変わりたい時

2022.06.21.

後悔の念

自分を責めてつづけているんだよね。

だから疲れが取れない。
意欲が湧かない。

こんなはずじゃなかったのに…
どこで間違ったんだ?
何が悪かったんだ?
どうすればよかったの?
何を変えなくちゃいけないの???
もう遅いよ…

そんな言葉で自分を延々責め続けている。
寝ている間もずっとね。
そりゃ、疲労感は増すさ。

「人のせいにしない」
「もっとより良い自分になる」
「日々、成長する」と決めている人に出やすい疲労感。

自分を責める以上に大切なことがあると思うんだけど。
何だと思う?

2022.06.20.

「今」と「境界線」

私たちはともすると
過去を悔やみ、未来を危ぶみ、
今がすっかり抜け落ちてしまうことがある。

同様に
周りの人のことばかりが気になったり、
逆に孤立してみたり、
自分と他人の境界線が曖昧になることがある。

だから、いつもちょっとだけ
「今」にフォーカスすることと適切な「境界線」を
意識しておく必要がある。

2022.06.19.

積む

積み重ねていこう。

ひとつひとつはわからない程度でも、
積み上がったら形になるさ。

毎日、ちょっとでも積む。
それだけだ。
さぁ!どこまで積み上げられるかなぁ。

2022.06.13.

思い描くだけ

思い描くだけでいい。

どんな心持ちで過ごしたいか、
どんな人たちと付き合っていきたいか、
どんな未来を望んでいるのか。

思い描くだけで
必要な情報が入ってくるようになり、
そこに段々と寄っていくから。

2022.06.12.

気づけば高いところまで登ってた

「やらなくちゃ!」と思いながらも「やれない」時は
あまりにも大量のことを一気にやろうとしていることが多い。

自分への期待が妥当な範囲を超えている状態。

山登りで考えるなら、
少しづつ身体を慣らしながら登っていけばいいものを、
今日中に登り終えたいと山頂を眺めて立ち尽くしている。

一歩づつ前に進んでいたら
気づけば山頂に随分と近づいていた!が
ベストなんだよなぁ。

2022.06.11.

最後までわからない

やれるとかやれないとか
誰にもわからない。
ダメでいいからやってみよう!!!

可能性の見立ては所詮、
その人の思考の範囲を超えないから
やれそうだったのにポシャることもあれば、
無理そうだったのにやれちゃうこともある。

終わってみたら結果は予想と違っていた!
なんてよくあることで、
最後までわからないんだよ。

 

2022.06.10.

今しかできないこと

今できること、
将来できること
今しかできないこと…

なら、
今しかできないことが最優先。

例えば、
学生だったら、
学生時代にしかやれないことが最優先で、
社会人1年生なら
1年目だからできることが最優先。

社会人になったら一気に時間は無くなるし、
学生だから許されることがある。
社会人1年生は
キャリアを積んだら到底できない経験を
今、やるんだ。

新婚なら、
新婚だからできること、
新婚の時しかできないことが最優先。
50代なら、
50代だからできること、
50代しかできないことが最優先。

今しかできないことをどんどんやる。

今しかできないことを積み重ねていくと
あなたはさらにエネルギッシュになっていく。

少なくとも、
やらなかった後悔に引きずられることは減るはずだ。

2022.06.03.

パターンをデザインする

生活パターンとは
考えることなしに繰り返す行動のこと。
だから生活パターンは意識してデザインしたい。

自分にどういう影響を与えようがお構いなしに
繰り返してしまうから。

本当は日々、何をした方が良いと思っているのか、
何を辞めたいと思っているのか、
書き出してみよう。

辞めることより加えることの方がやりやすいから、
書き出したやりたいものの中から一つだけ、
生活パターンに取り入れてみよう。

不思議だけどひとつやれたら、
さらに加えることも、
パターンから排除することも
次々できるようになるから。

2022.05.31.

積み重ねたら

積み重ねたら
自分も出来るようになる。

積み重ねたら
自分も成れる。

引け目を感じてる暇はない。
とっとと積み重ねなきゃ!
積み重ねる時間を忙しい日常に入れる工夫をしなきゃ。

2022.05.30.

「知らない」のは知りたくなかったから

だから、知らないことを見つけたら
知りたくなかった視点で観て、
なぜ知りたくなかったかを考えてみる。

見えてなかったら
見たくなかった視点で観て
なぜ見たくなかったかを考えてみる。

聞こえてなかったら
聞きたくなかった視点で観て
なぜ聞きたくなかったのかを考えてみる。

すると、
別の角度から新たな自分を発見することができる。