あちゃー vol.5781
あちゃーって思う時、
ありますよね。
イメージはこの絵のクルクルの線。
失敗から学ぶことは多いと
頭でわかっていても
ふーっとため息つきたくなる。
そういう時は
もう切り捨てるしか無い。
取り返しはつかん。
クルクル線のまま
さぁ、次に行こう!
あちゃーって思う時、
ありますよね。
イメージはこの絵のクルクルの線。
失敗から学ぶことは多いと
頭でわかっていても
ふーっとため息つきたくなる。
そういう時は
もう切り捨てるしか無い。
取り返しはつかん。
クルクル線のまま
さぁ、次に行こう!
子どもの頃、
乗りたい一心で自転車にまたがり
どんどんうまくなった経験をしているだろう。
初めて自転車に乗るとき、
ワクワクはしていても
心理的抵抗はほぼなかったはずだ。
知識をいくらつけても
自転車に乗ってみなければ
乗れるようにはならない。
それどころか
知識が先行してしまうと
実際にやってみることに恐れを感じたり
心理的抵抗が増したりする。
今、新しいことに対して
そうなってないかな⁈
自転車の時と一緒だよ。
初回だけ人見知りってありません??
私、めちゃくちゃ
初対面が苦手。
仲良くなった人には
気さくに話しかけたりできるので、
割とオープンで社交的に思われるのですが、
実は内向的で、
1回目が本当に苦手…。
特に、一度に多くの方と
「初めまして」をする交流会に行ったりすると、
すぐに
帰りたい…
とか、
なんで来てしまったんだろう…
と思ってしまう。
初対面だらけだと帰りはぐったり。
心理的安全性が高い場だと
本当に楽しくてはしゃいでしまうのですが。
こういうことないですか?
私だけ?
できなかったらどうしよう…
そう考えると
ソワソワしてくる。
居てもたってもいられなくなる。
ん?ちょっと待って!
どうしたいんだっけ?
どんな未来が良かったっけ?
恐れていたって仕方ないんよ。
始めんとなーんもはじまらん。
さぁ!あなたの未来を描いていこう!!
「疲れを感じて休めるのは成熟した大人だけ」
と言われるほど
実は休むことは難しい。
休み過ぎてもキツくなるし、
身体は横になっていても精神が休めていないケースもある。
休み明け「よーし!やるぞー!!」と
前向きになれる休み方がベストだなぁ。
十分休んだけど
前向きに取り組む気力が湧かないとなれば、
やる意味を感じれていなかったり、
目標を大きくし過ぎてしまっているなどが
原因として考えられるので、
一度、原点に帰ってソレをやる意味を見直し、
目標を再設定し直す必要がある。
何をどうしたいかを明確にイメージできることが大事だ。
その逆の、
何がどうなったら絶対嫌なのかをイメージすることも大切だ。
嫌なことに対するイメージを持つと
それらが現実化してしまうのでは?と恐れて
嫌なことを観ないようにする人がいるが、
それはとても勿体無い。
目を逸らすことに不要なエネルギーを使い、
恐れを深めてしまうから。
一度、直視しよう。
何が現実化することを恐れているのかを
しっかり見つめることができれば
恐れは薄まる。
バラバラだった知識がひとつに繋がる時、
深い理解になっていく。
バラバラだった事象がひとつに繋がる時、
道筋が見える。
バラバラに起こったことやバラバラに学んだことが
一つにまとまる時、
あたらしい世界を感じることができる。
今、バラバラに感じていても大丈夫!
必ずつながっていく。
自信を持つことをゴールにしないでおこう。
自信がある→成功
自信がない→失敗
といった法則は本当だろうか。
自信があっても失敗している人はたくさんいるし、
自信がなかったけど成功している人もたくさんいる。
やる人は自信があるとか無いとかに
こだわらない。
自信がないまま動いていこう。
大丈夫。それでいい。
私はマインドの専門家だが
体力を大切にしている。
疲れ方の違いは体力の違いだし、
踏ん張りが効くかどうかは体力の影響が大きいし、
体力が持てば気力も持つ。
そもそも私たちは動物なのだから。
食べる、動く、寝るといった動物としてのベースが整うと
マインドはずいぶん変わってくる。
「頼る(たよる)」と「頼む(たのむ)」が
同じ漢字なことに改めて驚く。
何でも一人でやろうとすると
どこかに無理が働く。
無理に気づかないまま事を成そうとすると
大概、トラブルにつながる。
何でも一人でやろうとする人は
一人でやろうとしていることに気づいていない。
誰かを「頼る」必要があり、
それは「頼む」ことなんだよね。