
出来ない自分を責めても出来るようにはならない vol.5113
継続には厳しさが必要で
継続できないのは自分の甘さのせいだと考えがちだが、
実はそうではない。
継続には許しの方が役にたつ。
1日くらい飛んだって大丈夫!
2日出来なくても明後日再開。
休み休みだって1年やれたら問題なし!
といった具合に
続けられなかった日を許すことができれば
毎日やらないと気持ち悪い自分に
いつの間にかなっている。
出来ない自分を責めても出来るようにはならないんだよね。

継続には厳しさが必要で
継続できないのは自分の甘さのせいだと考えがちだが、
実はそうではない。
継続には許しの方が役にたつ。
1日くらい飛んだって大丈夫!
2日出来なくても明後日再開。
休み休みだって1年やれたら問題なし!
といった具合に
続けられなかった日を許すことができれば
毎日やらないと気持ち悪い自分に
いつの間にかなっている。
出来ない自分を責めても出来るようにはならないんだよね。

固執や執着は痛みを引き起こし、
譲歩や妥協は痛みからの解放をもたらす。
心と繋がっている身体は
必要なことを教えてくれている。

相手への期待を取り消すと
自分がラクになる。
そうなら、
自分が苦しいのは
相手に期待しているからかもしれない。
人に期待した場合、
その期待を上回るのか、そうじゃないかで
相手への感情は大きく変わる。

程度の差はあっても
コンプレックスは誰だって持っているものだ。
持ってることは悪いことじゃない。
コンプレックスをどう扱っているかが問題なのだ。
コンプレックスの刺激になる人に
八つ当たりする人もいれば、
コンプレックスを受け入れ、
それをバネに伸びていく人もいる。
あなたがそのコンプレックスを
どう取り扱うかなんだよ。

相手の幸せに踏み込みすぎないのは大事だ。
特に親子や夫婦といった近しい関係の場合、
相手の幸せを願うばかりに
踏み込んでしまうケースは少なくない。
相手の幸せは相手が決める。
境界線を踏み越えないことは
相手を信頼していることにもつながっていく。

自由を求めた末、
解放される人と固執する人がいる。
認められることを求めて
解放される人と固執する人がいる。
覚悟することで、
多くの自由を感じる人もいれば、
不自由を意識してしまう人もいる。
結局どうなりたいかは自分が決めている。

やるべきことを淡々とやっていく。
一喜一憂せず淡々と淡々と。
気づけば2022年もあとちょっと。
といっても淡々と。
クリスマスが終わると一気に年末に向かう。
それでも淡々と。
年が明けても
やるべきことを淡々と淡々と。

状態や事実が結果を決めるのではなく、
状態や事実をどう解釈するかで結果が決まるのだ。
どう解釈するかには
その人のパターンがあり、
そのパターンを変えなければ解釈は変わらない。
解釈が変わらないということは、
その人にとっての結果も
変わらないということになる。
解釈が変われば結果は変わる。
結果を変えたければ
まずは自分の解釈を疑ってみよう。

他者と接することで自分が見える。
自分に種のないものは見えないから、
相手の何かがよく見える、気になるというのは
あなたにその種があるはず。
自分だけでは気付けないものを
他者は見せてくれる。

自分を変えていきたいと思ったら、
最初の一歩はなんだと思う?
計画を立てること?
2度とやらないと強く反省すること?
失敗の原因を探すこと?
労いなんだよね。
それをやる必要があったからやってきたわけで
結果がどうであれ
頑張ってきたんだよ。
だから、まずはそんな頑張ってきた自分を労う。
変化は愛からなんだよね。