両方が大切 vol.5589
大胆と慎重、
広い視野と集中的な視野、
論理的と直感的などなど
だいたい両方が大切なんだ。
この場合は大胆に、
しかしこの部分は慎重に
といった具合だ。
どのような場面でどれを選択するかに寄って
効果的かどうかが変わってくる。
大胆と慎重、
広い視野と集中的な視野、
論理的と直感的などなど
だいたい両方が大切なんだ。
この場合は大胆に、
しかしこの部分は慎重に
といった具合だ。
どのような場面でどれを選択するかに寄って
効果的かどうかが変わってくる。
何をどうしたいかを明確にイメージできることが大事だ。
その逆の、
何がどうなったら絶対嫌なのかをイメージすることも大切だ。
嫌なことに対するイメージを持つと
それらが現実化してしまうのでは?と恐れて
嫌なことを観ないようにする人がいるが、
それはとても勿体無い。
目を逸らすことに不要なエネルギーを使い、
恐れを深めてしまうから。
一度、直視しよう。
何が現実化することを恐れているのかを
しっかり見つめることができれば
恐れは薄まる。
今日は夏至。
もう2024年も折り返しだなんて…
今年もはっぱり早い(汗)
後半戦、はじまるよー!!!
あなたは年末、
どんな自分で過ごしていたい?
大概、やるべきことはシンプル!
そんなに難しくないんだよね。
こんなに単純なことでいいの???と
感じるくらいシンプルなものだ。
シンプルさえできないのに
複雑ができるとは思えないしね。
成功している人たちは
シンプルなことを注意深くやっている。
素直に感じ、考え、工夫しながら
実直にシンプルの精度を上げていっている。
変化の時は柔軟な対応が求められる。
必要に応じて変化する。
流れがあるなら流れに従う。
私たちが思い描ける理想は
ほんの一部でしかない。
人生全体から今を眺めることができれば
流れに身を任せつつ、
自分で自分をうまく活かすことができる。
楽しい活動はあっという間に時間が過ぎる。
一方、イヤイヤ活動は時間が経つのが遅い。
やらなければならないイヤイヤ活動を
とっとと終わらせるには
楽しい活動に変えてしまうことだ。
何かを変えたければ
行動を変えるより先に
意識を変える。
出来んって言い出したら
本当に何も出来ん。
出来るかも!と言ってみる。
出来るか出来んかわからんでも
出来るかも!と口にすれば
出来るアイデアが生まれるもので、
覚悟も整う。
出来るかも!と思ってやった結果、
出来ないものがあってもいいんだよ。
50%出来ることがあるものだし、
そうやって取り組んだことが
ちゃんと次に繋がるから。
組織のそれぞれの景色は山登りと同じだ。
新入社員の頃は山裾にいるから、
頂上は見えていても頂上の詳細や全体像は見えない。
五合目くらいに来ると下の景色がよく見える。
あっちの道に行くと崖とか、
ちょっと遠回りだけどこっちに行くと登れるとか
登ってくるまでのベストな道がよく見えるようになる。
一方、八合目あたりを過ぎると
頂上のことはわかるようになるが、
山裾は見えなくなる。
晴れた日は晴れに、
雨の日は雨に感謝する。
こうなっている流れを信頼すると
安定感が生まれる。
あなたにとって
きっと意味があるんだよ。
何をやっていいのかわからないまま
時間だけが過ぎていく時の焦燥感は
エネルギーを消耗する。
一方、やるべきことがわかっても
やらなくちゃ…と思いながら
手をつけないのもエネルギーを消耗する。
どちらも活動していないのにヘトヘトだ。
何をやるべきかがはっきりし、
やるべきことに手をつけ、
手応えを感じると
結果が出てなくても相当楽しいものだ。