変わりたい時

2019.07.09.

何を恐れている?

自分を責めすぎる人がいる。
責めすぎる時がある。

そんなにダメなんだろうか。
本当に何も出来てないのだろうか。
何と比較しているんだろう?

実際、よくやってる。

十分にやっていると今を認めたら
何がそんなにまずいのだろう。

一体、何を恐れているのだろう。



2019.07.08.

流れが変わる時

夢中にやっていると
誰かはわからないが、
妙にきちんと自分の耳に届く声がある。

昔聞いた声が蘇ることもある。

その声によってうまくいき出したり、
ブレーキになったり。

その瞬間を意識できたら流れは変わる。

誰かのうまくいき出す声になるよう、
言葉を心がけていたい。



2019.07.06.

慣れ親しんだものが良いとは限らない

毎回、毎日、いろんなものを忘れる私。
今回は化粧ポーチ。
普段、化粧ポーチを持ち歩きしないのに、
出張ではかなり痛いかもしれない。

慌ててドラッグストアーで揃えたのだけど、
普段と同じものは揃わない。
しかし、新しいアイテムは新鮮だ。進化もしてる!

慣れ親しんだものが良いとは限らない。
今回は強制的な機会だったが、
新しいものが次々と現れている今、
使っているものを定期的に見直す必要を実感。

生き方も同じかもしれない。
やはり、起こることには意味がある。

と、忘れ物した自分と
急遽、化粧品を揃えたお勉強料に対しての言い訳でした。

2019.07.05.

ダイエットで最初に取り組むべきは

例えばダイエットしているのに
敢えてデパ地下を歩く人がいたらどうだろう?

わざわざ美味しいもの見なくても…と
感じるんじゃないのかな。

ダイエットで最初に取り組むべきは
ストックと冷蔵庫の整理だ。

いつでも手が届くところに
ダイエットの敵を置いていてはいけない。
誘惑が多いところに会えて身を置く必要はない。
お菓子を買うのに10キロ先まで
歩かなければならなかったら
ダイエットはもっと楽になるだろう。

つまり、目標を達成しやすい環境を整える必要があり、
相談する相手は
より良い方向へ導いてくれそうな人を
選ばなければならない。

2019.07.04.

時間を知る

朝、お化粧にかかる時間は5分。
食器を洗ってしまう時間は15分。
思った以上に早く終わる。

お弁当を作る時間は20分。
集中できる時間は90分。
まぁまぁの落ち込みからの復活にかかる時間は10日。

だいたいの所要時間を知っていると
焦らなくていい。
通勤時間と同じで予定が組みやすくなり、
落ち着いて対処することができる。

ちなみに、
若い頃の私が「のんびり出来たぁ〜♪」と思う時間は
15分だった。

2019.07.03.

感情の変換

やりたいことをやろうと思ったら
やりたくないことが含まれることはまぁまぁある。

これをやらないと先には進めない
といったこと。

嫌だけど…と踏ん張ってると
出来るようになる喜びやクリアーできた達成感で
嫌なことが楽しいものに変わる瞬間が
おとづれる。

楽しみごとは味わいつくすと
時につまらなくなってしまうが
苦手なことを徹底的にやると
楽しいものに変わる。

2019.06.28.

凸凹

全ては凸凹。
凹があれば凸があるものなんだ。

ちゃんと両方観ないと
片方だけじゃもったいない。

しかし、凹があれば凸があるものなんだで
納得行くものかどうかも吟味する必要がある。

2019.06.24.

行為と目的

行為は目に見える。
が、その行為の目的は見えない。

何のために、何を目的にしていやっているのか、
いや、そもそも目的がないのかもしれない。

行為の目的は
行為を見ているだけではわからない。

気をつけないと人は
行為が目的になってしまったりする。

結果を分けるのは行為ではなく目的だ。

どんな気持ちから、何のために
それをやっているのかが結果に大きく作用する。

2019.06.23.

時間

時間に追われる。
期限がもう少し先だったら…と思うことはしょっちゅうだ。

しかし、その期限や時間が私たちを守る。

シンクに山盛りの食器を洗うのをあんなに億劫がっていたのに
取り掛かってみると所要時間がたった15分だった時には驚いた。

タイムリミットは重い腰をあげてくれる。

やる気が起きない時の「5分だけ」はかなり有効だし、
化粧にかかる時間を把握しておけば
慌ただしい朝も時間が読める。

優先順位は期限で決めることができるし、
夢を予定に変えるのは期限だ。

時間や期限ってありがたい。

2019.06.19.

目的

結果は目的により、
目的は前提条件による。

つまり、そもそもの前提条件がずれていれば
得る結果もずれるということ。

例えば、妙にこだわることも、
疲れを感じなくすることも、
うまくいかないようにするといった行為にさえ目的がある。

その目的は自分の存在の確認であることが多く、
つまり、
その前提条件は
自分の存在の希薄さから来ていることが多い。

もちろん、そうとは限らないケースもあるが、
仮にそうだとしたら?と考えるだけでも価値はある。