チャンスをつかむ時

2026.10.22.

トラブルって悪いこと? vol.6035

「何も問題がない」って、意外と問題かもって
思う時があるんですよね〜。

もちろん、
穏やかな毎日を送れるのは素晴らしいことだし、
経験を積んだからこそ、
問題を未然に防げることもありますから、
無理に波風を立てる必要はないと思うんです。

ただ、「問題がない」という状態には、
いくつかの理由があるように
思うんですよね。

物事がうまく回っているからなのか。
問題に対処する力がついたからなのか。
それとも、
失敗しそうなことや、
自分の知らない世界を避けているからなのか。

新しいことに挑戦すると、
思いどおりにいかない場面に
どうしても出会うじゃないですか。

今までのやり方が通用しなかったり、
自分の未熟さに気づいたり。

そんなとき、
私たちは「トラブル」と感じますが
それは必ずしも悪いことではないんですよね。

むしろ、
新しい一歩を踏み出したからこそ
見えてきた「課題」なんですよね。

苦労の多さと成長の大きさは、
同じではありませんから
成長を実感するために、
わざわざトラブルをつくりだす必要は
ないんですけどね。

大切なのは、
「何に向かっているか」
なんだろうと思うんです。

今、何も課題がないと感じているなら、
安心して進んでいるのか、
それとも、
挑戦することをやめているのか、
何か諦めていないか、
考えてみてもいいのかなって感じます。

2026.10.21.

新しいことが始まる時 vol.6034

いろいろなことが一度に終わっていく時期ってありません?
ひとつひとつ頑張って終わらせようとしているわけではないのに、
まるで示し合わせたかのように、
いくつものことがパタパタと完了していく。

「終わりは始まり」と言います。

新しいことが始まるから
古いことが終わるということもあるでしょうが、
古いことが終わったから、
新しい世界が開いていく。

そんな順序もあるんでしょうね。

 

 

2026.10.20.

「まず隗(かい)より始めよ」 vol.6033

「まず隗(かい)より始めよ」って言葉があるじゃないですか。
「大きなことを成し遂げるには、まず身近なことから始めなさい」
という意味で使われますが、私はこの言葉に、

「すでにそうあるように振る舞え」

って言われているように感じるんですよね〜。

改めて、この言葉を調べてみると、
中国の戦国時代の故事に由来します。

燕の昭王は、国を強くするために、
優秀な人材を集めたいと考え、
郭隗という人物に相談します。

すると郭隗は、

「まず私を厚遇してください。
私のような者でさえ大切にされるのなら、
もっと優秀な人たちが集まってくるでしょう」

と答え、昭王は、その言葉に従う。

すると、実際に各地から優秀な人材が
集まるようになったといいます。

つまり、まずは自分の在り方を
先に変えたんですよね。

求めるものが現れるのを待つより、
その世界をすでに生き始めた。

この言葉は、
始める順序を教えてくれるだけではなく、
自分の在り方が先なんだ
と言っているようにも感じるんですよね〜。

2026.10.19.

自分の中の「条件」 vol.6032

断るときに心の負担って、感じません?
単に「嫌です」「終了します」と言うというより、
相手にも納得してもらえる形を探してるんですよね。

ただ、どれほど丁寧に説明しても、
相手ががっかりする可能性を
ゼロにはできないじゃないですか。

相手の気持ちを想像できるほど、
なかなか決着がつかなくなる。

そして、
その未完了の状態が
エネルギーを奪っていくんですよね〜。

「相手の気持ちを理解すること」
と
「相手の気持ちに責任を持つこと」
は違うんですよね。

相手の考えを尊重しながら、
自分は違う選択をしてもいいんです。

相手が正しいと思っていることを否定しなくても、
自分は断っていいんです。

これは、
共感を保ったまま、
自分の意思も尊重することだと
思うんですよね。

そこで、大切なのは、
自分の中に「条件」を持っておくこと
だと思うんです。

例えば、

「ここまではいいけれど、ここからは引き受けない」

という、自分なりの線引きです。

一度目は、相手の事情を聞いてみる。
二度目は、自分の考えや意思を丁寧に伝える。
でも、同じことが繰り返されるなら、
三度目は引き受けない。

そんなふうに決めておくことが必要な気がします。

優しくすることと、
どこまでも応じ続けることは違いますからね。

2026.10.17.

まだ何も決まってない。結果は出てない vol.6030

「まだ何も決まってない。結果は出てない」って
言い聞かせてないと、離脱しそうになりません?
不安定は嫌だし、期待して傷つきたいくもないから。

期待が裏切られるって
嫌じゃないですか。

すると、
期待することをやめて
最悪を想定しちゃうんですよね。

自己防衛の一つなんですけどね。

もちろん、「最悪を想定すること」が
準備のためならいいんです。

でも、まだ起きてもいない最悪の結果を、
まるで実際に起こったことのように感じ始めると、
話は別だと思うんですよね。

傷つかないための自己防衛だったはずなのに、
今度はそれが、
やる気の喪失につながってしまう。

期待しすぎる必要もないけど、
まだ出ていない結果に、
勝手にがっかりする必要もないですからね。

忘れるといけないから、
紙に書いて貼っとかないと!!!笑

 

2026.10.16.

