朝が待ち遠しい夜 vol.5637
明日が来るのが待ち遠しい夜や
ワクワクして目覚める!
といった時間を最近、
あなたは過ごしているだろうか。
子どもの頃は
遠足や運動会、お出かけやクリスマスなど
目覚めるのが楽しみな朝がたくさんあった。
大人になり、
慣れたことを繰り返す日々が増えると疲れ、
待ち遠しい朝は減っていく。
ワクワクする気持ちを掻き立て、
明日が来るのが待ち遠しい時を創っていこう!
年齢は関係ない。
明日が来るのが待ち遠しい夜や
ワクワクして目覚める!
といった時間を最近、
あなたは過ごしているだろうか。
子どもの頃は
遠足や運動会、お出かけやクリスマスなど
目覚めるのが楽しみな朝がたくさんあった。
大人になり、
慣れたことを繰り返す日々が増えると疲れ、
待ち遠しい朝は減っていく。
ワクワクする気持ちを掻き立て、
明日が来るのが待ち遠しい時を創っていこう!
年齢は関係ない。
「日本人は恥をかか無さすぎ」と言う人がいるが、
本当にそうなのかな?
恥をかいたと感じるラインが低いから
新しいことにトライする心理的ハードルが
高くなりがちなだけじゃないのかな。
自分を大切に取り扱うことは大事だが、
ココはそうじゃない。
新しくトライすることより
恥をかくことから自身を守ることを優先するのは
自意識過剰とも自己防衛的とも言えるからだ。
自分を大切にすることの本質が
「人生の質を上げる」ことならば、
多少の恥をかくことには目を瞑って
トライを優先すべきだと思うんだけど
どう思う?
何かを変えるのは
実はとってもシンプルなんだ。
「やれることをやってみる」
それだけ。
失敗したら?恥をかいたら?
辛かったら?続けれなかったら?
と、
人は勝手に想像して
無自覚に「やること」に抵抗する。
やれば自分の人生の為になると感じたものは取り急ぎ、
やってみてから考えよう!
不要なものやダメなものを
持ち続けてしまうことってあるよね。
引っ越しの段ボールを開封しないまま
数年経って開けて見たら、
なぜ捨てなかったんだろう???的なこと。
捨てなかった当時は
執着していたんだろうと思うのです。
だから、
捨てるってことは
執着を手放すことにつながるんじゃないかと。
また不思議と捨てると
新しい次のものが入ってくるんですよね。
席が空いた!って感じで。
捨てるって、
自分という枠組みへの執着やこだわりを捨て、
次に向かう覚悟を決めるってことなんだろうなって。
あなたは最近、捨ててしまったものってありますか?
どんなに素晴らしいことが起こっても
気づかなければ素通りだ。
一方、どんなに苦難な中にあっても
ほんの少しの成長に気づければ
明るい希望となる。
あなたは何に気づきやすい?
気づきやすいのは
あなたが意識を向けているもの。
ネガティブな傾向にあるなら
今日はポジティブに。
ポジティブな傾向になるなら
今日はネガティブにも。
意志を持って意識の方向を決めていこう!
やりたい、なりたいと思っているのに
そこに向かって行動できない時は
自覚していない恐れがある。
その恐れから身を守るために一生懸命、
youtubeやSNSを見て時間を無駄に過ごし、
寝すぎたり食べすぎたりしながら
明日からは変わるぞ!と決心しながらも
同じような毎日を過ごしてしまっている。
恐れているものは何かがはっきりわかれば、
恐れに向き合うことができ、
回避するための無駄な時間を過ごす必要がなくなる。
人は行動から変えようとしても変わらないが、
自己理解が深まれば、
行動はあっという間に変わってしまう。
人生が後半戦に入ってくると
人生全体に散りばめられた伏線を
回収してゆくのを感じる。
ここに繋がるんだ!
そういうことだったの⁈
といった偶然とは思えないことが
次々と起こってくるから。
人生って物語なんだと改めて感じる。
あなたの過去はここに来るために起こった事で、
ハッピーエンドに向かう今なんだよ。
2024年もあと150日で終わる。
150日前は3月の初めだった。
まだまだ寒かったのにこの猛暑だ。
そして150日後はコートを着ているはずだ。
いつもあっという間に変わっていく。
さぁ!残りの150日をどう使おうか。
あなたはどんな年末を迎えたい?
そのために150回をどう使う?
人は全てを伝えている訳じゃない。
それは、
自分が自分を理解していない場合もあれば、
言うのが恥ずかしくて、
もしくは相手を思って敢えて言葉にしない場合もある。
どれにしろ、
私たちが見ているもの、聴いているのは
相手の全てではない。
一部にしかすぎないことを意識しておく必要がある。
親子も夫婦も友達付き合いも長い時間のなかで
関係性や相手への気持ちは変化していく。
親子なら
親が子を育てていたり、
子から親が育てられていたり、
親が高齢になれば
親と子の役割が逆転したり。
夫婦、二人だけの関係から子どもが出来、
教育方針で衝突したり、
親の介護で団結したり、
頼もしかったり、頼りなかったり
優しかったり、冷たかったり。
点で見ていたら気づけないことだらけ。