2025.01.12.

家族ってお母さんだったんだ〜!  vol.5890

母の14回忌を迎えました。
14年前も九州は大雪で、実家に駆けつけるのに
普段の倍以上の時間がかかったのを思い出します。

優しく、タフで、
とても愛情深く、
本当に大切に育ててもらいました。

 

 

母が亡くなって
実感したことは

家族ってお母さんだったんだ〜!

ってことです。
(お父さんごめんね笑)

 

母がいたから
お正月は実家に戻り、

母がいたから
家族が集まっていたんだな
って思ったんですよね〜。

 

 

今でも母に

今日はこうだったんだよ、
あんな感じだった!

って報告している自分がいます。

 

 

この3連休は
普段、東京と大阪にいる
私の子ども達が
帰ってきています。

 

亡き母に子供達の成長を報告をしつつ、
母としての自分を
楽しもうと思います。

2025.01.11.

褒められて伸びるタイプです!   vol.5889

「えっ?!こんなことある〜???」って驚いたんですが
実は大晦日の夜、差し歯が抜けたんです〜泣。
2024年最後の歯磨きで…。痛みはなかったんでけどね。

 

昨年、引っ越してきたので
近くの歯医者さんを探して

お正月明けに
すぐに駆け込みました。

 

どんな歯医者さんか
ホームページだけじゃ
わからないから
不安だったんですが、

とてもやさし〜い歯医者さんでしたホッ。

 

久々の歯医者さんだったので
クリーニングも
してもらったのですが

「キレイですね〜!
上手にみがけてますよ〜」
って言われて

その歯医者さんの受診後から
歯磨きに俄然、
意欲が湧いてきて〜笑。

めちゃくちゃ前のめりに
歯を磨くようになったんです恥。

 

褒められるって
パワフルなんですね〜!

 

ネガティブなフィードバックよりも
ポジティブなフィードバックの方が
その後、
ポジティブな行動をもたらす
といった報告がありますが、

本当でした〜笑!

 

誰だって
褒められたら嬉しいですよね。

写真は博多駅でお迎えしてくれる
カンセンジャーです!

2025.01.10.

東京の男性のエスコートに驚いた〜!  vol.5888

私は熊本市生まれ、福岡在住で大学まで
ほぼほぼ九州から出ずに育ったんですよね〜。
だから、東京に行った際の男性のエスコートに
相当驚きました!

男性がサーブしてくれたり、
コートを持ってくれようとしたり
するから。

ルールの違いを感じたんですよね。

その場所、その場によって
ルールって違うじゃないですか。

私が30代の頃って
パワハラという言葉もない、
もう30年ほど前でしょ笑。

現在の九州の男性は
随分変わってきているらしいのですが

飲み会に行くと
サーブは女性がするもので
コートや上着は
女性がすーっと持つものだったんですよね。

じゃないと
気が利かない女性に
なっちゃう時代でした怖。

当時の私は
男性側から見た、
男性中心の評価軸しか
知らなかったんですよね。

それが私が育った環境の
ルールだったんです。

だから、
男性がサーブしてくれようとした時
慌てて自分がやろうとしたのを
覚えています笑。

違う環境に身を置くと
ルールが違うから
正誤も変わっちゃうんですよね〜。

だから
今の場所から出てみるって
大事なことだと思います。

同じ環境に居続けると
その環境のルールが
まるで全世界のルールみたいに
感じちゃうから。

職場や家庭って
そう簡単には変えれないけど

例えば、
習い事を始めてみるとか
旅行に行くとかでも
違う価値観に触れることに
なるんですよね。

私の講座では
飲みながら、
食べながらの受講が
全然OKなんですが、

それだって人によっては

失礼じゃないですか!
飲食しながらでいいんですか?

って憤る方も
いらっしゃるんです。

そういう反応そのものに、
今までのルールとは
違うモノに触れていて
とっても良いことだ〜と
感じます。

写真は昨日の福岡初雪〜!
普段、雪とは縁遠いのでちょっと嬉しかったです♪

2025.01.09.

