城ノ石ゆかりオフィシャルブログ
『思い立ったが吉日』

2026.03.22.

覚悟を決めるとき  vol.6032

覚悟を決めるときって、
できるかどうかではなく、
「やらない人生を選んだときに後悔しないかどうか」なんですよ。

やらなかった未来を想像したとき、
どこかに引っかかりが残るなら、
それはもう答えが出ていると思うんです。

その違和感こそが、
本音だから。

もちろん、
何かを選ぶということは、同時に何かを手放すことだから、
時間やお金、安心感、人からの理解。
そうした失うものに一度立ち止まり、
「それでも引き受ける」と決める必要があるんですよね。

そこに腹を括った人は強い。

最初から自信がある必要はなくて、
一歩を踏み出し、続けていくうちに、
できることは確実に増えていきますから。

どこに覚悟を置いたかで
未来は決まるんだと思うんです。

心して臨めば、大抵のことは伸びます。
だから今日も、自分が後悔しない選択を。

2026.03.21.

「〜しなければならない」を 外すと  vol.6301

「〜しなければならない」と思った瞬間、
気づかないうちに少しだけ
がんじがらめになってるんです。

やらなければ。
ちゃんとしなければ。
間違ってはいけない。

その言葉は一見正しいんですけどね、
でも同時に、
選択肢を静かに奪っていくんです。

そんなとき、少しだけ視点をずらしてみる。

やるもよし、やらないもよし。
うまくいってもいいし、いかなくてもいい。

「どっちでもいい」と思えた瞬間、
心がふっと軽くなるのがわかるはずです。

すると選択肢以外の
“本当はどうしたいか”が
浮かび上がってくることも。

同じ行動なのに、
「しなければならない」でやると重く、
「どっちでもいい」でやると自由になる。

私たちは行動に縛られているのではなく、
その“意味づけ”に縛られているのかもしれませんね。

「〜しなければならない」を
今日、一つだけ外してみてください。

何かが少しだけ変わりますから。

2026.03.20.

二十四節気  vol.6300

二十四節気って好きなんですよ〜。
私は特に冬至と春分が好きなんですけどね。

この2つは「流れが反転する日」だからかもしれません。

冬至は光が増え始め、
春分は光が闇を超える。


こういう転換点に
人は無意識に惹かれるのかもしれませんね。

私の生業柄、春分の日に
一つだけおすすめするなら、

「今年やめることを1つ決める」

ことです。

人は「始めること」をついつい考えがちですが、
人生が変わるのはむしろ

やめたこと

なんですよね。

今日は春分!
光が闇を超えていきますよ〜!!!

2026.03.19.

一新  vol.6299

年度末って、なんだか特別な空気感がありません?
カレンダーが変わるだけなのに、
「ここで一度区切ろう」と思わせる力があるんですよね〜。

この一年を振り返ると、
うまくいったこともあれば、
正直、反省したいことも多々あります笑。

1月からのこの3ヶ月だけを見ても、
思うことはきっといろいろあるはずです。

でも、
年度末のいいところは「一度リセットできること」。
反省はしつつも、
全部を背負ったまま
次に進む必要はないと思うんですよね。

いらないものはここで一度
手放してしまえばいい。

4月からまた新しいはじまりです。
一度まっさらにして、また歩き出しましょう。

 

2026.03.18.

力を発揮する  vol.6298

たとえば、
十分な力を持っているのに
なぜか結果が出ないときってあるじゃないですか。

知識もある。経験もある。努力もしている。

それなのに、
いざという場面になると
力を出しきれない。

これは能力の問題というより、
自分の内側との関係の問題だったりするんですよね〜。

人はときどき、
自分の可能性を信じているからこそ
自分に厳しくなりすぎちゃうんですよね。

「まだ足りない」
「こんなものじゃダメだ」
「もっとできるはず」

そうやって
自分を奮い立たせようとしたその言葉が同時に
自分にブレーキをかけてしまっている。

すると、
十分、力があるのに、
それを自分で止めてしまう。

人が伸びない理由は、
必ずしも「能力が足りないから」とは
限らないんですよね。

実際には、
心理の方が影響していることが
少なくないんですね。

人が成長するときに必要なのは、
自分を認めてあげること。

頑張る自分も
時々あかん自分にも
All OKを出すことが、
持っている力を発揮する土台になるんですよね。

2026.03.17.

