追体験 vol.6099
昔の仲間と会うとそれぞれ、持っている思い出が違うんですよね〜。
その当時、何にフォーカスしていたかが
その違いを生むんだろうと思うんですけどね。
さらに、
思い出って何度でも思い出すと
追体験になるじゃないですか。
同じことを思い出すたびに
あの時が固定されていく。
でも、同じ出来事も、
誰かと話すことで
見え方が変わることがあるんですよ。
「あれ、そんなふうに見えてたの?」
「私は全然、そう思ってなかったよ」
そんな言葉を聞いた瞬間、
自分の中で固まっていた過去が、
少し形を変えるんですよね。
よく、
変えれるのは今と未来と言いますが、
過去だって変わるんですよね。
私たちは、
事実をそのまま覚えているようで、
実は「その時の自分の目」で見たものを
記憶として持ち続けているんですよね。
そして、その記憶を何度も思い出すことで、
「私はこういう人間だ」
「人生はこういうものだ」
「人はこういうものだ」
という物語を作っていく。
だからこそ、
昔の仲間と会うことには、
ただ懐かしいだけではない意味もあるんだな
と思います。
写真は屋根にのっていた猫です。
どこから登ったんだろう?と思いつつ、
安心してる風でした!
