親子のこと

2024.07.11.

息子が二十歳  vol.5607

先日は息子の二十歳の誕生日。
あれから20年が経っちゃったんだ(汗)

いつまでも終わる感じがなかった子育ても
いよいよひと段落。

私にやれることはやった!
さぁ!
自分の人生をどうぞ謳歌してください。

2024.07.01.

納骨  vol.5597

おかげさまで四十九日も終わり、
無事に納骨まで行うことができた。

お墓に行くと
父の友人たちがたくさん集まっていてくれて驚いた。

みなさん口々に
「お父さんにはとてもお世話になった」と
おっしゃっていた。

脳梗塞になり経営から退いて20年、
熊本を離れて14年も経つのに…。
父の生き様が見える1日だった。

2024.06.30.

息子とバッティングセンターへ  vol.5596

先延ばしにする、
物事を甘く見るという点において
相当よく似ている私たち親子。

息子が帰省した際、
買い物がてら一緒にバッティングセンターに。
バッティングセンターなんていつ以来だろう。

空振りに悔しがって
何度もチャレンジするところも似ているなぁ。

2024.06.05.

言っとけばよかった  vol.5671

アルバムから父との思い出を振り返って
気づいたことがある。

写真のほとんどが母と私たちなのだ。
撮られる側ではなく、撮る側に常にいる父。

それはまるで見守る父と、
見守られている私たちを象徴しているようだった。

加えて、
父と私のツーショット写真が中学生ぐらいから無い。

照れ屋な父だ。
なぜ私から「お父さん、一緒に写真撮ろう」と
言わなかったんだろう。

 

2024.05.19.

あと24ヶ月  vol.5654

私は今年56歳。

脳梗塞となって経営を退いたのは
父が58歳の時だからあと2年。
母がこの世を去ったのが68歳だからあと12年。

昨日、創業26周年日だったが、
終わりはいづれ来る。
何事も必ず終わる。

父の年齢で引退するとなればあと24ヶ月かぁ。
全てを出し切る気持ちでやっていこう。

写真は父が始めたお店。
裏にS44と書いてある。

2024.05.15.

人生、どこでどうなるかわからん 〜1〜 vol.5649

父の葬儀は家族だけで。
棺の横で実家のアルバムを開いて
わんやわんやと賑やかだった。

母や父に抱かれ満べんの笑みの小さい私。
白黒写真だけどね。

人生初めての東京出張(?)は小学2年生。
明治神宮で行われた書道の表彰式に
家族で行った時だった。

熊本生まれ、熊本育ちの父は
東京のお醤油の色の薄さとしょっぱさに引いていたのを
覚えている。

2024.05.06.

この父の娘  vol.5648

昨日、父が亡くなりました。

イケイケの経営者で愛情深く、
ユーモアに溢れた大好きな父でした。

今頃はもう、
先に逝った母と美味しいお酒を飲みながら
語り合って笑っていると思います。

ブログは1週間、お休みさせていただきます。

近年、大切な人ばかりがこの世を去っていきます。
困ったものです。

 

2024.02.15.

人間関係はこれがある  vol.5568

①100:0で相手が悪い。
②50:50で互いに悪い。

次に来る③は0:100で自分が悪い
と思うでしょう⁈

違うんだって。
0:100で自分が悪いは①と同じで、
③は0:0で両方とも悪くない

人間関係には③がある。

2024.02.10.

22年か…  vol.5563

娘が22歳のお誕生日を迎える。
この3月に娘は大学を卒業する。

あれから22年経ったんだ。
いろんなことがあったなぁ…。

残すは息子だけ。
私も半分、卒業だ。

2023.05.19.

息子からの手紙   vol.5427

息子からの手紙は料金不足だった。

18歳の彼にとっては
手紙を出す行為そのものに馴染みがないよね。
私だってハガキや封書の切手が
いくらかすぐにはわからない💦

息子からの手紙と言っても
ガスの引き落とし口座依頼書なんだけどね。