
次の扉が開くには vol.5562
たくさんのクライアントと話をしてて思う。
大切なのは自分を許すこと。
自分が目指す自分とは違う自分、
周りの期待に応えられない自分、
もう無理だと感じている自分。
そんな自分を許す。
許すとは見て見ぬフリをしたり、
自己都合的なポジティブ思考でもない。
そのままの自分を認めること。
受け入れること。
許すことができれば次の扉が開き始める。

たくさんのクライアントと話をしてて思う。
大切なのは自分を許すこと。
自分が目指す自分とは違う自分、
周りの期待に応えられない自分、
もう無理だと感じている自分。
そんな自分を許す。
許すとは見て見ぬフリをしたり、
自己都合的なポジティブ思考でもない。
そのままの自分を認めること。
受け入れること。
許すことができれば次の扉が開き始める。

えっ⁈
あれは誰だ、誰だ、誰だ
あれはデビル!
デビルマ〜ン、デビ〜ルマ〜ン♪
わぁ…なんで車屋さんにデビルマン?
理由はともあれ、
等身大?のデビルマンにお目にかかれるとは妙に嬉しい!

シニアな私は論文作成中、
PCが立ち上がらなくことを恐れて
ずーーーーっと電源を切らなかった。
その影響か最近、PCが異様な調子の悪さを見せたので
修正をかけてみた。
するとPCの上部に垂れ幕登場。
この白い縞模様はなんだ???
買い替えを検討すべきなんかなぁ…。

ゲシュタルトとは簡単にいうと、
人はモノを見るときに
無意識のうちにひとつのまとまりとして捉える傾向のこと。
例えば『スイミー』は小さな魚が集まって
大きな魚を描く。
ひとつひとつは小さな魚なのに
おおきな魚のように見えてしまう。
そもそも私は細部を見ようとしない傾向がある。
大きく捉えた後じゃないと細部まで見えないのだ。
老眼の影響かもしれないけど…。

求めていないことを
どれだけやっても満たされはしない。
本当にやりたいこと、
求めていることなら満たされる感がわかる。
ほんの少しでも気持ちが上がる。
時間は限られている。
本当に求めていることに向かおうよ。

リハーサルは大切だ。
一度やってみるだけでも
補うべきことが明確になる。
それは、頭の中でロールプレイングでも
同様の効果があるという。
リアルに想像するほど、
リハーサルをしている状態と同じになる。
ということは、
想像することはロープレしていること。
あなたはいつもどんな未来をロープレしているんだろう?

年始は大学院の修士論文の提出日だった。
大切なデータをフォーマットしたり、
結果、使用しなかった図表を結構作っていたり、
提出はPDFとWordなことに気づいたのが
提出締切時間ギリギリだったりと、
相変わらずのドタバタぶりだった。
今、見返すと誤字脱字も多い(汗)
全ての仕事を先送りし、
お正月に帰ってきた娘には何もせず、
口頭試問の練習を仲間とやり、
臨んだ口頭試問は準備していたものとは
完全にズレていた。
ボロッボロの2年間だったと振り返る。
ただ、ボロッボロも悪くない。
始まりだ!
創業だってマラソンだっていつも底辺から始めてたじゃないか。
卒業できるか不明だが、やってよかった。
今日は節分。明日は立春だ!
新しいフェーズが始まる。

「自信がない」のがマズいのではなく、
「自信がないのがまずい」と思っていることが
もっともマズい。
「自信がない」と堂々と言えたら
自信の無さから予測されるネガティブな連鎖から
ある種、解放される。
それはきっと自分を誤魔化さず、
今の自分を認めているからだろう。
自信がないのはマズいと
ジャッジしているのは自分であって、
感じていることに良いも悪いもない。
ただ、そう理解していても簡単じゃない。
だから、敢えて正直な気持ちを口にしてみよう。
できれば最後に
「だから何か?」を心の中で付け足して。

自分が使う言葉は
自分の思考を規定する。
普段使わない言葉を使うだけで
思考の枠組みに影響するのがわかる。
良い言葉を選んで使おう。
それだけでも人は変化する。
あなたが普段よく使っている言葉は
あなたにどんな影響を与えているだろう?

古いものは整理する必要がある。
空容量を増やさなければ
新しいものを入れられない。
改めて持っているものに目を向けると大概は不要なもので
本当に必要なものはわずかでしかない。
それ以外は捨ててしまおう!
モノだけじゃなく、気持ちや考え方もね。
今日で1月も終わる。