今を受け入れる vol.4883
「結果、そうなんだから仕方ない。」と
事実を受け入れてみようじゃないか。
受け入れた時は落ちても次には必ず浮上してくる。
そして、
浮上した「わたし」は既に
バージョンアップした「わたし」になっている。
だって、
「受け入れたくないことを受け入れること」自体が
力が付くことだから。
「結果、そうなんだから仕方ない。」と
事実を受け入れてみようじゃないか。
受け入れた時は落ちても次には必ず浮上してくる。
そして、
浮上した「わたし」は既に
バージョンアップした「わたし」になっている。
だって、
「受け入れたくないことを受け入れること」自体が
力が付くことだから。
「予定通りにはいかない」ことを
予定に入れとかなきゃいけない。
突発的なことに対処しながら
やはり、主体的に決めていく。
受動的かつ、能動的に。
そういった柔軟さを意識したいね。
伝えたいこと、
知ってほしいことなど
想いはたくさん溢れてきても
ひとつに絞ることが大事だ。
「つまり、何なのか。」
ひとつに絞ることで
何を大切にしているのか、
どう考えているのかがハッキリする。
いつの間にか身体が硬くなっていたのかもしれないね。
「今までと同じスピードの球が投げれる」
と思って投げたのにスピードに乗らない。
それどころか身体が痛い。
まずはストレッチしないといけない。
地味でやっている感も薄く、
これだけで成果が出るわけでもないストレッチ。
だけど、
ストレッチなしに可動域は広がらない。
何より身体が硬いままだと怪我をする。
ストレッチして可動域を広げて、
それから筋肉をつけて
すこしづつ少しずつ力を取り戻し
パワーアップしてゆく。
身体のストレッチは
大人の学びでいうアンラーニング。
アンラーニングは「学びほぐし」と言うらしい。
まさに身体のストレッチとおんなじだ。
上記の文を「大人の学び」で書き換えてみるよ。
いつの間にか頭が硬くなっていたのかもしれないね。
「今までと同じ鋭さの思考ができる」
と思っていたのに、鋭さに欠ける。
それどころか全くピンとこない。
アンラーニングしないといけない。
地味でやっている感も薄く、
これだけで成果が出るわけでもないアンラーニング。
だけど、
アンラーニングなしに思考の可動域は広がらない。
何より頭が硬いままだと怪我をする。
アンラーニングして思考の可動域を広げて、
それから学びを深めて
すこしづつ少しずつ力を取り戻し
パワーアップしてゆく。
私たちは「何のためにやっているのか?」を忘れがちだ。
だから、忘れない工夫が必要となる。
例えば、日々に結びつける。
歯磨き、ベットに入る、トイレ行くなど
毎日必ずやること、目につくものやルーティンと目標を紐づけるんだ。
洗面台に目標を書いた紙を貼っておけば
歯磨きのたびに思い出すことになるだろうし、
スマホの待ち受けにしていたら
開けるたびに目標を見ることにもなるだろう。
あなたの生活に合った目標を忘れない工夫をしてみよう。
経験したことであれば、
流れが見えたり理解が深かまったりするのだけど
経験していなければ全く見えない、
わからない。
同じ年数生きていても
それぞれ経験してきた分野は違うから
先が読める分野とそうでない分野が誰にでもあるよね。
経験したことのない分野に踏み込んでみる。
安定したところからあえて不安定なところへ。
これが自分を広げる手っ取り早い方法だね。
期限を決めれば、夢は予定に変わる。
「いつか」という日は一生来ない。
夢に期限をつけるだけで
時間が意識できる。
やるべきことが明確になる。
リアル感が増す。
期限をつける話をすると
守れなかったことを気にする人がいるが、
守れなかったら伸ばせばいいだけ。
守れなかったとしても、
期限をつけていない時より期限を設けた時の方が
確実に進むはずだよ。
これは嘘じゃない。
願うだけで全てが叶う魔法はないけど
願ってないことが叶うとは思えない。
こうなったらいいなぁ♪
これができるようになったら嬉しい!
と
願うことから始めたらいい。
ニヤニヤ妄想できるのも力だし、
だんだんとその夢の情報が集まってくるようになるから。
ダメでいいんだよ。
ダメでいいからやってみよう!
ダメでいいから試してみよう!
ダメでいいから思いつきに従ってみよう!
ダメで構わない。
進まなくていい。
やるだけやってみるんだ。
思い込みが強い時は
自分に思い込みがあること自体を想像できない。
それでやれてきたり、
成功していたなら尚のことだ。
いつの間にか、
わかっているつもりになってしまう。
特に相手に見る嫌悪感は
自分の思い込みに気づくサインな場合が多い。