
ここから始めよう! vol.5095
人は自分を認めた分だけ強くなる。
のなら、自分が弱いと感じるのは、
自分を認めてないのかもしれないね。
あなたのことはまず、あなたが認める。
自分のことはまず、自分が認める。
そこから始めよう!

人は自分を認めた分だけ強くなる。
のなら、自分が弱いと感じるのは、
自分を認めてないのかもしれないね。
あなたのことはまず、あなたが認める。
自分のことはまず、自分が認める。
そこから始めよう!

だったらいいなぁ…じゃ弱い。
不安にもなるし、
ならなかったことも考える。
一方、「決めた!」はパワフルだ。
なることに決めた!
辞めることに決めた!
楽しむことに決めた!
幸せになることに決めた!
決めてしまったら
不安が入る隙間がなくなる。
決めたんだからそうなるんだ。
やるんだ。
決めれば人は強くなる。

普段、取説を読まない。
大体こんな感じ⁈で始めてしまう。
それは決して老眼が進み、
小さい字が読めなくなってきたからではない。
と取説を読まないこと以上に
取説を読まない理由が歳だからじゃないと主張したくなるのは
随分、歳をとったからだろう。
取説を読まないから、
便利な機能を知らなかったり
間違った使い方をしていたりするのだけど
それを老人扱いされることにまだ慣れていない。
自分は昔から変わらない気でいるが、
若者から見れば十分な年寄りなのだ。
カッコ良い年寄りになれなくても
カッコ悪い年寄りにはなりたくないもので
そうならないためにも
自身への自覚が世の中とズレないようにしなければ。
どの年齢になっても
その年齢の初心者であることには
いつも変わりはない。
そして、
慣れた頃には次の年齢の初心者になってしまう。

講座受講後のリフレクションシートは
受講生が気づきを深めるために用意している。
しかし、
その気づきの深さや大きさに
講師側の私が感動することはしばしばで、
ここまで自分を深く学ぶことができるのか⁈と
勇気をいただくことも多い。
元々持っている力は
ちょっとした刺激で活性化し、
活性化した力は
さらなる気づきにつながっていく。

私はよく忘れ物をする。
自分のものならまだ仕方ないで済ませれるが
預かり物だとヒヤヒヤだ。
普段、なるべく私は人のモノを預からないようにしているのだけど、
うっかり預かってしまい、
その上やっぱり忘れてきてしまった。
あぁ…💧
お会いするなり、
謝罪と共に忘れたことを伝えると、
もらったよ!と忘れたはずのものを見せられた。
えっ?!忘れてなかったの私?
忘れ物は「持ってきた記憶」…⁈
謝っても謝りきれないと申し訳ない気持ちいっぱいで
どう謝罪したらいいかを考えていた時間は
一体なんだったんだ???

やるべきことを淡々とやっていく。
一喜一憂せず淡々と淡々と。
気づけば2022年もあとちょっと。
といっても淡々と。
クリスマスが終わると一気に年末に向かう。
それでも淡々と。
年が明けても
やるべきことを淡々と淡々と。

あなたは今、幸せ?
満足してる?
今やっていることが幸せならば良いねぇ。
幸せが1番だ。
例えば、幸せにも幅があって、
縛られるように一つのことだけに幸せを感じる人もいれば、
いろんな経験から幅広く幸せを持っている人もいて、
後者だと尚、良いねぇ。
あなたの幸せの幅はどうだろう?
ちょっと意識してみて。

生きていれば、
仕方がないと諦めなければならないこともある。
それでいいじゃないか。
仕方がないことは平等に起こっているもので、
仕方がないことに対しての
あなたの姿勢を問われてるんじゃないのかな。
仕方がないこともあるさ。
なぜ?どうして?と悔やんでも悔やみきれないことも、
諦めざるえないこともあるさ。
だからなんだというのだ。
それを気にするかしないかは私が決める。

わたしを保つ。
わたしを育て直す。
わたしを発揮する。
わたしを比べない。
わたしを許す。
わたしが決めていい。
さぁ、わたしはわたしをどう生きていきたいのか。

状態や事実が結果を決めるのではなく、
状態や事実をどう解釈するかで結果が決まるのだ。
どう解釈するかには
その人のパターンがあり、
そのパターンを変えなければ解釈は変わらない。
解釈が変わらないということは、
その人にとっての結果も
変わらないということになる。
解釈が変われば結果は変わる。
結果を変えたければ
まずは自分の解釈を疑ってみよう。