「最悪」が その後の「最高」に つながっていく  vol.5887

振り返ると「最悪〜汗」が
ターニングポイントだったりするんですよね。
まぁ渦中は到底、そうは思えないんですけど。

最悪、ピンチ、苦境…

もうほんと、
絶対、避けたい状況

って

実は軌道修正が
起こってるんですよね。

そっちの方向じゃないよ!
とか
ちょっとやり方が違うよ!
ってね。

ポイントは

「振り返ってみないと」
それが軌道修正だとは思えない

って
ところだと思うんです。

「最悪〜」に出会ったら
メンタルダウンしちゃって
何もやる気が起きなくなっちゃう。

起こった瞬間は
それでいいと思うんですが

その後、
「これって何の軌道修正?」
って
考えれたらいいなって
思うんですよ。

「振り返って」
より
「少しでも早く」、

出来れば「渦中」で考えれたら
より良いのになって。

だって大概の「最悪」の出来事が
その後の「最高」に
つながっていくじゃないですか!

だったら「渦中」に
そこを考えられたら
やることが変わると思うんですよね。

って
誰でもそんなに上手に
出来ないんですけどね笑。

ただ、上手に出来なくても
意識しているだけで
随分変わるんですよね〜。

 

 

写真はお正月のPayPayドーム福岡です!
久々訪れると「MIZUHO PayPayドーム」に
なってました〜!

2025.01.08.

今川焼き?回転焼き?それとも大判焼き?  vol.5886

これって普段、何て呼んでます?
今川焼き?回転焼き?それとも大判焼き?
私が何のためらいもなく「回転焼き」って言ったら

「今川焼きのことですか?」
と尋ねられて、

熊本出身、福岡在住の私は
「イマガワヤキ?」
って逆にビックリでした汗。

 

調べてみると

江戸の今川橋付近で売られてたことから
関東では「今川焼き」

関西より西の地方の多くで
呼ばれているのが
「回転焼き」

全国的によく使われているのが
「大判焼き」
だそうで、

 

新大阪駅でつい買ってしまう
写真の「御座候(ござそうろう)」や

いつも列をなしている熊本の
蜂楽(ほうらく)饅頭といった
お店の名前で呼ばれるものもあるとか。

 

私的には馴染みの
「蜂楽(ほうらく)饅頭」
じゃわからないだろうからと敢えて
「回転焼き」と言ったのに
それも共通語ではなかったとは…。

 

寒い季節、食べたくなるんですよね〜。
あなたの地域ではなんて呼んでます?

コメントで教えていただけると
嬉しいです!

2025.01.07.

年中行事ってワクワクするんです。  vol.5885

冬至の日に「ん」が付くものを食べたり、
お彼岸には牡丹餅を食べたり(食べることばかりですが…恥)
年中行事に合わせてざっくり楽しむのが好きなんですよね〜笑。

 

例えば、
本日1月7日は七草粥の日で
1月11日は鏡開き。
2月3日は豆まきに、
3月3日はお雛様で雛霰や菱餅。

って書き出したら
毎月?ってほどある
日本の年中行事。

 

健康を願ったり
先祖を敬ったり
ちゃんと意味があるんですが、

その日にちなんだアクションを
とってみるだけで
ワクワクするんですよね〜。

 

使い方を間違っているのかも
しれません汗。

 

今日も「七草」とはいかないまでも
たまご粥とか芋粥とか
家にある材料で
胃腸を労わりたいと思います。

 

 

写真は我が家のお雑煮を象徴するスルメです笑。
水前寺もやしは手に入らなかったのですが
今年のお正月も熊本のお雑煮、
スルメと昆布だしで作りました〜!

2025.01.06.

