あなたの力を思い出せ vol.5882
小学校1、2年の時の
習字を習っていたんですけどね、
1度だけ入賞できなかった
コンテストがあったんです。
そのときって
会場への入場の待ち時間に
先生が他の父兄と
「もっと整えないと!」的な話をしているのが
耳に入ってきたんですよ。
だから
そのコンテストでは
私は妙に整えようとして
書いたんですよね〜。
大会後、
上記のことを先生に伝えたら
違う人のことを話してたってことが
わかったんですけどね。
入賞しなかった大会は
いつものような自分の字を
書かなかった時なんですね。
いつも通りでよかったんですよ。
疑った時に
弱くなったんです。
いつもの自分が
一番強いわけですよね〜。
それでいいんです!
写真は息子の小学校の時のお習字です。