チャンスをつかむ時

2024.10.10.

シェアの数に感動しています  vol.5697

今回の出版に際して一番おどろき、
また感動していることは
「シェア」の数なんです。

37件って…

自分の嗜好って
どこかバレたくないところがあったり
するものじゃないですか⁈

私なら
本棚を見られるのは恥ずかしいし、
好きな曲を知られるのも、
支持している人を大っぴらに言うのも
自分をさらけ出しているようで
躊躇してしまいます。。。

なのに、
こんなにも多くの人が、
「教えたくない名店」や「オススメです」などの
コメントを入れてシェアしてくれている泣。

沁みました〜。

新刊が
【Amazonランキング総合1位&16部門1位】の理由は
多くの人に読んでほしいと、
応援してくださったあなたのおかげに他なりません。

本当にありがとうございます!

新刊プレゼントは13日の15時まで続きます。
それが終わったら、
zoomセミナーやリアル講座です。

直接、お礼を言わせくてください。
一緒に呑みましょう!!!
きっと楽しすぎて
いろんな裏話も飛び出すはずです笑。

2024.10.08.

新刊発売!  vol.5695

何度、経験しても
新刊発売日はどきどきで、
並んでる本を見ると毎回、感動するんです。

本日の17時からダウンロードできるので
(時間がわかるのは電子だからですよね)
みなさん、
良かったらダウンロードして応援してください〜!

無料ダウンロードのリンクが
メールに送られてきます。
まずは目次など
パラパラめくって見てみてくださいね。

まだ無料ダウンロードに
登録なさってない方はこちらから
https://4ness.com/tsukinuke2024?b8

自分や周りの人の可能性を
もっと伸ばしたいと思っている全ての方に
読んでほしい、
美味しい1冊になっています。

2024.10.07.

ふとしたきっかけ(偶然)で 人生は変わる! vol.5694

精神的カウンセリングっていう求人を見たら
どんな仕事だと思いますか?
結果オーライだったからいいんですけど、、、

私は、昔、大学を中退して
自分探しの旅に出て女猿岩石のような
バックパッカーをしていたんですが、
帰国したあと、
心理学を学びながら
バイトを転々としていました。

なんか、
ずーっと居場所がない感じでしたね〜。

そんな私が初就職したのは
26歳の時。

「精神的カウンセリング」と
書いてある求人に出会い、
これだ!
と面接を受けにいったのです。

無事に合格したのですが、
「精神的カウンセリング」ではなく
エステティックサロンの営業でした汗

ご縁があったのだから
3ヶ月だけ頑張ってみよう!
とやってみると
その仕事はまさに
自信をなくした女性や
人生を変えたいと思う女性への
「勇気づけ」。

確かに、
「精神的カウンセリング」
といえば、
「精神的カウンセリング」
のお仕事でした笑

そこでは学んでいた心理学が
役立ったのは書くまでもありません。

年間1000人以上のセッションを
やっていましたが、
毎日が楽しくて!楽しくて‼︎

大学を中退し、
バックパッカーから帰国しても
所属する場所がなかった私は
自分の名刺や
社会保険証を手にした時、
やっと社会に「居ていい」と
許された感じがしたのを覚えています。

対象者が
美容に悩んでいる女性から
経営者やビジネスリーダーに変わってはいますが、
その時の経験が
今の仕事にも繋がっています。

ふとしたきっかけ(偶然)で
人生は変わる!
そう強く感じた時でもありました。

本当はそのつもりじゃなかったのに…
結果、よかった〜!っていう経験、
あなたにもありませんか?

明日発売の新刊は
誰かの
ふとしたきっかけに
なればいいなと思って書きました。

 

2024.10.04.

TALK LIVE  vol.5691

誰が喜ぶん?
と全力拒否していたトークライブ。

来週、新刊発売なこともあり、
今年、苦手にチャレンジしていることもあり

トークルームを作ってゲストをお招きしたり、
ゲストでお話しさせてもらったりしています。

昨日は朝、昼、晩と
トークライブでしたが、

まぁ…お相手によって
引き出される私が全く違う。

同じ話がないんです。

相互作用って本当だなぁと
改めて感じています。

来週はライブ目白押しです。
ぜひ、違いを聞きに来てください。

 

2024.10.02.

