イライラする時

2023.09.14.

大切なものは目に観えない  vol.5546

壊れる、失くすは流れが変わるサイン。
区切りになっていることが多い。

転ぶ、乗り遅れるは時間調整で
忘れものやミスは厄落とし。

何事も両面がある。
片面だけで判断していると間違っちゃう。

2023.09.10.

forgive   vol.5542

許すことができたら進める。
誰かじゃなくて「自分」を許すんだ。

イライラしている自分、
やらなくちゃと思いながらダラダラする自分、
嫌な感情に固執している自分…。

許せない自分を許すと
固さが緩み、ふわっとした心が戻ってくる。
前に進み始める。

2023.09.02.

男性のみの涙活   vol.5534

先週行われた「男性のみの涙活」には
朝日新聞者の伊藤記者が取材にいらっしゃった。

伊藤さんは男性の生きづらさについて
記事を書いていらっしゃる。
これがおもしろい!

受講生の勇気ある正直なアウトプットを聞きながら、
男女の違いや今の時代への適応とはどういうことなのだろうと考えていた。

次回の11月はもっと志向を変えてやってみたい。

2023.08.29.

その人をつくるもの   vol.5530

恥をどの部分に感じるかは人によって違う。
怒りをどこに感じるかも人によって違う。
何に悲しみ、何を屈辱に感じ、
何を喜び、何に満足するかも人によって違ってくる。

その違いこそが
その人を現しているんだよね。

あなたは何をどのように感じているんだろう。
そしてなぜ、そう感じるんだろう。

2023.08.19.

楽しむ力  vol.5520

そんなに嫌ならやめたらいい。
無理してやる必要もないし、
やめたらダメなことなんてひとつもない。

リアルに辞めた未来を想像してみて!

やっぱりやめたくないと感じたなら
楽しむ工夫をしていこう。

2023.08.09.

腹の虫と期待  vol.5510

腹立たしいのは
相手のやっていることが
自分の期待通りじゃないから。

つまりはそのイライラは
あなたの「期待」から始まっているとも言える。

勝手に期待し、
裏切られたと勝手に傷ついてイライラしてる。
なんとも身勝手な話じゃないか。

自分に対しても同じようなことをやっていないかい?

期待した自分と現実の自分に距離があり、
やれない自分にイライラが止まらない。

リアルを受け入れたら
その溝を埋めるには以下の3つだ。

ひとつは期待値に届くまで諦めない。
もうひとつは期待値を現実的なところに収める。
最後は、頑張れば手が届きそうなリアルな期待値に調整し、
そこまでやる。

2023.08.05.

名前がつくと…  vol.5506

出来る出来ないに関係なく、
始めるのに気乗りしなかったり、
できれば避けて通りたいといった想いが湧く時は、
対象に対して「苦手意識」を持っていることが多い。

そういった感情が「苦手意識」だと名前がつけば、
それは克服できる。

別に何をどうされた訳でもないのに妙に鼻につく、
相手のやることなすこと気に食わないといった感情が湧く時は
「妬み」を抱いていることが多い。

そういった感情が「妬み」だと名前がつけば、
それを取り扱うことができる。

その感情や感覚に名前がつきさえすれば
次に進めるんだよ。

2023.08.04.

うまくいくときとそうでないとき  vol.5505

うまくいく時とそうでない時の違いは
自己内対話にある。

うまくいかない時は
「ちゃんとやれよ」
「間違うなよ」
と厳しい自分と対話している。

一方、うまくいく時は
「半歩でも前に進もう」
「やってみるだけでも得るものはある」
と援助的な自分と対話している。

あなたの中にはどっちの自分が強く登場してる?

2023.07.12.

芯からの変化  vol.5481

人が芯から変わる時、
どう見ても本人は辛そうだ。

いや実際に辛い。
だって今までやってきた自分を否定しかねないし、
慣れ親しんだ生き方から離れ、
未知の世界に入っていくことだから。

痛みなくして成熟なしなんだよなぁ。

考え方によっては
適切な痛みを感じれるというのは
ありがたいことだね。

2023.07.10.

自分が思っている「わたし」と  vol.5479

自分が思っている「わたし」と
周りの人が感じている「あなた」には違うところがある。

自分が思っている「わたし」と
現実の「わたし」にも違っていることがある。

この開きが大きいと
人生にフィット感が感じられない。

どこか調整が必要だからこそ、
周りの人が「わたし」をどう見ているのか、
現実の「わたし」はどこに立っているのかを
冷静に見る必要がある。