自信をつけるには
自信がない人は損をしている。
やれる自信がないばかりに経験の範囲が広がらない人がいる。
人は経験を通して学び、
過去の経験を振り返って先の決断している。
なのに、
振り返る経験そのものが少ないと
経験がある人より迷い、
その分、不安が大きくなるから。
不安が大きくなる程、
自信が持てないからチャレンジそのものを遠ざけてしまい、
自信がない→チャレンジ出来ない→経験が不足→不安→
自信が持てない→チャレンジ出来ない→経験が不足・・・
といった負のスパイラルに入り込んでしまう。
『自信』という言葉を使う人は自信がある人じゃない。
自信がない人ばかりだ。
自信がない人は
チャレンジしない理由に自信を利用する。
しかし、自信がつくためには?と尋ねると、
何かを成すことだと思い込んでいる。
自信がないからチャレンジしないとなると
何かを成すことはないので
この先、自信がつくことはない。
そもそも自信がないのは本当だろうか?
自信がない人は
『自信をつけれない』のではなく、『自信を誤解している』だけ。
何かを成すから自信がつくのではない。
自信を持ってやるから出来ることが増えていく。
不可能なことも可能になり、
さらに自信が増していく。
自信とは一体、何だろう?
自信とは何だろう?
やってもないのに自信満々の人もいれば、
やれてても自信を持ってない人もいる。
根拠のある自信もあれば
根拠のない自信も多い。
自信とは
『これが出来たら自信がつく』とか
『これが出来ないから自信が持てない』
といったものではない。
実は『自信』とは非常に曖昧で、とても主観的。
自信には確固としたラインがあるわけではないし、
個々人が勝手に判断した自信や不信を持ち合わせているよう。
じゃぁ、具体的に人は、
どういう時に自信を失ったり、自信を持ったりすんだろう。