところ」と捉えがちだ。

「良いところ」が「本来のわたし」で
「ダメなところ」が「本当じゃないわたし」になる。

ダメか、そうじゃないかは結構、環境に依存するから
「ダメ」と感じている「あなたらしさ」は
環境を変えるとあなたの強みとなる。

2022.05.05.

比較的うまく行っていることはなんだろう?

私たちはなぜか大概、
ダメなところに目を向けがちだ。

「どこがダメ?」
「何を変えなければならない?」
といった質問が頭の中を巡っていることに気づけない。

今日はちょっと方向を変えてみよう。
「比較的うまく行っていることはなに?」
「その理由は?」

この両方をバランスよく考えていたいね。

2022.05.04.

劣等感

成功者に共通する要素はふたつ。
素直さと行動力。

素直とは考えずに受け入れることではなく、
自分の正しさを脇に置ける力のこと。
そして、
その素直さを阻止するのは劣等感。

「そこは譲れない」といった主体的に選んだ信念というより
そこを譲ると「負けた気」がするといった感じ。

劣等感が強いと勝手に、
傷つけられた気がしたり、敵を作り出したり、
自分がダメな気がする。

ただ、
その「劣等感」を意識できれば
人生の景色は随分と変わる。

2022.04.27.

出会うとは

出会っている人とは
何らかしか意味があるものだ。

ご縁と言うのだろうけど
これだけの人が世界中にいるのに
出会える人、言葉を交わす人、心を交わす人は
ほんの一握り。

意味を感じていきたいねぇ。

2022.04.15.

本当の希望は?

なぜ、それを選んだのかを
改めて考えてみる。

何を得たかったのか?
それを得ればどうなると思っていたのか?

本当の望みは何だったのか。

2022.04.14.

あなたの「普通」は大丈夫?

例えば、
ギャンブルにハマってしまってる人を見ると、
きっと過去に大当たりを経験した人なんだろう
と想像できる。

当たった時の興奮や
一瞬にして大金を手にする感覚などを知ってしまって
働くことが
とても面倒なことに感じてしまっているのかもしれない。

他人のことなら、
最初に当たったのがラッキーで、
「普通」を改めて
解釈し直さないといけないことがよくわかる。

「ラッキー」を「普通なこと」と思うと
「普通のこと」がしんどく感じるから。

こういうことが自分の人生にも起こっているとしたら
どうだろう?