向き合わんと!
逃げている自覚があって
逃げるのは全く問題ないと思う。
逃げた方がいいことも多いしね。
だけど、
直面化しなければならないのに
そこから無自覚に逃げていたら
そりゃ解決せんよ。
戦わなくていいから
向き合わんと!
逃げている自覚があって
逃げるのは全く問題ないと思う。
逃げた方がいいことも多いしね。
だけど、
直面化しなければならないのに
そこから無自覚に逃げていたら
そりゃ解決せんよ。
戦わなくていいから
向き合わんと!
後悔して構わない。
悔やんで落ち込んでもいい。
打ちひしがれて絶望してもいいだろう。
ただ、それを今やるべきことを
やらない理由にするのはやめよう。
どんな気分だろうが
やるべきことは淡々とやる。
気分と行為は分けることができる。
何もかもうまくいかない。
そんな時があるよね。
これもあれも何をやってもダメ。
そういう時は
何か今までと違うこと、
新しいことをしなくちゃいけないような
気がするんだよね。
基本に戻るのが一番なんだよ。
なぜ、それをやろうとしたのか?
一体、なんのためにやっているのか?
するとね、
気づかない間に
「そもそも」からズレてたりするんだよねぇ。
「自分には嫌いなところがたくさんある」
と思っているかもしれないが
本当は
何個かの嫌なところを
何度も何度も感じているだけかもしれないよ。
だとすると、
やっつけるのは2つ3つ程度だね。
的を絞ってみようか!
感情はね、
あなたが出来事を
どう解釈したかの結果なんだ。
出来事をどう解釈したから
その感情が生まれてるんだろう?
出来事と解釈と感情。
「部屋とYシャツと私」風だけど。
感情はあなたの解釈の仕方、
つまり考え方のクセを見せてくれる。
よーく観てみて。
同じようなことが繰り返されてるでしょ?
対象が変わったり
人が変わったりするけど
同じようなパターンで起こっている。
繰り返すパターンには、
気づくだけで人生が変わってしまう課題があるんだよ。
努力することは素晴らしいことだ。
しかし、
努力で何もかもがどうにかなるかというと
そうはならない。
時間も限られるしね。
ただ、出来ないと「なんて私はダメなんだ…」と
自分を責めて、落ち込んでしまうが、
そうする必要もないんだ。
できないことがあることは自然なこと。
それに、
できることが増えるほど
あなたの価値が上がるものではないし、
できないことが増えるほど
あなたの価値が下がるものでもない。
価値って出来ることだけではかるものじゃないから。
自分と似てる部分が嫌なんだよね。
普通、互いの共通点は
親密になるポイントなのに
似てるから嫌いになるのは
自分が嫌悪している自分と似ている部分を
相手に見るからだよね。
嫌だと思ってるのは
自分が嫌だと感じている自分の一部を
相手に見ているからなのに
まるで相手自体が嫌に感じるんだよね。
その相手は自分が嫌っている自分の一部を意識化させてくれている
貴重な人でもあるんだよね。
枯れたり、剥げたりしてる普通の芝生だけど、
隣から見た我が家の芝生だって
いつも青いらしい。
足を踏み入れてみれば
どこの家の芝生も
青かったり茶色だったり。
皆、同じなんだよねえ。
ははぁ〜ん!こうか‼︎といった
成功する「心持ち」さえわかれば、
今の状況が最悪だろうが
絶望的だろうが関係ない。
その「心持ち」をやっていけば
必ず好転することがわかれば安定していく。
逆に、どんなに成功していても
その「心持ち」がピンときてなかったら
不安定なままで
いつか倒れてしまう。