
主体的に選ぶ vol.5116
無理が効くことは大事だ。
同様に
無理しないことも大事だ。
無理を効かせば
その後に良い結果を得るかもしれないし、
ダメージが残るかもしれない。
無理しないことを選べば、
後悔するかもしれないし、
その後も淡々と進んでいけるかもしれない。
最も大事なのは主体的に選ぶこと。

無理が効くことは大事だ。
同様に
無理しないことも大事だ。
無理を効かせば
その後に良い結果を得るかもしれないし、
ダメージが残るかもしれない。
無理しないことを選べば、
後悔するかもしれないし、
その後も淡々と進んでいけるかもしれない。
最も大事なのは主体的に選ぶこと。

昨年末、高3の息子が私に
「紅白ってみたことある?」と尋ねてきた。
というのも、
紅白ってどういうチーム編成になっているか
尋ねたかったらしい。
白が男性で、紅が女性。
つまりチームは男女で分けることを伝えると、
息子は「そんな…」って驚いていた。
紅白出場が決まったこと以上に
どちらのチームになったかで騒いでいると
ずっと思っていたらしい。
母にとっては
紅白のチーム編成が男女だとあなたが知らなかったことに
驚くとともに、世代のギャップを感じるよ。

間違わないようにしたい。
今を優先するのか、
それとも未来を考えるのか。
今を大切にすることと今にとらわれることは違う。
間違わないようにしたい。
自分を強く持つべきが、
それとも周りを優先するのか。
自分を生きることと自分に囚われることは違う。

継続には厳しさが必要で
継続できないのは自分の甘さのせいだと考えがちだが、
実はそうではない。
継続には許しの方が役にたつ。
1日くらい飛んだって大丈夫!
2日出来なくても明後日再開。
休み休みだって1年やれたら問題なし!
といった具合に
続けられなかった日を許すことができれば
毎日やらないと気持ち悪い自分に
いつの間にかなっている。
出来ない自分を責めても出来るようにはならないんだよね。

固執や執着は痛みを引き起こし、
譲歩や妥協は痛みからの解放をもたらす。
心と繋がっている身体は
必要なことを教えてくれている。

相手への期待を取り消すと
自分がラクになる。
そうなら、
自分が苦しいのは
相手に期待しているからかもしれない。
人に期待した場合、
その期待を上回るのか、そうじゃないかで
相手への感情は大きく変わる。

2023年、明けましたね!
今年もよろしくお願いします。

今年は久々、
少しづつ出張が戻ってきた1年でした。
2023年はリアルにお会いできる機会が
もっと増えるはずです。
今年もお世話になりました。
くる年もよろしくお願いします。

私たちは環境の影響を受ける。
だから環境は選ばなければならない。
と合わせて、
中心軸に自分をもつことを
忘れてはならない。
「好きなわたし」で在ること。
決して頑なではなく、
揺れながらも「好きなわたし」を中心に。

程度の差はあっても
コンプレックスは誰だって持っているものだ。
持ってることは悪いことじゃない。
コンプレックスをどう扱っているかが問題なのだ。
コンプレックスの刺激になる人に
八つ当たりする人もいれば、
コンプレックスを受け入れ、
それをバネに伸びていく人もいる。
あなたがそのコンプレックスを
どう取り扱うかなんだよ。