雨のことわざ  vol.5689

福岡は昨夜から冷たい雨。

家にいる時の雨は
嫌いじゃないけれど、
移動が多い日の雨は辛いんですよね。

晴れていたほうが
気持ちも明るくなるしね。

ただ、雨って
ことわざ的には意外と悪くないんですよね。

「雨降って地固まる」
トラブルによっていろいろ理解が深まり、
悪い事態が好転する。

「雨に濡れて露おそろしからず」
大きな災難を経験した人は、少々の困難にはくじけない。

「雨垂れ石を穿つ」
小さな努力をコツコツ続けていけば、
いつかは必ず成功する。

晴ればかりがいいって
願ってしまうけど
雨の効用は大きそう。

これから一雨ごとに
寒さが増していきますね~。

2024.10.01.

毎年、加速する…  vol.5688

えっ⁈もう10月…
嘘でしょ???

この間、2024年がスタートしたのに
もう90日で終わり?

相変わらず早い
というか
毎年加速している汗。

初めよければ全てよし!
今日から良いスタートを切っていきましょ。

2024.09.30.

落ち込む力  vol.5687

「ミスしない人なんていない」と
他者のミスには寛容になれても
自分のミスはなかなか許せない人がいます。

落ち込みますよね。
早く抜け出したいとも思います。

ポジティブなことは大切ですが、
ミスして落ち込んだり凹むのは
自然なことです。

いやむしろ
落ち込むことができる人は
変われる人です。

事実に直面化できないと
落ち込むこともできないですから。

 

落ち込む時はしっかり落ち込んで
そうしたら、
顔を上げて進んでいきましょう!

明日から10月です。
今年も残すところ3ヶ月〜!!!

2024.09.27.

枠  vol.5684

人には「枠」みたいなものがありますよね。

枠に守られているから
安心していられるのですが、
枠が固く高くなりすぎると
世界は狭く窮屈になってしまう側面がある。

枠を破ることは怖いですが
自分の可能性を伸ばす一面が
ありますよね。

別の世界が見えると言うか、
コンフォートゾーンから
一歩踏み出す的な。

結果はどうなるかわからないけれど
そのプロセスには
知ることや学ぶことがたくさんある。

安定している自分を
少し揺らしてみるって
大事な気がするんです。

嫌だったら戻ればいいんです。
ちょっとだけ枠から踏み出してみても
損はないかも〜。

2024.09.26.

在るものに気づくって 大事  vol.5683

私が会社を創業した当初のことです。
勢いに乗っていた弊社は
ぐんぐん店舗を伸ばしていました。

マックス12店舗、
100人を超えるスタッフがいましたね。

ただ、最初から順調にいったわけではありません。

勢いに乗っている時だったので
意識しないうちに
朝から晩まで長時間労働が
当たり前になっていたのです。

するとスタッフは一人、二人と
抜けていき、
そのときは3店舗あるのに
スタッフは3人…。


一人休めばどこか店舗を
閉じなければならない状況です。

 

私は
「良いスタッフさえ入ってくれば…」

と考えていました。

求人は当然していましたが
なかなか
「優秀なスタッフがいない…」
状態でした。



そんな時、
3店舗を3人でどうやって回す⁈
というミーティングを
私抜きでやっていた姿を見て


「こんな良いメンバーが3人もいるのに
これで会社が伸びなければ
経営者である私の問題だな。」


となんか…
事実がはっきり見えたんです。


実はその日を境に
スタッフが入り始め、
会社はどんどん伸びていくことになりました。



「優秀なスタッフが足りない」
と思っていたのに
「すでに3人も居た…」


今、在るものに気づくって
大事だなぁと痛感した出来事でした。

足るを知るって
きっと
こういうことなんですよね。

 

当時の店舗は
全てバイアウトし、

今は経営者のための
エグゼクティブマインド、
その中でもセルフ・アウェアネスを専門に

やっていますが、

セッションするなかで
すでに充分「ある」のに
「あれも足りない」
「これも足りてない」と
お話しされる方もいらっしゃって、、、

 


当時の自分を思い出して
苦笑いすることは
決して少なくありません。

 

今回の本を書いたベースとなる出来事です。



写真は創業当時、
今から27年前のもの。
ピースが昭和です汗

2024.09.24.

あちゃー  vol.5681

あちゃーって思う時、
ありますよね。

イメージはこの絵のクルクルの線。

失敗から学ぶことは多いと
頭でわかっていても
ふーっとため息つきたくなる。

そういう時は
もう切り捨てるしか無い。
取り返しはつかん。

クルクル線のまま
さぁ、次に行こう!