人はなぜ他人と比べてしまうのか  vol.6297

人はつい、他人と自分を比べてしまいます。
収入、仕事、才能、人生のスピード…
心理学では、
これを社会比較って呼ぶんですが、

人は、自分がどんな位置にいるのかを
理解するために
他人を基準にするんですよね。

つまり、
比較することは
とても自然なことなんです。

ただ大切なのは、

比較し、自分の場所がわかったら、
自分の人生に集中して生きること。

他人の人生を見ながらだけで生きると、
人生は重くなっちゃいますが、

自分の人生を生きると、
人生は軽くなりますから。

2026.03.16.

一気にゴージャス  vol.6296

ただの木のように見えるのに、
ある日突然、ふわふわのつぼみが現れて、
一気に真っ白な花を咲かせる。

しかも、花はどれも上を向いていて、
大きく堂々としていて
一気にゴージャス!

あんな細い枝で、
冬のあいだ、
いったいどんなを準備していたんだろうと
不思議になるくらいです。

ある日突然、春を連れてくる。

木蓮は、好きな花の一つですね〜。

2026.03.15.

偲ぶ会  vol.6294

よく、偲ぶ会は
「故人のためだけではなく、残された人のための時間」
だと言われますが、

本当に、そんな感じがしました。

悲しむというより、
人生を静かに見直す場所。

そんな空気が流れていました。

献花をさせていただき、
思い出のビデオが流れ、
故人が好きだったお菓子や料理をみんなでいただく。

そのひとつひとつから、
故人を大切に思っている気持ちが
自然と伝わってくるんです。

普段はなかなか見えない、
人と人との“関係”が見える場。

その人がどんなふうに生きて、
どんな人たちに囲まれていたのかが、
静かに伝わってくる時間でした。

人と人のつながりには、
温度があると思うんですよね。

そのあたたかい温度が、
会場から伝わってくるんです。

きっとみなさんそれぞれに、
「この場をどんな時間にしたいか」
という想いがあって

「この人らしい時間にしたい」

そんな気持ちで
準備されたのだろうなと感じました。

だからこそ、
悲しみだけではない、
温かい場になっていたのだと思います。

人の人生って、きっと
こういうところに表れるんですよね。

あたたかい時間に触れながら、
そんなことを静かに感じた時間でした。

心よりご冥福をお祈りいたします。

2026.03.14.

人はなぜ自分に厳しくなるのか  vol.6294

友人が失敗したときには「大丈夫だよ」と言えるのに、
自分の失敗には
「なんでこんなこともできないんだ」と
強く責めてしまう。

人は、他人には優しいのに
自分には厳しくなってしまうことがありますよね。

心理学では、
人は自分の価値を守ろうとするとき、
逆に自分を厳しく評価してしまうことがある
と言われています。

なぜなら、

「ちゃんとできる自分でいたい」
「価値のある自分でいたい」

そんな思いがあるからです。

だからこそ、
うまくいかなかったときに
「こんな自分じゃダメだ」と
強く責めてしまうんですね。

つまり、
人が自分を責めてしまうのは、
自分の可能性を信じているから。

ただ、成長していく人ほど、
自分に厳しい人ではなく、
自分に丁寧に関わる人です。

できなかったときに
自分を追い込むのではなく、
出来なかった友人に語りかけるように
自分に語りかける人。

最初に優しくしてあげるべき相手は、
いつも頑張っている
あなた自身なのかもしれません。

2026.03.13.

いつも時間が足りない  vol.6293

「忙しい人」より
「忙しいと感じている人」のほうが、
ストレスが高い。
心理学の研究では、
そんなことがよく言われます。

つまり、問題は

時間の量よりも、
時間の感じ方にあることが多い
ってことなんですよね。
同じ一日でも、
「今日はやることが多くて充実していた」
と感じる人もいれば、
「全然時間が足りなかった」
と感じる人もいるじゃないですか。
起きている出来事は同じでも、
感じ方は人によって違うんですよね。

 

そして、
時間が足りないと感じている人は、
決して怠けている人ではなく、

むしろ、
人生に意欲的で関心があって
成長したい気持ちが強い人
であることが多いんです。
自分の可能性に対して
たくさんのことをやろうとしてしまう結果、
「時間が足りない」
と感じてしまうんですね。

 

そうだとしたら、
もしかしたら問題は
時間が足りないことではなく、

全部やろうとしていること
なのかもしれません。

 

仮に忙しく感じる原因がそれなら

本当に大切なことを、
いくつか選ぶ。
ことで、
時間に追われる感覚は
少なくなっていくはずです。