最後は自分 vol.5530
誰に相談するかも
どの意見を採用するかもしないかも
最後は自分で決めている。
どんなにたくさんのアドバイスをもらおうと
自分で決めていくしかない。
例えどれも選べなくても
それはあなたが選ばないことを決めたこと。
自分の人生の責任は自分で取るしかない。
だからこそ、
自分が本当にやりたいことをやろうよ。
あなたはどんな人生を選択たい?
誰に相談するかも
どの意見を採用するかもしないかも
最後は自分で決めている。
どんなにたくさんのアドバイスをもらおうと
自分で決めていくしかない。
例えどれも選べなくても
それはあなたが選ばないことを決めたこと。
自分の人生の責任は自分で取るしかない。
だからこそ、
自分が本当にやりたいことをやろうよ。
あなたはどんな人生を選択たい?
伝え方は工夫が必要だが
正直に伝えることは大切だ。
人は分かり合えないものだから。
誰もわかってくれなければ、誰のこともわかっていない。
自分のことさえわかっているとは限らない。
分かり合えないものという前提を承知で
だから伝えてみる。伝えていく。
イラっとする中には
本当のことが含まれていることが多い。
傷つくことの回避で、
見ないようにしてきた本質に
直面化させられるからイライラしてしまうのだ。
イライラはチャンスだ。
あなたが目を逸らしてきたものを
まざまざと見せられている可能性が高く、
見たくなかった事実を明らかに観ることが
あなたの可能性を広げることにつながるから。
自分のことが自分ではわからないものだ。
特にどう見えているのかはわからない。
自分の肉眼で自分の顔を見ることはでいないし。
だから「私」のことを尋ねてみるのことは大事で、
その際、尋ねる人は選ばなければならない。
リアルに時間を共にしている人や
ゴールに向かって共に歩いた人、
そして愛がある人がいい。
健康は失った時に
そのありがたさを実感する。
歩けて、走れて、座れるといった
ごく当然のようにできていたことが
いかに素晴らしいことだったか。
素晴らしいものを今すでに持っている。
充分ある!といったことを意識したら、
さてあなたは何をする?
できる!間に合う!
と言ってくれる人がいるだけで
勇気が湧いてくる。
まだ結果が出たわけじゃない。
無理だろうが、不可能だろうが
見通しでしかないのだから
力が湧く、好きな自分になれる方が大事だ。
意欲的になれる言葉を自分にかけていくことが大事だし、
そんな言葉をかけてくれる人が一人でもいれば
人は踏ん張れるんじゃないのかな。
今日で11月も終わるね。
年始を思い出せば随分、
いろんなものが変化している。
環境も、出来事に対する認知も、自分自身も。
終わりよけば全てよし!
しっかり終わらせていきましょう。
私がまだ30代の頃、
60代には見えないイキイキとした業者さんが
「体力は維持できるが気力がなくなる。」と話していた。
当時はそのギャップに驚いていたが、
50代を折り返す私も最近、それがわかる感じがする。
以前の若い頃のような意欲はどんどん無くなっていく。
体力が失われればさらに拍車がかかるだろう。
以前、歳をとるとケーキとか食べたくなくなる話を聞いて
「うっそだー!」と思っていたがそうなってきたと
ブログに書いたことがあるが、
60代の業者さんの話も今なら共感できる。
今やりたいことが今後ずっと続くとは限らない。
常ならずとは本当なんだよな。
敢えていつもと違う場に身を置くことは大切だ。
意識して「普段」とは違う人たちと触れ合うと
違う自分が見える。
積極的に不確実なものに触れていくと、
自分の可能性は予想もしない方向で広がる。
流れに乗るってそういうことなのかもしれないね。
落ち込む時はしっかり落ち込む。
やりたくないと自覚して逃げる。
怖いものは怖いと開き直る。
これも力なんだよ。
しっかり落ち込み、しっかり逃げ、しっかり恐れたら
自然と前を向くものさ。