変わりたい時

2023.08.27.

解釈は変えられる   vol.5528

最初の一歩は怖い。
だから、一歩踏み出したら
次の一歩もとっとと出そう!

最初の一歩が遠くに感じるほど、
一気に進んでしまおう。

あの一歩には意味があったと思えるくらいまで
どんどん前に行こう!

最初の一歩の意味を決めるのはあなただから。

2023.08.17.

信じる力  vol.5518

100キロマラソンを完走した時、
「完走したい」とか「走れるかな?」とか
私は一切、考えてなかった。

なぜ、そう思えたのかはわからないが
やれると感じていた。
できるかどうかなんて疑わなかった。

信じていたからやれたんだと思う。

 

2023.08.09.

腹の虫と期待  vol.5510

腹立たしいのは
相手のやっていることが
自分の期待通りじゃないから。

つまりはそのイライラは
あなたの「期待」から始まっているとも言える。

勝手に期待し、
裏切られたと勝手に傷ついてイライラしてる。
なんとも身勝手な話じゃないか。

自分に対しても同じようなことをやっていないかい?

期待した自分と現実の自分に距離があり、
やれない自分にイライラが止まらない。

リアルを受け入れたら
その溝を埋めるには以下の3つだ。

ひとつは期待値に届くまで諦めない。
もうひとつは期待値を現実的なところに収める。
最後は、頑張れば手が届きそうなリアルな期待値に調整し、
そこまでやる。

2023.08.02.

おすすめの著書  vol.5503

私は「何を」「どこで」以上に
「誰」を大切にする。

「この人に出会えてよかった〜」といった
救われた思いを感じさせてくれる人たちとの出会いのおかげで
今の私がいるわけだが、
このの著者もそう感じさせてくれるおひとり。

ぜひ「おわりに」から読んでいただきたい。

文学・文芸の本ではないのに
著者が語りかけてくるようだから。

2023.08.01.

感動力  vol.5502

人生の彩りは心の震え具合で変わる。

同じものを見ても、
感動する人とそうでない人がいる。

情報を情報としか処理していなければ感動することはない。

感動には、情報と感情を結びつける力が必要で
「さもありなん」ではなく
「ありがたい」と観ることができるかどうかが
ポイントな気がする。

感動と感謝には通じるものがあるんじゃないのかな。

 

2023.07.29.

やりきる  vol.5499

結果がどうなるかはわからない。
私たちには作用できないところもある。

ただ、やり切るかどうかは
自分だけで決めることができる。

まずは自分が作用できる範囲を
やり切ることに全力で向かってみようじゃないか。

2023.07.26.

頭がグジュグジュしているとき  vol.5496

やらなくちゃいけないことが盛りだくさんで
頭がグジュグジュしている時は
まずは書き出す。

何をどうしなければならないのかを
書いているうちに
だんだんと頭と心が整理されていく。

やるべきことが明確になる。

2023.07.22.

悲しみから見る  vol.5492

悲しみがない人などいない。
希望や夢、愛があるところには悲しみがあるから。

光を持つことは同時に影を持つことだ。

ただ、悲しみの経験は私たちを研磨し、
深いところに率いてくれる。
その人がその人である所以になっていく。

2023.07.20.

所作や外見  vol.5489

所作や外見は侮れない。
自分に強く影響していくから。

ゆっくり動くだけで
丁寧な気分になってくる。
ちょっと服装に気を使うだけで
気持ちがしゃんとする。

一方で
バタバタ動いしていると忙しないし、
雑な選択は雑に拍車がかかる。

2023.07.14.

フィット感は変化するのが自然  vol.5483

例えば、似合う服装というのは時の経過とともに変化する。

どんなに気に入った、ぴったり合っていた服でも
フィット感が無くなってしまうことがあるよね。

そんな時、今の自分に合う別の服装を探そうとはしても
似合わなくなった自分をダメだと判断したり、
古くなった服装に自分を合わせようとはしない。
服ならよくわかる。

だけど、
以前から目指していた目標や面白みを感じて始めたものの
つまらなく感じているのに、
そう感じる自分がダメだと考える人がいる。
古くなった目標に自分を合わせようとしている。
何故だろう。

服と同じで
今の自分にフィットしなくなっただけのことなのに。