その人をつくるもの vol.5530
恥をどの部分に感じるかは人によって違う。
怒りをどこに感じるかも人によって違う。
何に悲しみ、何を屈辱に感じ、
何を喜び、何に満足するかも人によって違ってくる。
その違いこそが
その人を現しているんだよね。
あなたは何をどのように感じているんだろう。
そしてなぜ、そう感じるんだろう。
恥をどの部分に感じるかは人によって違う。
怒りをどこに感じるかも人によって違う。
何に悲しみ、何を屈辱に感じ、
何を喜び、何に満足するかも人によって違ってくる。
その違いこそが
その人を現しているんだよね。
あなたは何をどのように感じているんだろう。
そしてなぜ、そう感じるんだろう。
思い込んでいる「〜べき」に
人はなかなか気づけない。
「そもそも」を疑わなければならないからだ。
物事がうまく進まない時こそ
思い込みに気づく最大のチャンスで
自分の能力を疑ったり、
出来ないことにイライラするより
そもそもの前提を見直してみよう。
最初の一歩は怖い。
だから、一歩踏み出したら
次の一歩もとっとと出そう!
最初の一歩が遠くに感じるほど、
一気に進んでしまおう。
あの一歩には意味があったと思えるくらいまで
どんどん前に行こう!
最初の一歩の意味を決めるのはあなただから。
言葉で誤魔化せたとしても
目は正直だ。
普段、
どこかに預けたりしたことがない愛犬を
ペットホテルで2泊預かってもらった。
迎えに行くと喜んでくれたが
普段は上段の優しい瞳なのに
帰宅後は下段の目で見つめられる。
「私を置いてどこかにいくんでしょ?信頼できない」
と言っているようだ。
さて私たちは今、
どんな目で世間を見ているんだろうね。
「願えば叶う」は本当なんだよね。
結局、叶うんだ。
なら、あなたはどうしたい?
終わった時は
終了したことに目が行きがちだが
終わると同時に次が始まっている。
夏休みが終わるということは
新学期が始まることで
プロジェクトが終わるということは
次が始まるということ。
さて、どちらに目を向けていこうか。
やることてんこ盛り!と感じていても
書き出すと大したことないというのが定説だが
書き出したものを眺めて
こりゃ大変だ…と改めて感じるときもある。
そんな時は、
優先順位はつけずに
やれることから手をつけていこう。
止まらないことが大事だから。
例えば、
歩く、聞く、話す、食べる…など
普段、意識せずにやれていることほど、
ちゃんとやろうとすると難しい。
きちんと歩く、十分に話を聞く、
伝わるように話す、キレイに食べる
って出来てるか?と問われれば怪しさ満載だ。
すぐに首を縦には振れない。
基本的なことがちゃんとできることは大切だ。
意識してやってみたいな。
そんなに嫌ならやめたらいい。
無理してやる必要もないし、
やめたらダメなことなんてひとつもない。
リアルに辞めた未来を想像してみて!
やっぱりやめたくないと感じたなら
楽しむ工夫をしていこう。
肩透かしというのはよくある。
きっとこうなる!と構えていたのに
全然違っていてびっくりしたり、
まだまだ足りないと感じていたのに
蓋を開けたら
やり過ぎなぐらいだったりとか。
私たちの予測は
あくまで自分の思考の枠の中で行われるから。
予測が偏っている可能性を考慮して
確認していこ!