人生をより豊かにしたい時

2022.12.20.

慎重の対義語は…   vol.5097

母の私は決して「慎重」とは言えないタイプで
我が子はどちらかというと「慎重」なタイプ。

そんな親子の関係性についてブログに書きたいことがあって
「慎重」の対義語を調べて驚いた!

何だと思う?

 

 

「軽率」らしい。

 

読売新聞教育ネットワークのチャレンジ日本語検定の解説によると以下だ。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/contents/cha-13.php

「慎重」は、失敗のないように事前にじゅうぶん配慮したり、
どんな結果を招くかを予測したりす様子を表すので、
事の善悪や成否などをよく考えずに何かをする様子を表す「軽率」が対義語になる。
「軽薄」は、言動がその場の思い付きであったり誠実 さを欠いていたりする様子。

まぁ確かに、よく考えずに行動に移すのは移すけど、、、。

なんか…「慎重」な方が随分、
持て囃されているように感じるのは
私だけだろうか。。。
それとも私が「慎重」の反対タイプだからだろうか。

2022.12.19.

実際  vol.5096

私たちが想像していることと
実際は違うことは多い。

例えば、
特別な状態の幸せを想像しがちだが
実際は何気ない瞬間に感じる幸せは多い。

例えば、
その程度のことは大丈夫と想像していたのに
実際は甚く傷ついたり。

実際は想像とは違うんだよな。

だから、実際の自分の想いを知ろう。
自分がどう感じるか試してみよう。

2022.12.18.

ここから始めよう! vol.5095

人は自分を認めた分だけ強くなる。

のなら、自分が弱いと感じるのは、
自分を認めてないのかもしれないね。

あなたのことはまず、あなたが認める。
自分のことはまず、自分が認める。

そこから始めよう!

2022.12.17.

決定はパワフル   vol.5094

だったらいいなぁ…じゃ弱い。
不安にもなるし、
ならなかったことも考える。

一方、「決めた!」はパワフルだ。

なることに決めた!
辞めることに決めた!
楽しむことに決めた!
幸せになることに決めた!

決めてしまったら
不安が入る隙間がなくなる。

決めたんだからそうなるんだ。
やるんだ。

決めれば人は強くなる。

2022.12.15.

気づきの循環   vol.5092

講座受講後のリフレクションシートは
受講生が気づきを深めるために用意している。

しかし、
その気づきの深さや大きさに
講師側の私が感動することはしばしばで、
ここまで自分を深く学ぶことができるのか⁈と
勇気をいただくことも多い。

元々持っている力は
ちょっとした刺激で活性化し、
活性化した力は
さらなる気づきにつながっていく。

2022.12.13.

淡々と  vol.5090

やるべきことを淡々とやっていく。
一喜一憂せず淡々と淡々と。

気づけば2022年もあとちょっと。
といっても淡々と。

クリスマスが終わると一気に年末に向かう。
それでも淡々と。

年が明けても
やるべきことを淡々と淡々と。

2022.12.11.

幸せの幅   vol.5088

あなたは今、幸せ?
満足してる?

今やっていることが幸せならば良いねぇ。
幸せが1番だ。

例えば、幸せにも幅があって、
縛られるように一つのことだけに幸せを感じる人もいれば、
いろんな経験から幅広く幸せを持っている人もいて、
後者だと尚、良いねぇ。

あなたの幸せの幅はどうだろう?
ちょっと意識してみて。

 

2022.12.10.

仕方がないこと   vol.5087

生きていれば、
仕方がないと諦めなければならないこともある。

それでいいじゃないか。

仕方がないことは平等に起こっているもので、
仕方がないことに対しての
あなたの姿勢を問われてるんじゃないのかな。

仕方がないこともあるさ。
なぜ?どうして?と悔やんでも悔やみきれないことも、
諦めざるえないこともあるさ。

だからなんだというのだ。
それを気にするかしないかは私が決める。

2022.12.09.

わたし vol.5086

わたしを保つ。
わたしを育て直す。
わたしを発揮する。
わたしを比べない。
わたしを許す。

わたしが決めていい。
さぁ、わたしはわたしをどう生きていきたいのか。

2022.12.08.

自分の解釈を疑う   vol.5085

状態や事実が結果を決めるのではなく、
状態や事実をどう解釈するかで結果が決まるのだ。

どう解釈するかには
その人のパターンがあり、
そのパターンを変えなければ解釈は変わらない。

解釈が変わらないということは、
その人にとっての結果も
変わらないということになる。

解釈が変われば結果は変わる。
結果を変えたければ
まずは自分の解釈を疑ってみよう。