茹でガエル現象のgoodバージョン  vol.5884

日常が戻ってきますね〜。
普段通りが戻ってくることは
ちょっと嫌だけど、どこかちょっと安心しません?
不思議な感じですが
私たちは慣れ親しんだものに
安心感を覚えるんですよね。
それが良いものだろうが
変えたいものだろうが。
慣れ親しんだものへの安心感って
何か良い変化を起こそうとする時に
結構な抵抗感として
感じることが多いんです。
私たちは変化することに
恐れを感じるように
なってるんですよね〜。
だから変化しようとする時は
自分を騙し騙し
やる必要があって
自分が抵抗感を持たないように
徐々〜に
変わっていくことが
大事なんです。
水にカエルをいれて徐々に熱くしていくと、
熱湯になってもカエルは気づかず、
そのまま死んでしまう現象を
悪い例えで使いますが
これのGOODバージョンを
意識する必要があるんですよね。
私たちにはどこか
一気に変化したい!
雷に打たれたように
劇的な変化をしたい!
といった欲求があるんですが
それはあんまり
現実的じゃないんですよね。

2025.01.05.

仕事はじめです!  vol.5883

あっちを選べば、こっちはできない泣。
時間は本当にトレードオフなんですよね〜。
年末年始のお休みはのんびりして読書に映画、

身体も動かして、
そうそう
来年の準備も…と

やりたいことが
山盛りだったのに

あっという間に
終わってしまいました汗。

結局、のんびりだけは
やれたのかもしれませんが笑。

 

夏目漱石の『草枕』、
「智に働けば角が立つ情に棹させば流される」
じゃないですが、

両立なんてのは難儀な技だと
はなっから
「トレードオフ」を意識して
大切なものから
手をつけないと

始まったばかりの2025年も
何もコトを成さないまま
終わっちゃいそうです汗。

 

 

さて、
今日から私は仕事始めです!

改めまして
新年も何卒、よろしくお願いします。

 

写真は1月2日にはすでに営業していた
パン屋さんです。
店内は大賑わいでした!
お正月、妙に食べたくなるんですよね〜。

2025.01.04.

箱根駅伝を見ると…  vol.5882

箱根駅伝を見ると泣けてくるんですよねぇ。
何なんでしょうね。頑張っている姿に
勝手に今までの努力や想いを想像しちゃうんでしょうか。

 

我が家は
テレビを置いてないので
第101回箱根駅伝のハイライトシーンを
ネットでちょろっと見たんですが

ドキドキしちゃって
ちゃんとは見れないんですよ泣。

お会いしたこともない方々なのに…。

 

なーんか改めて
影響力って物語なんだなぁって
思っちゃいますね。

 

ゴールを目指して、
仲間のために
苦しくても
一歩一歩踏み出し、
襷をつなげていく姿に

ここまでの努力を感じ、
選手に選ばれた人、
選ばれなかった人たちの思いを
想像し、

また監督の声かけや
給水する方との関係性にも
言葉にできない思いが
湧いてきます。

 

彼らがどんな日々を経て、
箱根駅伝を走るに至ったのかという
見えない物語を
見せてもらってるんですよね〜。

 

自分はしっかりやれてるか?
今日を精一杯やろう!

って思っちゃいますね。

青山学院大学、
総合優勝おめでとうございます!

2025.01.03.

『管理職コーチング論』  vol.5881

お正月はいろんなものが一時停止するので、
遅れを取り戻したり、やりたかったことに手がつけれる
貴重な時間なんですよね〜。

中でも私は読書がやりたいことの
ひとつなんですが、

学術書なのに
小説のように読み進めてしまったのが
『管理職コーチング論』でした。

「はじめに」が
著者の自己開示から始まるんですが
リアルな心模様が伝わってきて
もうそこから一気に
ブレーキが効かなくなりました笑。

受講生やクライアントから
持ち込まれる悩みのなかでも
上司や部下との関係性といった課題は
実際、少なくないんです。

様々な視点から
課題を見直すことで
ハッと気づいたことが
解決の糸口になるって
ありますよね。

おすすめです!

 

著者の永田先生には
マネジリアル・コーチング論を
大学院で学ばせていただいたので

アイコンの
サッカーをしている姿や
笑うと優しさが溢れ出しそうな瞳を
思い出しながら笑
ページをめくっていきました。

著者が存じ上げている方だと
ご本人が耳元で
語ってくれているように
感じるから不思議ですよね〜。