不安定なとき

2022.06.26.

どの程度?

程度の感覚には個人差が出る。
なぜなら程度は対比で決まっているから。

その人の「普通」や「期待」と対比で
「程度の感覚」が決まるのだから、
程度が妥当かどうか以前にはっきりするのが
その人の「普通」や「期待」の値。

そして、さらにその人が出るのが、
期待値より低い「その程度⤵︎」に直面化した際の態度。

タフなのか、そうじゃないのか
粘り強いのか、気にしがちなのか、
良い時よりあかん時の方が人がわかるね。

2022.06.22.

無自覚な目的

トラブった時、
人によってリアクションは違う。

文句ばかり言う人、
やり過ごそうとする人、
目的にフォーカスする人など色々いるが、
このリアクションそのものが
その人の無自覚な目的を表している。

2022.06.19.

積む

積み重ねていこう。

ひとつひとつはわからない程度でも、
積み上がったら形になるさ。

毎日、ちょっとでも積む。
それだけだ。
さぁ!どこまで積み上げられるかなぁ。

2022.06.16.

敵が違う

人によって、
また、置かれた環境によっても
敵が違うんだな。

例えば、同じ会社の人間でも
敵を社外に見ているか、社内にみているか、
では思考に違いが出る。

例えば、同じ家族でも
敵を家庭外に見ているか、家庭内に見ているか、
ではやることが変わってくる。

あなたは敵をどこに想定しているんだろう?

2022.06.14.

8掛け

得るのは8掛けぐらいがちょうど良い。
完全や完璧、100を追わなくていい。

満月でなく、十三夜を愛でる感覚で!

今夜は満月だけどね。

2022.06.13.

思い描くだけ

思い描くだけでいい。

どんな心持ちで過ごしたいか、
どんな人たちと付き合っていきたいか、
どんな未来を望んでいるのか。

思い描くだけで
必要な情報が入ってくるようになり、
そこに段々と寄っていくから。

2022.06.12.

気づけば高いところまで登ってた

「やらなくちゃ!」と思いながらも「やれない」時は
あまりにも大量のことを一気にやろうとしていることが多い。

自分への期待が妥当な範囲を超えている状態。

山登りで考えるなら、
少しづつ身体を慣らしながら登っていけばいいものを、
今日中に登り終えたいと山頂を眺めて立ち尽くしている。

一歩づつ前に進んでいたら
気づけば山頂に随分と近づいていた!が
ベストなんだよなぁ。

2022.06.09.

ピクニック、ハイキング、トレッキング、登山の違いは?

ピクニック、ハイキング、トレッキング、登山の違いは以下らしい。

ピクニック:自然の中で食事を楽しむこと。
ハイキング:自然の中で歩くのを楽しむこと。
トレッキング:山頂を目指すことにこだわらない山歩きのこと。
登山:山頂を目指し、山を登ること。

楽しみ方はいろいろだ♪

これは自然だけの話じゃないよね。
友達との時間だって、
仕事の楽しみ方だって、生き方だって、
目指すものはそれぞれでいい。

ただね、
他の人の楽しみ方に口出ししたくなったり、
自分の楽しみ方がベストだと強く主張したくなったら、
振り返ってみる必要がある。

自分の中の劣等感を。

2022.06.08.

あなたが求めているのは

周りを敵のように感じて攻撃的になったり
誰かのアドバイスに負けを感じたり
何気ない日常にさえ疲労感を感じてしまうのは
自分の正しさを証明することにこだわっているからかもしれない。

「正しさ」で自分の存在価値を証明をしようとすると
傷つき続けることになり、
頭の中でぐるぐる考え、
脳も心もオーバーワークになってしまう。

あなたの存在価値は「正しさ」だけじゃない。

まずは自分の「痛み」に目を向けてみよう。
傷んでいる自分が求めているのは
正しさを証明することではなく、
許されることなんじゃないのかな。

 

2022.06.06.

評価されることは評価すること

評価されることは評価することであり、
評価することは評価されることでもある。

強みと思っていたものが弱みだったり、
弱みと思っていたものは強みだったり、
チャンスと思っていたものが意外とピンチで
ピンチだと思ったいたものがチャンスだったりする。

いつも表と裏がセットなのだ。
全てのものには必ず両面あるものさ。