言葉にする vol.5591
言葉にすることで
気持ちがはっきりすることがある。
自分を学ぶためには
人との触れ合いと自分をひとりで見つめる時間の両方が大切で、
内観だけでは深まらない。
自分の枠組みから出ることがないから。
自分のことを語る機会を
意図的につくっていこう。
言葉にした感情は自分のことなのに、
まるで誰かのことのように
改めてその感情を学ぶことができるから。
言葉にすることで
気持ちがはっきりすることがある。
自分を学ぶためには
人との触れ合いと自分をひとりで見つめる時間の両方が大切で、
内観だけでは深まらない。
自分の枠組みから出ることがないから。
自分のことを語る機会を
意図的につくっていこう。
言葉にした感情は自分のことなのに、
まるで誰かのことのように
改めてその感情を学ぶことができるから。
やる気満々なwantだけがwantじゃない。
ショボショボなwantもあれば、
他人からは全くそうは見えないwantもある。
どんなふうだろうが構わない。
あなたがやりたいことならそれでいい。
新しい1日が始まる。
昨日まで繰り返してきた自分とは
違う自分で過ごしてみよう。
今までと同じじゃない今日を。
終わってしまって振り返ると
どうしていい思い出ばかりなるのだろう。
渦中はさまざまな想いを抱えていても
過ぎ去ってしまうと
全てが今につながるベストなものに思える。
いつもそう感じるのなら、
最中もそういった面持ちで過ごすことを
意識できたらいいねぇ。
もう梅が咲いてるんだね。
笑顔で乗り切ることが大事だ
と思い込み過ぎていたのかもしれないね。
笑顔でいることは自分を支える作用もあるし、
まさか笑顔でいることが
自分への嘘になるなんて考えもしなかったはず。
自分に正直だけがいいとも思わないが、
「等身大の私」でいることは
「私」を生きる上で大切なことだ。
同じ思考、同じ行動では同じ結果になる。
結果を変えたければ、何かを変える必要がある。
ただ、慣れ親しんだやり方や思考を
手放そうとすると必ず抵抗は起こる。
それが今より良いと頭で理解していても
誰だって未知の世界は恐ろしいものだ。
抵抗はあるものとわかっているだけで随分と違う。
抵抗を意識していれば、乗り越えられる。
自分が変えたくてやっているのに自分が抵抗する。
抵抗する自分を自分が凌ぐ。
自分の中で起こっていることが
いづれ自分の外の世界に影響を与える。
抽象的より具体的なほうが優秀なイメージがある。
しかし、抽象度をあげないみえないものがある。
例えば、
バラバラに起こっていることが
流れになっていることに気づくには
うーんと抽象度を上げて観る必要がある。
今日は抽象度をあげていこう!
今まで見えなかったものが観えるから。
腹が決まらない時ほど、
もがき苦しむことはない。
一方、覚悟できた時はなんとも清々しい。
腹が決まれば、
状況が変わらずとも
大した問題ではなくなるから不思議だ。
落ち着きを取り戻し、真実に目がいく。
次に向かうべきものが明確になる。
腹を決めるポイントは、
過去への執着を手放すこと。
人生の目的を思い出すこと。
「最高の集中には最高のリラックスが必要」と初めて知ったのは
山本鈴美香さんのスポーツ漫画『エースをねらえ!』だったな。
『エースをねらえ!』は
主人公が一流のテニス選手になる過程を描いた物語だったが、
実存の選手のエピソードも語られていて、
子どもの私にとっては学び深く、
単行本を夢中で読んだのを覚えている。
幼少期に好きだったものには自分を深く学ぶヒントがたくさんある。
子どもの頃、夢中になったものを思い出してみよう。
友人と語り合ってみよう。
適切なバランスを取るとはなかなか難しい。
言う言わない、参加するしない、柔軟か固定か、
といった具合に何事にも両面があって、
意識していないとどちらかに偏り過ぎてしまう。
バランスの重点は
時や場とともに変化していくものだから、
その時々に合わせて丁寧に判断することが大切だ。
が、そこにこだわりすぎれば、
適切さえも偏りとなるんだよなぁ。
適切なバランスが取れるなんて一瞬で、
つまりはどうやっても偏るものなのかもしれないね。