2018.11.20.

全てが間違いだったという視点

受け入れがたい出来事や、
やってしまったことは肯定しなければ進めない。

私たちはその状況を正当化するために
肯定的な理由をみつけて
前に進んできている。

つまり、
起こったことへの肯定感を増すために
強化している「正しさ」を持っている可能性がある。

ならば一度、
全てが間違いだったという視点に立って
見直してみると思わぬ発見があるかもしれない。