潜在意識

2021.04.20.

触れるものを大切に扱う

心が触れるものも含めて
直接、自分に触れるものは大切にしたい。

 

 

例えば、言葉。

なんか…わざとらしく感じるから
アファメーションとかはあまり得意じゃないけど、
触れる言葉は大切にしたいと思っている。

影響を受けるとわかっているのに
それをぞんざいに扱う気にはなれない。

 

例えば、付き合う人。

断れない付き合いも当然あるけど、
誰と付き合うか、
誰と長い時間を共にするかは選びたい。

付き合う人によって変わる一面が
人にはあるのだから
良い影響を与えあえる人と付き合いたい。

 

例えば、環境。

ミニマリストではないし、
それを決して望んでもないけど
整理された環境でありたい。

気がかりがたくさんあるような状態では
エネルギーが削がれるので
どこに何があるか、
今、何が必要かがすぐにわかる自分でありたい。

 

 

普段、無自覚にいろんなものに触れている。
ひとつひとつ、整えたいね。

 

 


↑↑東洋経済オンラインに転載されています↑↑

2021.03.29.

環境は思っている以上に影響する。

普段、何と触れ合うかは意識的に選びたい。

周りにいつもあるものは何か?
自分の向かいたい方向に近いものか、遠いものか。
何気なくいつも触れ合っているものは?
ポジティブな人か、そうでない人か。
必要か、そうでないか。

知らぬ間に感化されるからこそ、
意図的に選びたい。


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2021.02.04.

自覚することは力になる

気分は、なぜその気分になっているのか、
原因ははっきりしないことも多い。

だから、意識しないまま
気分に強く左右されてしまう。

ただ、上記を自覚するだけで
その影響は少なくなる。

「自覚する」ことは、
それだけで力になる。

2021.01.31.

無自覚→自覚

無自覚にやっていることを
自覚するだけで
人は変わる。

つまり、自分への学びを深めること。

2020.01.31.

気づけない

「意味があることしか起こらない」とか
「全ては必然」といった言葉じゃ足りないくらい完全に
必要なことしか起こってないとしたら
どうだろう⁈

そこに気づけてないとすれば
出来事の解釈が浅いのか、
せっかくの出来事なのに活かせてないのか、
その両方か。

2020.01.28.

自己存在を何で確認しているか

不快=自分
頑張っても報われない=自分
イライラさせる=自分

意識では考えられないだろうが
そうやって自己存在を確認する人がいる。

私は努力していますで満足するタイプもいる。
努力で満足だから、達成することがない。

孤独を回避したいと意識しながら、
孤独を確認することで自己確認する人もいる。

自分が求めてやっているとしたら
あなたは何で自己確認しているんだろう。

2020.01.22.

比較して理解する

同じことを伝えても
返ってくる反応はバラバラだ。

「そうくる?」と
びっくりすることもあれば
「そんな風に考えてくれてたの!」と
嬉しく驚くこともある。

同じことを同じ場で伝えると
反応は中和されてしまうことが多いけど
同じことをバラバラに伝えると
違いが明確になって
その人らしさがわかる。

人は誰かと比較して理解を深めてるんだなぁ。

2020.01.17.

ゆかり初め

「コーピング日和、ゆかりざんまい」や
「ゆかりロス」に「ゆかりが足りない」など
いろんな言葉を生んでくれる受講生たち。

今年一発目の講座では
「今日は“ゆかり初め”に来ました!」と言う受講生も居て、
笑ってしまった!
ありがたい。

“ゆかり初め”もほぼほぼみんな終わったかな?!

“ゆかり”との化学反応を、
今年もひとつひとつ丁寧に
楽しみながら自身を深めていきましょうね。

2019.09.14.

自分の中心に戻る魔法の言葉

もちろん、使う人のメンタリティにはよるが
こんな最強な言葉はないのかもしれない。

私はわたし。

唱えてみよう。
どんどん落ち着きを取り戻す。
今、必要なことがわかってくる。

2019.08.25.

本音と建前

本音と建前ってあるけど、
建前を自分の本音だと思い込んでるケースもある。

そもそも本音には意識と無意識があって、
意識の本音と無意識の本音で言うと
それは意識の本音が建前寄りな場合も多く、
無意識の本音が本音中の本音ということになる。

何を望んでいるんだろうね。
どうしたいんだろう?
何を得たら最高で、
何を失ったら嫌なんだろう。

これがきっと良いはずといった『判断』を
自分の『本音』と思っていたら
無意識の本音が頭を持ち上げた時に
後悔するよ。

使い古された言葉だけど、
本当に私たちの人生は一回しかないからね。