チャンスをつかむ時

2026.03.20.

二十四節気  vol.6300

二十四節気って好きなんですよ〜。
私は特に冬至と春分が好きなんですけどね。

この2つは「流れが反転する日」だからかもしれません。

冬至は光が増え始め、
春分は光が闇を超える。


こういう転換点に
人は無意識に惹かれるのかもしれませんね。

私の生業柄、春分の日に
一つだけおすすめするなら、

「今年やめることを1つ決める」

ことです。

人は「始めること」をついつい考えがちですが、
人生が変わるのはむしろ

やめたこと

なんですよね。

今日は春分!
光が闇を超えていきますよ〜!!!

2026.03.19.

一新  vol.6299

年度末って、なんだか特別な空気感がありません?
カレンダーが変わるだけなのに、
「ここで一度区切ろう」と思わせる力があるんですよね〜。

この一年を振り返ると、
うまくいったこともあれば、
正直、反省したいことも多々あります笑。

1月からのこの3ヶ月だけを見ても、
思うことはきっといろいろあるはずです。

でも、
年度末のいいところは「一度リセットできること」。
反省はしつつも、
全部を背負ったまま
次に進む必要はないと思うんですよね。

いらないものはここで一度
手放してしまえばいい。

4月からまた新しいはじまりです。
一度まっさらにして、また歩き出しましょう。

 

2026.03.18.

力を発揮する  vol.6298

たとえば、
十分な力を持っているのに
なぜか結果が出ないときってあるじゃないですか。

知識もある。経験もある。努力もしている。

それなのに、
いざという場面になると
力を出しきれない。

これは能力の問題というより、
自分の内側との関係の問題だったりするんですよね〜。

人はときどき、
自分の可能性を信じているからこそ
自分に厳しくなりすぎちゃうんですよね。

「まだ足りない」
「こんなものじゃダメだ」
「もっとできるはず」

そうやって
自分を奮い立たせようとしたその言葉が同時に
自分にブレーキをかけてしまっている。

すると、
十分、力があるのに、
それを自分で止めてしまう。

人が伸びない理由は、
必ずしも「能力が足りないから」とは
限らないんですよね。

実際には、
心理の方が影響していることが
少なくないんですね。

人が成長するときに必要なのは、
自分を認めてあげること。

頑張る自分も
時々あかん自分にも
All OKを出すことが、
持っている力を発揮する土台になるんですよね。

2026.03.17.

人はなぜ他人と比べてしまうのか  vol.6297

人はつい、他人と自分を比べてしまいます。
収入、仕事、才能、人生のスピード…
心理学では、
これを社会比較って呼ぶんですが、

人は、自分がどんな位置にいるのかを
理解するために
他人を基準にするんですよね。

つまり、
比較することは
とても自然なことなんです。

ただ大切なのは、

比較し、自分の場所がわかったら、
自分の人生に集中して生きること。

他人の人生を見ながらだけで生きると、
人生は重くなっちゃいますが、

自分の人生を生きると、
人生は軽くなりますから。

2026.03.14.

人はなぜ自分に厳しくなるのか  vol.6294

友人が失敗したときには「大丈夫だよ」と言えるのに、
自分の失敗には
「なんでこんなこともできないんだ」と
強く責めてしまう。

人は、他人には優しいのに
自分には厳しくなってしまうことがありますよね。

心理学では、
人は自分の価値を守ろうとするとき、
逆に自分を厳しく評価してしまうことがある
と言われています。

なぜなら、

「ちゃんとできる自分でいたい」
「価値のある自分でいたい」

そんな思いがあるからです。

だからこそ、
うまくいかなかったときに
「こんな自分じゃダメだ」と
強く責めてしまうんですね。

つまり、
人が自分を責めてしまうのは、
自分の可能性を信じているから。

ただ、成長していく人ほど、
自分に厳しい人ではなく、
自分に丁寧に関わる人です。

できなかったときに
自分を追い込むのではなく、
出来なかった友人に語りかけるように
自分に語りかける人。

最初に優しくしてあげるべき相手は、
いつも頑張っている
あなた自身なのかもしれません。

2026.03.13.

