イライラする時

2023.12.11.

人の脳は一つのことだけしか考えられない  vol.5533

忘れたいのに繰り返し考えてしまう。
そういった固執した状態にある時は、
人は過去を向いて生活している。
現在が過去に覆われている感じだ。

この状態を打破するには意外とトラブルが役に立つ。
「過去を向いてる場合じゃない」と一気に今に向かう。

トラブルじゃなくても良い。
新しいことを始める、
旅行の計画を練るでもなんでも良い
「こんなことやってる場合じゃない」が大事だ。

人の脳は同時に何個ものことを考えられない。
一つのことしか考えられないんだよ。
だから、その一つを何にするかを選ぶんだ。

2023.11.08.

人生を大切に取り扱う   vol.5601

自分を本当に大切に扱うとは、
どういうことなのだろうね。

時には頑固に、時には柔軟に。
時には太陽のように、時には月のように。

あなたはあなたを大切にしていますか?

2023.10.31.

共生的課題  vol.5593

何につけ両面ある。

良いこともあればアカンこともあるし、
やってあげたこともあるが、
やってもらったこともあるはずだ。

もし悪い方に偏って感じているなら
共生的課題があるはずだから
人との距離感を見直す必要がある。

2023.10.30.

何が課題なのか?  vol.5592

何を課題とするかで
その先の未来は随分と変わってしまう。

問題の原因をどこに求めるかの傾向、
トーカスオブコントロールを提唱したのは
ロッターだったかな。

原因を自分の内に求めるのか、外に求めるのか、
何が変わるもので、何を変えれないものとするか
などをどう考えるかで課題が変われば、
やることも随分と変わってしまうから。

2023.10.21.

カケラを探せ  vuol.5583

ちょっとでいいんだよね。
なーんかほんのちょこっと「やれるかも!」
って感じられればやれるんだよ。

まぁやれるかどうかはわからなくても
逃げ出さずにひとまずそこにとどまることができる。

自信のカケラみたいなものが
見つけれたら必ずやれるから
カケラを探そう。

 

2023.10.17.

やってみなけりゃわからない  vuol.5579

何をしても何もしなくても
時間は容赦なく過ぎていく。

だから「取り急ぎ」やれることをやろう。
出来そうなものに手をつけよう。

やっているうちにノってくる可能性は高いし、
長く考えて出した答えが正しいとは限らない。

人生は実験。
やってみなけりゃわからないものさ。

2023.10.13.

まずは自分を助ける  vol.5575

付き合う人や立場を変えただけで
自分が自分を認められる可能性は高まる。

等身大の自分にOKを出し、
そんな自分を受け入れている人との出会いに恵まれれば、
あなたもそうできる。

そうできたあなたは周りの人にもそういった良い影響を与えるだろう。

 

2023.10.09.

あなたの人生を加速させる vol.5571

その感情や行動の目的は何?

もし誰かのためにやっているのなら、
誰かのためにやることが
あなたにとってどういった目的があるんだろう?

人の感情や行動には必ず理由がある。

あなたがそれを感じたり、
それをやっている理由は何?

目的がわかればあなたの人生は加速する。

2023.10.06.

双方向から見る  vol.5568

同じ通りでも
行きと帰りでは見える景色がまるで違う。

こんなのあったっけ???と驚いたり、
曲がる角はどこだったかわからなくなったり。

同じ通りを双方向から眺めることが大事なんだよね。

通りと一緒で
起こった出来事や人間関係も
双方向から眺めてみると
違う景色が見えるのかもしれないよ。

そのためには自分が一方方向から眺めているという自覚が
大切なんだよね。

2023.09.30.

問題を別の角度から見る   vol.5562

もしあなたがなかなか解決しない問題を抱えているとしたら、
それは問題の中にだけに居すぎているのかもしれない。

問題の中にずーっといると
何が問題かも見えなくなるものだ。

問題を別の立場から眺めるだけで
さまざまなものがクリアーになる。

問題を別の角度から眺めることができるツールが(手前味噌だが)
ペンタゴンワークだ。
しかも、人の手を煩わすことなく一人でできる。
やり方はこの本に詳しく書かれている。

きっとあなたのお役に立つだろう。