やるべきことに取り組む自分は清々しい
やるべきことに取り組めている自分は好きだ。
一方、やるべきことに取り組まない自分って
本当に嫌なものだ。
砂時計の砂が落ちる音が常に耳元で聞こえている感じだし、
頭の中では自分責めが止まらない。
解決に向かうには動き始めるのが一番。
そのきっかけを掴め!
ほんのちょっとだけでいい。動くんだ。
やるべきことに取り組めている自分は好きだ。
一方、やるべきことに取り組まない自分って
本当に嫌なものだ。
砂時計の砂が落ちる音が常に耳元で聞こえている感じだし、
頭の中では自分責めが止まらない。
解決に向かうには動き始めるのが一番。
そのきっかけを掴め!
ほんのちょっとだけでいい。動くんだ。
ふと頭をよぎる人や言葉、風景がある。
懐かしいシーンだったり、
ビクッとするような言葉だったり
思い出すたびにこちらも嬉しくなるような笑顔だったり、
冷たい視線だったり。
一瞬で消えてしまうのだけど
そこに私たちは反応する。
懐かしいシーンであれば気持ちが優しくなり、
ビクッとするような言葉であれば緊張が走り、
嬉しくなるような笑顔であれば思わず頬が緩み、
冷たい視線なら身が固くなる。
今、起こってるのことではないのにね。
どんな行動にも理由がある。
だから、本当の理由が自覚できれば
その時点で問題は8割解決する。
本当の理由を自覚すれば
正しい対処がわかるから。
人生は自ら作っていく側面と
与えられた課題をクリアしていく側面がある。
投げかけられた課題に対して
応え方を自ら選択し、
自らの選択したその先にまた与えられる課題があり、
その課題に応えていくといったことが繰り返される。
ふと振り返ると
流れができていて
あなたの大海への道となっている。
蕾から開花するまでの日数は
例えばバラなら25日±5日とか、
蓮なら40日と大体決まっているらしい。
例えば桜には「400°Cの法則」といわれるものがあり、
2月1日からの日々の平均気温を足して、
400°C に達した頃に桜が開花するというもの。
自然は法則を持っている。
なのに、
今年は3日で咲かせるぞ!と意気込んだとしても
その目標はうまくはいかない。
うまくいかないのはやり方や能力ではなく、
無謀な目標そのものなのかもしれないよ。
人生の達人は適切だ。
やれる時にやれることをやる。
結果が出れば真摯に受け止め、
そのまま進むか、諦めて別のルートに進むかを決める。
やる前から結果を勝手に予測して右往左往したりしないし、
諦めるかどうかにエネルギーを注ぎすぎたりしない。
つまり、
変えれるものと変えれないものを判断し、
変えれないものは受け入れ、
変えれないもの以外は変えていく。
ニーバの祈りそのものだな。
自分が発する言葉のパワーは
私たちが思っている以上に大きい。
自分の声を自分が聞いているので
その自分の言葉をまた考えたり、判断したり、
またその言葉にとらわれたりしている。
このような機能をオートクラインというのだけど、
例えば、
適切な言葉やフレーズを持っているだけで出来ることもあれば
持っていないだけで出来ないこともある。
例えば、
自分の気持ちを言い表す言葉を知っていれば
気持ちの整理がつくが、
知らないばかりにモヤモヤが付き纏うこともある。
自分が発する言葉が最も影響を与えるのは自分だ。
だから、丁寧に使いたい。
一度も負けることのない金
最後の最後に負ける銀
3位決定戦で勝利しての銅
感じ方は随分違うよね。
第1志望以外すべて受かっている人と
どこにも受からず志望順位なんて関係なく
最後の最後で合格した人、
やっぱり感じ方は違うよね。
つまり、結果だけではなく
プロセスが大きく影響するんだよね。
精神的に追い詰められる時は
期限が迫っていると感じているから。
今週中、明後日まで、今日中となると
緊張感は高まるし、ストレスも増大する。
だから、
期限を延ばそう。
1年後にできているかどうかが大事だと
期限を延ばすだけで
焦りやストレスは軽減し、
やるべきことに淡々と向かえる。
本当の課題に気づけば、
問題解決の道は自ずと見える。
ほぼほぼ解決したも同然だ。
いかに課題に気づくかが
問題解決のポイントになるのだけど
そのためには、
課題を見立て、試行錯誤し、
課題と思われることを
ひとつひとつ解消していく。