何に苦しんでいるかというと 自分の中にいる「厳しい監督」
そんなんじゃダメだ!
無駄な時間を過ごすな!
他の人たちは頑張ってるぞ!
その程度で満足するのか?
と自分にきつく当たる自分。
自分を疲れさせているのは自分なんだよなぁ。
そんなんじゃダメだ!
無駄な時間を過ごすな!
他の人たちは頑張ってるぞ!
その程度で満足するのか?
と自分にきつく当たる自分。
自分を疲れさせているのは自分なんだよなぁ。
世の中には「できること」と「できないこと」がある。
例えば
誰かの気持ちを変えるために
やれることをやることは「できること」。
だけど、
誰かの気持ちを変えることは
「できないこと」。
「できないこと」をやろうとしていない?
「できること」を先延ばしにしていない?
「できること」と「できないこと」の線引きが曖昧な時、
人は疲労し、だんだんとやる気がなくなっていく。
「好きな自分」はなかなか浮かばなくても
「嫌いな自分」はたくさん出てくるという人は少なくない。
「嫌いな自分」は
「好きな自分」の裏返し。
例えば、
ダラダラしている自分が嫌い
なら、
シャッシャッとやる自分が好き
ってこと。
例えば、
人のことばかり口にする自分が嫌い
なら、
自分のことに集中している自分が好き
ってこと。
嫌いな自分の数だけ
好きな自分を見つけられるということだね!
気分は、なぜその気分になっているのか、
原因ははっきりしないことも多い。
だから、意識しないまま
気分に強く左右されてしまう。
ただ、上記を自覚するだけで
その影響は少なくなる。
「自覚する」ことは、
それだけで力になる。
cafeでもらった紙ナプキンには
手書きで『Thank you』と『笑顔』が書かれていた。
楽しんでるなぁ♪
もらった私も嬉しい!
気分は伝染する。
私も誰かに良い気分を伝染させれますように。
ふと立ち寄った本屋さんには
いつもたくさんの出会いがあり、
偶然手に取った本に私は今まで
どれほど救われてきたことか。
普段なら興味を惹かないジャンルの本を手に取ったり、
パラパラと本をめくった時に
目に入ってきた文字にロックオンされたり、
ネットとは違う特別な出会いがある。
街の本屋さんの存在に助けられてきた。
本屋さんの選書センスに助けられてきた。
このコロナ禍で本屋さんも大変なはずだ。
街の本屋さんがなかったら今の私はいない。
ありがとう。がんばって〜!
素晴らしい世界にいる人も、
残念な世界にいる人も、
その人が見たい世界に居続けている。
別の世界があることに
気づいていないだけかもしれない。
別世界に一歩踏み出すことを
恐れているのかもしれない。
自らが世界を選んでいることを認めると
あなたがいる世界を変えることができる。
すごい努力をしている人ほど
すごい努力してるなんて口にしないけど、
すごい人はやっぱり、
すごい努力をしてるんだよね。
すごい努力している人たちは
平気そうにすごい努力をするけど、
本当に平気なのだと思う?
逃げない工夫をしてるんだよね。
根拠のない自信は二つある。
ひとつは
何の根拠もないのにやれない気がしない。
失敗したとしても
その後、どうにかやりこなしていける自分への信頼。
もうひとつは
何の根拠もないのにやれる気がしない。
失敗しそうな気がする、
失敗して、その後もダメなような自分への不信感。
どちらにも
今、流行りのエビデンスはない。
ただの思い込みなら、
お好みを選んだらいいね。
「今日まで」「明日から」と
毎日、同じことを繰り返した結果、
長い時間を費やすのなら
最初から、長期的に捉えれればいいんだけど
そうはならない。
長い時間を費やすばかりか
自己否定感や罪悪感がどんどん増していく。
自分への高すぎる期待を諦めきれない。
つまり、自分への期待値を
どの程度に置くかがポイントとなるんだ。