心理的安全性って職場の話だけじゃないよね vol.5923
心理的安全性って
なにも職場だけの話じゃないんですよね。
例えば、学校とか家庭とかでも
あるんですよね。
心理的安全性って、
簡単に言うと
「ここで何を言っても大丈夫」っていう
安心できる場のことじゃないですか。
これがあると、
人は自分らしくいられて、
自分の意見を安心して言ったり、
失敗を認めたりしやすくなります。
例えば、学校だと
先生が「間違えてもいいから、どんどん発言してね」
と言ってくれると、
子どもたちは
「間違えても怒られないんだ」
と安心して発言できますよね。
逆に、「そんなことも知らないの?」って
苦笑されたりしたら、
もう誰も発言しなくなってしまいます。
先生との関係だけではなく、
仲間との関係もそうですよね。
もちろん、
ピリッと緊張が走る時間も
大切と思うんですが
それは決して
マウンティングの手段では
ないはずなんですよね。
大人でもそうじゃないですか。
萎縮したり、
構えなければならない場であれば
自分以外の誰かのフリを
しなければならなくなる。
だけど、
リラックスできて
何でも気軽に話ができる場だと
自分を安心して出せますよね。
職場も学校や家庭も
仲間同士だって
大切なんですよね〜。
今日はHappy Valentine’sですね〜!
素敵な1日になりますように。