仕事で気持ちが落ち込んだ時

2021.05.26.

不得手な分野ばかりやっていたら

そりゃ、自信も失うさ。
自分がどうしようもなくダメに思えてくる。

やれる感覚を思い出そう。

自分の得意や好きな分野、
頑張らなくてもやれてしまうものに
時々戻ってみる。

苦手なものに敢えて
取り組んでいたことを思い出す。

そんな頑張っている自分を労う。

 

2021.05.21.

あなたを苦しめているのは

ある出来事が
あなたを苦しめているように感じているかもしれないが、
そうじゃない。

あなたを苦しめているのは
出来事への解釈だ。

出来事を自分になんと
説明しているんだろう?

解釈の幅を広げると
どういう解釈があるだろう?

2021.05.12.

得意なこととリンクさせて

苦手なものと得意なものでは
捉え方にずいぶん差がある。

例えば、
料理が苦手で、スポーツが得意なら、
料理がうまくできない時は
スポーツがうまくできない時に
置き換えて考えてみる。

失敗した時、
苦手な料理なら「才能がない…」になっても
得意なスポーツなら
「やりかたが違ったかな?!」となるはずだ。

辛抱が必要な時、
苦手なことは
「これやる???」と後ろ向きでも
得意なことなら
「これを乗り切れば!」と前向き。

やれることとやれないこと、
やれる時とやれない時は
思考がすこーし違っているだけ。

苦手なことを克服するには
得意なことと「思考」をリンクさせる。

2021.05.07.

思ってる以上に傷ついていたんだよね

傷ついてるのに
傷ついてることを自分に許さない人がいる。

傷ついている自分にさらに
追い討ちをかける人がいる。

傷つくことは誰だってある。
そうは見えない人たちだって傷を負っている。

あなただけじゃないし、
かすり傷も無数に受ければ
身体へのダメージは大きくなるさ。

だから、
傷ついていることは悪いことでも
ダメな証でもない。

痛みに許可を出そう。
傷の手当てをちゃんとしよう。

2021.05.03.

未来への希望が持てれば「許し」が起こりやすい。

これならイケる!
この先は大丈夫‼︎
といった未来への安心材料が見つかれば
今の自分を許すことができる。

あなたがほっとできる材料ならなんでもいい。

問題解決のベストな手法かもしれないし、
理想の生き方をしている人かもしれないし、
失敗から立ち直った人たちの伝記かもしれない。

「許す」って思っている以上に簡単じゃないから
安心できる材料を見つけよう。

 

2021.04.15.

「ある」必要はないが、「ない」といった恐れや不安がない範疇で。

「範疇」をわかることは大切だ。

例えば、
頑張って感じ良くする必要はないけど、
悪い印象を与えない「範疇」が良い。

例えば、
「自信がある」必要はないけれど
「自信が無い」といった恐れや不安が無い「範疇」が良い。

まずは「範疇」を意識して!

 

2021.03.02.

経験してないものは見えない

例えば
思春期の子どもが生意気を言う時、
子どもは、
自分が見ている世界が世界の全てだと思っているが
親は、子どもがまだ見えてない世界を見ている。

これは親子に限ったことではない。

経験した者には見えるものが
経験していない者には見えない。

ベストな成長のプロセスにいるのに
他者のちょっとした成功が輝いて見える。
今を地味に感じて
自分が成長してないように思えてくることも同じ。

世界はあなたが思っている以上に広い。

見えてない世界があるからこそ、
今の自分を信じるって大切なんだよなぁ。

 

2021.02.21.

できないことは放っておく

できないことは放っておくこと。
だって、
できないんだから仕方ないじゃん。

できないことをどうにかしたいと足掻くほど、
生きることへの行き詰まり感が増す。

どうにもできないんだから引き受ける。
引き受ける力をつけていく。

2021.01.23.

「ほんのちょっと」パワー

最初の「ちょっと」が大事で、
「ほんのちょっと」で構わないから
動き出しさえすれば
難なく動けるようになる。

無理矢理でも「ほんのちょっと」をやると、
それが「きっかけ」となり
あとは自動的になっていく。

あなたの「ほんのちょっと」を
今日、ひとつだけやってみよう!

2021.01.06.

手放すタイミングはココ

あと少し持っておきたい。
もうちょっとだけ手放したくない。

そんな時が
手放すベストなタイミングなんだよねぇ。