いつも時間が足りない  vol.6293

「忙しい人」より
「忙しいと感じている人」のほうが、
ストレスが高い。
心理学の研究では、
そんなことがよく言われます。

つまり、問題は

時間の量よりも、
時間の感じ方にあることが多い
ってことなんですよね。
同じ一日でも、
「今日はやることが多くて充実していた」
と感じる人もいれば、
「全然時間が足りなかった」
と感じる人もいるじゃないですか。
起きている出来事は同じでも、
感じ方は人によって違うんですよね。

 

そして、
時間が足りないと感じている人は、
決して怠けている人ではなく、

むしろ、
人生に意欲的で関心があって
成長したい気持ちが強い人
であることが多いんです。
自分の可能性に対して
たくさんのことをやろうとしてしまう結果、
「時間が足りない」
と感じてしまうんですね。

 

そうだとしたら、
もしかしたら問題は
時間が足りないことではなく、

全部やろうとしていること
なのかもしれません。

 

仮に忙しく感じる原因がそれなら

本当に大切なことを、
いくつか選ぶ。
ことで、
時間に追われる感覚は
少なくなっていくはずです。

2026.03.12.

あなたが思うほど、 世界はあなたを見ていない。  vol.6292

実は、一度や二度の失敗なんて
自分だけが覚えていることが多いんですよね。
周りの人は、気づいてさえいないことがほとんど。

なぜなら、みんな
自分の失敗をカウントするのに
忙しいから。

よく「人の子は育つのが早い」と言いますよね。

あれは、たまにしか会わないからです。

人は、最後に見た姿のイメージのまま
相手を覚えています。

だから久しぶりに会うと、
変化が一気に見えるんです。

つまり、人の子が育っている間、
その人は自分の人生に夢中だった
ということ。

まぁ、当然なんですけどね(笑)。

今この瞬間も、
みんなそれぞれの人生を生きていて

喜んだり、悔しがったり、
いろんなことが起きています。

自分がそうであるように、
周りの人もまた
自分の人生に夢中なんです。

だから、少しくらいの失敗は大丈夫。

良い意味で、
あなたが思うほど、
世界はあなたを見ていません!

2026.03.10.

ただただ淡々と  vol.6290

実際、心理学でも、
後悔はより未来を整えるための感情で、
次の選択をより良くしていくことが分かっていますし、
ポジティブ思考の方が
物事が上手く運ぶこともわかっています。

ただ、
こういうことを考えること自体に
疲れてしまうことってありますよね。
前向きに考えることに疲れてしまうこと。

そういう時は、
無理に意味を見つけなくてもいいんです。
無理に前向きにならなくてもいい。

こういう時に効くのが
ただただ淡々と日常を過ごすこと。

ただ普通にご飯を食べて、
普通に仕事をして、
普通に眠る。

それだけで十分です。

人は、
ちゃんと時間と一緒に
少しずつ整理されていくようにできています。

2026.03.09.

もし、もうその人だったら?  vol.6289

目指すところって、ありますよね。
そんな大袈裟なものじゃなくても、
「こうなったらいいのにな〜」みたいな。

あなたが「いいな」と思う人って、
どんな一日を過ごしているんだろう。

朝、どんな気持ちで起きて
何を食べているんだろう?

どんなふうに仕事をして、
夜はどんな時間を過ごしているんだろう。

そんなことを、ちょっと考えてみる。

そして、
そのまんまを、やってみる。

あなたがいいなと思う人はきっと、
特別な人でも
完璧な人でもなくて、

ただ、
理想としている行動を
一日に何度も選んでいる人
なんだと思います。

だから、

「あんな風になれるかな」
「まだ無理かも」

って考えるより、

その人だったら、
今、どっちを選ぶ?

って考えて、そのままをやってみる。

理想の「わたし」って、
遠い未来にいる存在じゃなくて

今日の選択の中に
ちょっとだけ現れるものなのかもしれません。

2026.03.08.

マウンティングを取られると、なぜ嫌な気持ちが残るのか  vol.6288

マウンティングを取られると、
正直あまり気分のいいものではありませんよね。
露骨なものもあれば、
一見すると普通の会話のように見えるものもありますが、
どちらにしてもなんか残ります。

多くの人は、その場では軽く流します。
「そうなんですね」「すごいですね」と。

大人の対応です。
関係のゲームに巻き込まれない強さでもあります。

ただ、帰り道で思い出したり、
「あれは何だったんだろう」と感じたりもする。
これはとても自然な反応なんです。

マウンティングには、
「私はあなたより上です」という
関係のメッセージが含まれています。
人はその上下のサインに無意識に反応するからです。

これで終わればいいのですが、
マウンティングをする人の中には、
「相手が反応しない=自分が優位」と解釈してしまう人もいて、
少しずつエスカレートしていくことがあるんです〜。

そんな時に大事なのは、
ずっと我慢することではありません。
スルーする強さも大切ですが、
すーっと境界線を引くことも必要です。

「そういう言い方はあまり好きじゃないですね」
「私は比べる話にはあまり興味がないかな」

戦う必要はありません。
ただただ、静かに線を引く。

人間関係で本当に強い人は、
戦わないこともできるし、
境界線も引ける人だと思うんですよね〜。