傷ついた時

2022.05.16.

多様性

例えば職場や学校、地域や家庭といった「場」には
その「場」の価値観があり、
その「場」に居るとそこの価値観が全てに感じてくる。

しかし、
ちょっと違う「場」に身を置くと
そこの「場」には別の価値観があって、
価値観はさまざまあることに気づく。

価値観は判断基準だから
価値観が変わると、
○だったものが✖️になったり、
✖️だったものが△になったり。

だから「わたし」を考えるとき、
いろんな場に身を置いて、
いろんな人と話して、
さまざまな価値観から観てみるといいね。

2022.05.09.

その人らしさ

自分らしさを追い求める必要はない。
隠そうとしても漏れ出てしまう部分がオリジナリティ。

だから逆に馴染もうとした方がわかりやすいのかもしれない。
気をつけていてもどうしてもそうなってしまう部分が
あなたらしさなのだ。

「自分らしさ」は残念なことも多いから
自分の「ダメなところ」と捉えがちだ。

「良いところ」が「本来のわたし」で
「ダメなところ」が「本当じゃないわたし」になる。

ダメか、そうじゃないかは結構、環境に依存するから
「ダメ」と感じている「あなたらしさ」は
環境を変えるとあなたの強みとなる。

2022.05.03.

自己信頼力

自分への信頼度は
他者への信頼度に投影される。
そして、
相手にいつの間にか伝わる。

相手が不安定なのは
自分が不安定だからで、
安定して欲しいと願うならまず
自分が自身を信頼し安定すること。

関係を安定したいと思うことも同様で、
まずは自分が自身を信頼し安定すること。

未確定な未来に対して
浅いポジティブ思考ではなく
「どうにかなる。」と堂々といられることが自己信頼。

2022.04.28.

時間が経つほど大事なことを受け入れられる

耳に痛い話は
時間が経たないと受け入れられない。

本当のことがわかるのには時間がかかる。

だから最初はダメでもいい。
その後、調整していく。

大事なのは1年後、2年後。

2022.04.27.

出会うとは

出会っている人とは
何らかしか意味があるものだ。

ご縁と言うのだろうけど
これだけの人が世界中にいるのに
出会える人、言葉を交わす人、心を交わす人は
ほんの一握り。

意味を感じていきたいねぇ。

2022.04.24.

処理を進めるタイミング

音楽や匂い、会話やシチュエーションなど
ちょっとしたことをきっかけに
蘇ってくる感情がある。

あぁ…そうそう、
こんなこと感じてたよなぁ的な。

それが微笑ましく振り返れる場合もあれば
未処理なまま抑圧していた場合もある。

抑圧した感情であれば
それは処理を進めるタイミングが訪れたサイン。
ここで処理しとこ。

2022.04.20.

4種類の不安

人が人と慣れていくまでに感じがちな4つの不安が言語化されていた。

無能と思われる不安
無知と思われる不安
邪魔してると思われる不安
ネガティブと思われる不安

感じている不安はみーんな同じやん(笑)。
なら、
不安がる必要もないし、
不安じゃないフリも必要ない。

「相手もわたしと同様の不安をもっている」といった視点で
周りを見渡してみてもいいかもね。

2022.04.13.

志を上げる

気にし過ぎてしまっている時は
志を上げてみよう。

例えば
地域のことが目標だったら日本全体へ。
日本のことが目標だったらアジアへ。
アジアのことが目標だったら世界レベルまで引き上げてみる。

高くしてみたり、幅を広げてみたり。

細かいことなど構ってられないぐらいまで
志をうーんと高くしてみる。

すると、
気にしてることが意味の無いことに思えてくる。

2022.04.12.

ちゃんと理由がある

苦しむと苦しんでいる人の気持ちがわかり、
損なうと損なった人の気持ちがわかる。

強い立場になると強い立場の人の気持ちがわかり、
弱い立場になると弱い立場の人の気持ちがわかる。

どんな気持ちだろうが
その気持ちになる人にも
ちゃんと理由があるんだよね。

経験しないと本当のところは掴めないし、
掴めたからって通り過ぎれば忘れてもしまう。

ココんとこ、忘れないようにしていたいね。

2022.03.31.

素直に感じて正直に伝える

シンプルだけど意外と難しいんだよね。

素直に感じることに慣れてなかったり、
正直を伝えることに対して恐れがあったり。

孤独になるんじゃないかという怖さが
自分の正直な気持ちを隠してしまったのかもしれないね。

ただ、
あなたがあなたの気持ちを素直に感じて
正直に伝えなければ
あなたは誰をやっているのだろう。