変わりたい時

2018.09.19.

環境が整うことはない。

環境が整うことを待っていたら
何も出来ない。

環境が万全になることなんてことはない。
と、理解しておく必要がある。

理解する効用は、

環境が整えば…といった言い訳がなくなる。
事実を観れるようになる。
理想の環境を自ら整えていくことが可能となる。

あなたの求める環境が自動的に万全になることはない。
そこを理解したら、
さて、どうする?

2018.09.15.

あらゆる人の良いところと自分を比較して 落ち込んでないか?

仕事はこの人のやり方と比較し、
家庭環境は別の人と比較し、
趣味の域ではさらに別の人と比較する。

ジャンルごとに比較する人を変えて、
如何に自分がダメかを考えてない?

そりゃ、いつでも負け試合になるよ。

出来てるところだけを比較すれば
周りは全てスーパーマン。

できなかったことを悔やむのは
思っているほど有効ではないし、

皆、人間なのだから
やれるものもあれば
やれないものもある。

どんなにすごく見える人でも人は人。

何かが長ければ、何かがあかんかったりするものさ。

 

2018.09.14.

体の疲れがとれな時

肉体疲労もさることながら、
考えすぎて疲れてしまっている人は多い。

考える時間と感じる時間の良い頃合いが大切で、
そのバランスはもちろん人によって違うのだけど、
考えない時間をネガティブに捉えていると
感じる力を封印しようとしてしまう。

考える力を盲信するのは
生産性を重視しすぎるから。

生産性を追い求めた結果
非生産的になってしまってないか。

感じる力は私たちの意識を超える。

考える時間を意識して抑え、
感じる時間を増すと
肉体は健康度があがり、
考える時間の質も上がる。

2018.09.12.

自分の子どもが同じことをしたら?

自分のことを決める時、
勝手に周りに配慮したり、
誰かの期待を言い訳に使ったり、
いろんなバイアスがかかる。

しかし、
もし自分の子どもが同じ選択をするとしたら?
と考えると明確に答えが出る。

子どもにやって欲しいと思っていることを
自分がやるべきだ。

子どもにはやってほしくないことを
自分はやめるべきだ。

仕方ない…とは到底なれない。

2018.09.11.

問題の役割

時間があれば…と普段、感じているにも関わらず
いざ時間ができるとぼーっとしてしまう。

痩せさえすれば…とダイエットを頑張っても
すぐにリバウンドしてしまう。

資金さえあれば…と思っていたのに
いざ資金ができると
ただただ使い果たしてしまう。

つまり、時間や体重、資金は問題ではなく
本来の課題に向き合わないためのダミーの悩みとして、
自己防衛の手段として選んでいる。

としたら
見えてくるものがないだろうか。

2018.09.08.

ネガティブな思考にとらわれる時

何度も繰り返すネガティブな発想や思考、
繰り返したくないパターンは
止めようと思うほど深まっていく。

長年続けてきた発想は
そう易々と止められはしない。

例え、その意味を本人が理解できてなくても
生きるための工夫として
身についたものだから。

そんな not OK な自分も自分の一部。

排除しようとするのではなく
丁寧に接する。

発想を止めるのではなく、
ネガティブな思考の主導権を握る。

2018.09.07.

失敗しないなんてことがない。

私たちは人間だから、失敗しないなんてことがない。

「失敗が終わり」の人にとっては
失敗は恐怖だろうが、
「失敗することで成功のためにやるべきことが明確になる」人にとっては
やればやるほど成功への確率が上がっていく。

やってみて初めてわかることは多いし、
最初のチャレンジから成功することは少ない。

失敗はチャレンジした証で、
改善すべきところが明確になり、
やるべきことがわかる一つのステップでしかない。

必ず失敗はするのだけど、
その失敗をどう解釈するかで
結果は変わってしまう。

 

2018.09.04.

意欲を湧かないときには

私たちは「面倒」が「やりたいこと」にも勝ってしまう動物だ。

意識しておかないと
すぐに「面倒くさい」に負けてしまう。

「面倒くさがり」星人が襲ってきたときは
優先順位などそっちのけで動く。

本当はキッチンを片付けたいのだけど
リビングに座っているのなら、
今、手の届く範囲の掃除を始めてしまう。

本当はテスト勉強をしないといけなくても
得意な教科からやってしまう。

「面倒」怪物を倒す特効薬は考えずにまず動くこと。

動き出しさえすれば、
動くほどに意欲が湧いてくる。

2018.08.30.

「浅はか」のススメ

「よく自分の腹を出したなぁ」とか
「今更、ベストボディ・ジャパンに出ようと思ったねぇ…」と
ちょっと呆れ気味に言われる時がある。

ちょっと浅はかなんだよね、、、私。

考えが及ばないというか、
気軽に始めてしまうというか。

だから、
後悔することも多々あるけど、
だから、
経験できたこともたくさんある。

浅はかな自分は決して嫌いじゃない。

長く考えて出した答えが正しいとは限らない。
たまの「浅はか」はオススメです!

2018.08.25.

身体は感情

身体は感情だと言われる。

身体の痛みも何かのサインだとしたら
どうだろう?

怒りを溜め込んでないか。
考えすぎてないか。
我慢だけでやり過ごそうとしていないか。
自分に正直に生きているだろうか。

身体が感情なんて
本当かどうかわからない。

しかし、
そう見てみることで
あなたが必要なことに気づけることがあるのなら
それでいいじゃないか。