信じる力 vol.5518
100キロマラソンを完走した時、
「完走したい」とか「走れるかな?」とか
私は一切、考えてなかった。
なぜ、そう思えたのかはわからないが
やれると感じていた。
できるかどうかなんて疑わなかった。
信じていたからやれたんだと思う。
100キロマラソンを完走した時、
「完走したい」とか「走れるかな?」とか
私は一切、考えてなかった。
なぜ、そう思えたのかはわからないが
やれると感じていた。
できるかどうかなんて疑わなかった。
信じていたからやれたんだと思う。
寝坊した時はすぐにはピンとこない。
時間の意味を理解できないというか
ぼーっとしていて
寝坊したことに気づくのに時間がかかる。
いろんなことが一気に押し寄せる時には
そんな寝坊した朝のようにフリーズする。
どこから手をつけていいのかピンとこない。
一瞬ぼーっとしてしまう。
さぁ!目を覚ましていこう!
私は「普通」を大切にする。
何を「普通」と考え
「普通」にどう行動するのか
その人の「普通」がその人だから。
なかなか意欲が湧かない時がある。
モチベーションが上がらないって感じ。
それは肉体的に疲れていたり、
精神的に傷ついていたり、
希望が見出せなかったり。
一方、十分休んでいるのに
やる気が出ない時もある。
そんな時は欲求を生み出しにいこう。
自分に刺激を与えるんだ。
未知の不安定な場に足を運んでみる。
勝ち負けが明確なステージに上がってみる。
以前からやりたいと思っていたことに一歩踏み出してみる。
誰かにわたしの主導権を渡さない。
自分の今日を自分で決めていこう。
起こる出来事は変えることはできないが
今日をどういった自分で過ごすかは
自分が決めることができる。
腹立たしいのは
相手のやっていることが
自分の期待通りじゃないから。
つまりはそのイライラは
あなたの「期待」から始まっているとも言える。
勝手に期待し、
裏切られたと勝手に傷ついてイライラしてる。
なんとも身勝手な話じゃないか。
自分に対しても同じようなことをやっていないかい?
期待した自分と現実の自分に距離があり、
やれない自分にイライラが止まらない。
リアルを受け入れたら
その溝を埋めるには以下の3つだ。
ひとつは期待値に届くまで諦めない。
もうひとつは期待値を現実的なところに収める。
最後は、頑張れば手が届きそうなリアルな期待値に調整し、
そこまでやる。
今日は立秋。
この立秋から秋が始まり、
11月8日の立冬まで深まっていく。
毎年だけど、
普段の暑さからは秋の始まりなんて
考えられないと感じていても
立冬を向ける頃にはちゃんと秋を感じている。
今日から
ちょうど3ヶ月。
いい時間を過ごしていこうね!
後悔のない人生はない。
その時、ベストな選択と思っても
時間が経て振り返れば
何が良かったかなんてわからないものだ。
反省でも後悔でもしたらいい。
どれだけ深く考えてもいいから
時間が来たら終わり。
えっ?!
どれくらいの時間がベストかって?
そこはあなたが決めるところ。
1日でも3日でも一生でもお好きにどうぞ。
も一度書くよ。
後悔のない選択はない。
選択したら後悔はあるんだよ。
顔を上げて承知して
次の後悔に踏み出していこう!
白だけのときは
それが白だとは気づけないが、
そこに黒が1点入ると
白を白だと認識する。
つまり「違い」がなければ私たちは識別できない。
慣れ親しむほどに観えなくなる。