猫に夢中です! vol.5830
我が家の愛犬は向かいビルの猫に夢中です!笑
向かうべきところが明確で
そこに向かって邁進できている時って
うまく行かないことがあっても
困難にぶつかっても
夢中になっていることそれ自体が
本当は幸せなのかもしれない。
向かいのビルの猫とは
決して交わることのない恋だと思います泣。
だけど、
愛犬はいつも迷いなく見つめています!!
我が家の愛犬は向かいビルの猫に夢中です!笑
向かうべきところが明確で
そこに向かって邁進できている時って
うまく行かないことがあっても
困難にぶつかっても
夢中になっていることそれ自体が
本当は幸せなのかもしれない。
向かいのビルの猫とは
決して交わることのない恋だと思います泣。
だけど、
愛犬はいつも迷いなく見つめています!!
許しって難しいんですよね。
誰かを責めている自分には当然気づけているんですが、
実は、他者以上に自分を責めているからなんですよね。
どうしてこうしたんだろう…
もっとこうしておけばよかったのに
ってまるで
ジャイアンがのび太をいじめるように
自分で自分をやじっているんです。
やってしまったことや
やらなかったことに
後悔しているんですよね。
誰よりも自分が自分を猛烈に責めていることに
気づければ
許せるんです。
気づけただけでも
気持ちが変わります。
事実は変わらなくても。
具体的にどうしたらいいかが明確になったり、
成るようになるさと思えたり、
気持ちがスーッと落ち着いていくんです。
許しって
自分を許すことなんですよね。
そして、自分を知るって
自分の奥の奥のおくーにある、
本当はどう思っているのかを
知ること
だと思うんです。
知るとびっくりすることが多いのですが
他者や出来事って
実はあんまり関係ないんですよね笑。
この投稿を読んで
さて、今のあなたはどう感じているか。
そこが肝心です!
私が会社を創業した当初のことです。
勢いに乗っていた弊社は
ぐんぐん店舗を伸ばしていました。
マックス12店舗、
100人を超えるスタッフがいましたね。
ただ、最初から順調にいったわけではありません。
勢いに乗っている時だったので
意識しないうちに
朝から晩まで長時間労働が
当たり前になっていたのです。
するとスタッフは一人、二人と
抜けていき、
そのときは3店舗あるのに
スタッフは3人…。
一人休めばどこか店舗を
閉じなければならない状況です。
私は
「良いスタッフさえ入ってくれば…」
と考えていました。
求人は当然していましたが
なかなか
「優秀なスタッフがいない…」
状態でした。
そんな時、
3店舗を3人でどうやって回す⁈
というミーティングを
私抜きでやっていた姿を見て
「こんな良いメンバーが3人もいるのに
これで会社が伸びなければ
経営者である私の問題だな。」
となんか…
事実がはっきり見えたんです。
実はその日を境に
スタッフが入り始め、
会社はどんどん伸びていくことになりました。
「優秀なスタッフが足りない」
と思っていたのに
「すでに3人も居た…」
今、在るものに気づくって
大事だなぁと痛感した出来事でした。
足るを知るって
きっと
こういうことなんですよね。
当時の店舗は
全てバイアウトし、
今は経営者のための
エグゼクティブマインド、
その中でもセルフ・アウェアネスを専門に
やっていますが、
セッションするなかで
すでに充分「ある」のに
「あれも足りない」
「これも足りてない」と
お話しされる方もいらっしゃって、、、
当時の自分を思い出して
苦笑いすることは
決して少なくありません。
今回の本を書いたベースとなる出来事です。
写真は創業当時、
今から27年前のもの。
ピースが昭和です汗
あちゃーって思う時、
ありますよね。
イメージはこの絵のクルクルの線。
失敗から学ぶことは多いと
頭でわかっていても
ふーっとため息つきたくなる。
そういう時は
もう切り捨てるしか無い。
取り返しはつかん。
クルクル線のまま
さぁ、次に行こう!
つい忘れがちな、
人生を豊かにするための鍵は
「たのしむ」!
楽しんでしまえば肩の力が抜け、
気楽に取り組むことができる。
楽しむことは力だ。
力だから付けることができる。
ちょっとだけ意識してみよう。
やらなければいけないことを楽しむには?
楽しく今の状況を過ごすにはどうすればいいかを。
①100:0で相手が悪い。
②50:50で互いに悪い。
次に来る③は0:100で自分が悪い
と思うでしょう⁈
違うんだって。
0:100で自分が悪いは①と同じで、
③は0:0で両方とも悪くない
人間関係には③がある。
たくさんのクライアントと話をしてて思う。
大切なのは自分を許すこと。
自分が目指す自分とは違う自分、
周りの期待に応えられない自分、
もう無理だと感じている自分。
そんな自分を許す。
許すとは見て見ぬフリをしたり、
自己都合的なポジティブ思考でもない。
そのままの自分を認めること。
受け入れること。
許すことができれば次の扉が開き始める。
落ち込むことは決して悪いことではない。
それは力だ。
落ち込むのは現実から目を背けることなく
直面していることで、
受け止めようとしていること。
落ち込むことができる人は変われる。
肩を落とす、泣けてくる、
自分を情けなく感じる。
そこがスタート!
自分を本当に大切に扱うとは、
どういうことなのだろうね。
時には頑固に、時には柔軟に。
時には太陽のように、時には月のように。
あなたはあなたを大切にしていますか?
なぜ、あの人はあんなにも努力できるんだろう?
なぜ、あの人はすぐに行動できるんだ?
なぜ、あの人はあんなにも成功しているんだろう?
などが刺激になって自分が奮起できるならいい。
しかし、比較することで
自分のダメさを深める人がいる。
けど、そんなダメを感じている自分に
実は同じようなことを感じている誰かも居て、
結局は誰もダメじゃなくて。
人と比べないと自分が確認できないこと自体が
それでいいのか?って感じがしてこない?