変わりたい時

2019.06.08.

相棒

忘れ物する私、時間を間違う私、
ヘンテコな場所に到着する私、
必要なものを持ってこない私、
呑みすぎて記憶がない私、、、、

大人になると改善されると思っていたのに
子どもの頃から全く変わらない私。

あぁ…と残念な日々だけど
「ありがとうございます!」と言うと
良い言い訳が出てくる。
なぜか諦めもつく。

先に感謝なのはそれが許しに繋がるからで、
「ありがとうございます」は
「こんな自分を私は許す」と同義語なんだなぁ。

誰が許そうが許さまいが
こんな私と私は一生付き合っていく。

相棒!よろしくね。

2019.06.06.

力の発揮の仕方

「力を発揮する」となると、
「頑張ること」と直結している人は少なくない。

頑張らねば!と力んでしまって
かえって本来の力を発揮し損なうケースだってある。

力の発揮の仕方は様々ある。

柔軟に柔らかくいることで力を発揮する場合もあれば
タイミングを読むことで力を発揮する場合もある。

先に突っ走るより
後からゆっくりの方が力を発揮できた!
といったケースもあるだろうし、
その逆もあるだろう。

力を発揮するとは、
少なくとも頑張ることだけじゃない。

大人度が増すのに反比例して頑張りの割合は下り、
別の比率が上がっていく。。

2019.06.05.

逆をやる

悩んだ時、
何もやらないをやってきた人は
悩んだらやるをやる。

悩んだらやるをやってきた人は
悩んだらやらないをやってみるといった風に
今までと逆をやってみる。

やり切らないと休めないをやってきた人は、
途中で積極的に休み、
何度も休むをやってきた人は
一区切りまで突っ走ってみる。

人を優先させてきた人は自分を、
自分を優先させてきた人は人を。

そうしながら、
周りも自分の心のうちも注意深く観察する。

シンプルに今までと真逆をやってみることは
選択の幅が一気に広がることにつながり、
それは人としての幅に繋がっていく。

2019.06.04.

ひとつひとつ

大人になると、
これさえしておけば良いなんてものはない。
あれもこれもそれも必要で、同時進行だ。

とは言っても、
ひとつひとつ身につけていくしかない。

あれもこれも必要だけど
やれることはひとつ。

だから何事にも時間がかかる。
仕方ないんだ。

焦ってもイライラしてもひとつひとつ。
コツコツと続けいていたら
気付いた時には必ず大きく変化している。

2019.06.02.

出来ると出来るつもり

「出来る」と「出来るつもり」とには雲泥の差がある。
しかし、実際にやるまでは
「つもり」なのか本当に「出来る」のかはわからない。

大概、実際にやろうという時は「出来る」と踏んでいる。
それでいい。

「出来ない」で臨めば、
本来できるものでさえやれない可能性が高まる場合もあるから
「出来るつもり」でいることも意外と大事で
「つもり」でやることで出来る範囲が増える可能性もある。

「つもり」を脱するには、
実際にやってみて「出来るつもりだった」と
理解することからしか始まらない。

2019.05.29.

人は知っている知識の中で考える

人は知っている知識の中でしか考えられない。

ひとつの方法で成功すると
次のやり方をインストールしなくなる。

納得しないとやらないとなると、
そのひとつのやり方、
自分の域からはいつまでも出れないということにもなる。
妙に知ってるといった事実は邪魔だし、
成功が成長の妨げにもなる。

他にも良い方法が?といった視点が常に必要なんだなぁ。

2019.05.25.

一も二もなくやってみる

何事にも成功する人には
2つの共通する特徴がある。

素直さと行動力。

一も二もなくやってみる。
四の五の言わずに手を付ける。
というのは
素直と行動力のその両方を実践している
と言えるのかもしれない。

やる前から自信がないとか、
失敗したらどうしようと考えても
今と変わりはしない。
何も始まらない。

今を変えたければ、
今すぐ何かを変えなきゃ!

2019.05.24.

「楽しい」と「お勉強になる」

「楽しい」と「お勉強になる」は私にとっては同義語。

お勉強になることは当然、
楽しいことばかりでは無いが
わかった時やできるようになった時の
楽しさはやはり格別。

ある程度の「わかる」「出来る」に至るまでは
疑心暗鬼でノロノロ運転だが
小さくでもトンネルの先の光が見えると俄然スピードが上がる。

この、光が見えるところまでを
いかに自分に継続させるかが肝で
そこさえ、うまく乗り切れば
あとは上記の繰り返しで
やるほどに力はついてくる。

2019.05.23.

しょうがない

生きてりゃ、いろいろある。

嬉しいこともあれば
耐えれないと思うこともある。

自分を誇らしく感じる時もあれば
情けなく感じることもある。

だから人生はいいんだ!なんて、
とても言えない。

情けなさはこの世から消えたくなるし
とらわれた心は寝ている間も解放されず、
ぐったりとした朝を迎えてしまう。

嫌で嫌で仕方ない。
嫌だと泣いても何も変わらない。

嫌だけどしょうがない。
嫌な時間に慣れるしかない。

 

2019.05.19.

人が変わるということは

人が変わりたいと思う時、
まるで別人に変身するような想像してしまうが、
それは少し違う。

あなたがあなた以外の人になることはない。

理想の別人に変わるのではなく
自分との付き合い方が変わるんだ。

そう。
自分は少なくとも二人いる。

私は私と、
あなたはあなたと一生付き合っていく。

「自分との付き合い方を変える」といった
「もうひとりの自分」を意識すると
人が変わったようになる。