リアルでしか感じられないこと  vol.6029

自宅から参加できることが増えたから
リアルで会うって、
少し腰が重く感じることってありません?

その時間に合わせて準備を整えて、
わざわざ出向くって、
結構な手間に感じることも多いと思うんです。

疲れていれば尚更ですよね。

選択肢が増えたことは、
決して悪いことじゃないんですが、

いくらその時の資料が手に入ろうが、
オンラインで話を聞くことができようが、

その場に行かないと感じられないことも、
実は多いんですよね。

その場の空気だったり、
誰かの何気ない一言だったり、
思いがけない出会いだったり。

行ってよかった!
リアルで参加できてよかった!

そう思う経験をすると、
むしろ、オンラインで参加して、
分かった気になっているほうが
マズイ気もしてきます。

知ることと、感じることって、
やっぱり違うんでしょうね。

便利さを選ぶことで、
何を得て、何を経験しなくなっているのか。

時々、考えておきたいですね。

 

2026.10.15.

自分の言葉を信頼する  vol.6028

自分の言葉への信頼度を増すって、大事なことなんですよね〜。
自分への信頼度が高まることに
直結するのかなぁって感じます。

私たちは、自分が言った言葉を、
何度も反芻することがあるじゃないですか。

「あのとき、こう言えばよかったかな」
「もっと別の言い方があったんじゃないのかな」
って。

自分の言った言葉を、
自分自身が「これでいい!」と思えること。
これって、すごく大事なことだと思うんです。

大切なのは、
誰かにどう評価されるか以上に、
自分自身が、自分の言葉を信頼すること。

そんなトレーニングを積み重ねていくと、
自分の考えや感情にも、
少しずつ、信頼が深まっていく。

そして同時に、
他者の評価に向けていた意識が、
少しずつ自分自身に戻ってくるような気がします。

2026.10.14.

壱岐で過ごした、4nessコーピング合宿  vol.6027

4nessコーピング合宿を壱岐で行いました。
150以上の神社が点在し、
島全体がパワースポットとも呼ばれる壱岐。

私自身、大好きな島だからこそ、
皆さんをお連れしたいという思いも重なって、
今年の合宿は壱岐を選びました。

島のパワーを感じつつ、
地元の海鮮や壱岐牛も堪能しつつの2泊3日。

毎年開催している合宿ですが、
根本の目的は「自分を最大に発揮して生きる」ため
であるのは同じでも結局、
やることは毎年違うんですよね。

ただ、変わらないこともあって。

同じご飯を食べて、
同じ宿に帰り、
同じ空間で時間を共にする。

これって、
普段の講座やセッションとは、
やっぱり大きく違うんですよね〜。

正直、準備も大変ですし、
体力的に疲れないと言ったら
嘘になります(笑)が、

それ以上に得られるものがあると
毎年感じています。

10年以上、毎年参加してくださっている猛者もいて、
毎年参加しているからこそ気づけることがある。

一方、初めてや久しぶりに参加された方には、
どっぷりと自分自身に向き合う時間を
過ごしたからこその
気づきがたくさんあったように感じます。

合宿で感じたことも、気づいたことも、
日常に戻れば少しずつ忘れていくのでしょうが、
忘れたからといって、
なくなるわけではありませんからね。

今回の経験も、
これから時間をかけて、
それぞれの人生をじっくり熟成させていく
酵母菌のような働きをするんじゃないかな。

そんなことを感じた壱岐での3日間でした。

ご一緒した皆さん、ありがとうございました!

2026.10.13.

まだ何も決まってない  vol.6026

結果を先読みして諦めそうになったり、
落ち込んでしまうことってありません?
まだ、何も決まっていないのに。

「ダメかもしれない」が「絶対無理」となり、
トライすることさえやめてしまったり。
ただの不安が、
いつの間にか絶望に変わっていたり。

結果がわからないという不安定さを、
「絶対」という言葉で終わらせようとするのは、

「ダメ」と確定することで、
心理的な安定を取り戻そう
としているのかもしれませんね。

期待して、がっかりするくらいなら、
最初から期待しない方がいい。

そんな気持ちもあるのかも。

ただ、それはちょっと
勿体ないなと感じます。

だって、まだ
何も決まっていないのですから。

うまくいくかどうかは、わからないし、
うまくいかないと
決まったわけでもない。

わからないことを、
わからないままにしておく。

その不安定さを引き受けることも、
自分の可能性を引き出すことに
つながるのかもしれないなって感じます。

 

 

2026.10.11.

何にロックオンしているか。  vol.6024

何かが吹っ切れる瞬間って、ありません?
それまで気になっていたことが、急にどうでもよくなる。
不安や心配事は消えてなくなったわけではないけど、
自分の中で何かが変わるんですよね。

それはきっと「何を優先するのか」が
明確になったからだと思うんです。

目的がはっきりすると、
それ以外のことに心を奪われている暇はない!
という感覚になるじゃないですか。

「腹が決まった」
「覚悟が決まった」
ということなんんでしょうね。

何にロックオンしている状態なのか?
だと思うんですよね。

できない理由を探すことより、
自分が何を望んでいるのかを明確にし、
その実現に向けて、
自分の人生を使うと決める。

だからこそ、覚悟が決まった人は、
迷いに振り回されなくなるのだと思います。