傷ついた時

2023.01.02.

相手への期待  vol.5110

相手への期待を取り消すと
自分がラクになる。

そうなら、
自分が苦しいのは
相手に期待しているからかもしれない。

人に期待した場合、
その期待を上回るのか、そうじゃないかで
相手への感情は大きく変わる。

2022.12.10.

仕方がないこと   vol.5087

生きていれば、
仕方がないと諦めなければならないこともある。

それでいいじゃないか。

仕方がないことは平等に起こっているもので、
仕方がないことに対しての
あなたの姿勢を問われてるんじゃないのかな。

仕方がないこともあるさ。
なぜ?どうして?と悔やんでも悔やみきれないことも、
諦めざるえないこともあるさ。

だからなんだというのだ。
それを気にするかしないかは私が決める。

2022.12.07.

怒りというエネルギー   vol.5084

怒りというエネルギーは高い。

怒りを露わにする必要はないが、
怒りに鈍感になるのは勿体無い。

あなたが怒りを覚えるところは
普段から気を使っているところ。
あなたが大切にしている価値観の部分。

そのエネルギーを活かすには
あなたは何をしたらいい?

 

2022.11.15.

痛みなくして成熟なし   vol.5062

受講生が弊社の講座を
「血を流して進む侍のイメージ!」
と言っていた。

この言葉から受講生がいかに
自分と真摯に向き合っているかがわかる。

何十年も目を背けて来たのだもの、
向き合った時の衝撃は
刀で切られ、血が噴き出す感じがするのもわかるな。

じゃぁ何故、
その受講生は血を流しても受講し続けているのか。

それは、その後の自分が確実に違っていて、
痛みなくして成熟なしを実感しているからに他ならない。

2022.11.12.

意外とまだ間に合う   vol.5059

もうだめだ…と感じていても
意外とまだ間に合うことが多い。

この程度じゃダメだと思っても
その程度伸びているもので
諦めずにやって良かったと振り返ることは多い。

結果がはっきり出るまではわからない。
先に諦めてしまうのが最ももったいない。

意外とまだ間に合うんだよ。

2022.11.06.

環境の影響   vol.5053

環境の影響はあるものだ。

自分が上手く発揮できている時もそうでない時も
私たちは環境の影響を受けいる。

だから、普段接する環境は3つぐらいあるといい。
ひとつは家庭。
ひとつは職場(学校)。

そして、もうひとつ。
それは趣味の場でもいいし、
単発の講座でもいい。

変な思い込みを持たないために、
すでに持っている思い込みに気づくために
違う環境に身を置いてみよう。

2022.10.31.

代理自己機能   vol.5047

直面化したくない現実が次々に起こる時がある。
頑張っているのに
頑張りにが報われるようなフィードバックが
得られない時もある。

そんな現実から目を逸らしたいのも当然だ。

見ないふりをしたり、
大変さを感じていない風を装ったり。

それそのものがサバイバルしているんだよ。
あなたが弱いわけではない。
そうやって乗り切ろうとしている自分を認めてあげていいんだよ。

2022.10.30.

ポイントは労い   vol.5046

乗り越えてきた過去も
踏ん張りながらやっている今も
バージョンアップしようとする未来にも。

労いは生きていること全てに与えられる。

新しいことに一歩踏み出せた自分を労う。
苦しい状況を見ない工夫をした自分も労う。
恐れを受け入れた自分も労う。

日々を一生懸命やっている自分には労いが大切だ。

 

2022.10.25.

立ち位置   vol.5041

立ち位置を変えてみよう。
景色がガラッと変わる。

下から見ていたなら上から。
左から見ていたなら右から。
オンラインだっがならリアルで。

やるべきことが見えてくる。
自分の在り方がはっきりする。

2022.10.23.

書く効用   vol.5039

気がかりや今の思いを書き出してみよう。

書くことの効用は考えている以上に大きい。

書くだけなのに
今まで意識してなかった自分の思いに気づけたり、
なぜか気持ちが落ち着いていく。

瞑想といったら坐禅的なことを想像するだろうが、
書くことでも心は整っていく。