
偶然出会った言葉に、背中を押されるとき vol.6106
偶然出会った言葉に、勇気をもらった。
そんな経験、ありません?
たまたま耳に入ってきた誰かの言葉や
ふと目にした文章。
おみくじに書かれていた一文。
「今の私に言われているみたい」
「やっぱり、この方向でいいのかもしれない」
「もう少し進んでみよう」
そんなふうに感じることってありますよね。
でもそれって、
その言葉が未来を予言しているというより、
自分の内側にある問いや葛藤と結びついて、
「進んでいい」という感覚を
取り戻させてくれてるんだと思うんです。
その結果、自己効力感や希望が
少し回復するんですよね。
心理的に言えば、
そうした偶然の言葉は、
今の自分が前に進むための意味を与えてくれる
“象徴的な資源”になると思うんです。
大事なのは、
言葉が人生を決めてくれるんじゃなくて、
その言葉をきっかけにして、
自分の内側にあった問いや不安に光が当たるって
ところなんですよね〜。
というのも、
そもそも自分の中に問いがなければ、
その言葉は素通りしていたと思うんですよ。
気づかなったはずなんですね。
だから、偶然の言葉が耳に入るときって、
自分の中にすでにあった願いや答えに、
もう一度触れているんだろうなって感じがするんですよね。
偶然出会った言葉に背中を押される。
それは、
自分の内側の声を受け取る力なんだろうな
って思います。









