無意識の抵抗
無意識の抵抗か?!と疑いながらも
急いで向かったTOEICの試験会場にギリギリ到着すると、
会場を間違っていた。
以前の試験は福大だったので、
今回も同じと思い込んでいたんだ。
今更、九大まで向かっても間に合わない。
元々おっちょこちょいだけど
そんなにも英語を拒否してるのなら、
やらなければ良いのに…と思っていた。
その翌日は東京出張。
慣れ親しんだ福岡空港に余裕綽々で居たら、
搭乗口11番と1番を老眼のため見間違っていたことを
いよいよ搭乗というところで気がついた。
1番と11番は端と端。
改装中の福岡空港は妙に広い。
走ったー!こんなに走ったのは久々じゃないか?!
というくらい走った。
おっちょこちょいに老眼が加担すると
これは最早、何の抵抗かもわからない。