
20歳の私を支えた、言葉のはなし。 vol.6033
20歳の頃の私を支えた言葉があります。
あの頃の私は、どう生きていいのかわからず、
どこかずっと鬱々としていました。
大学をやめ、
リュック一つで世界各国を巡り、
かすかな兆しのようなゴールは感じていました。
それでも、理想の自分にすぐに
なれるわけじゃないじゃないですか。
理想があるということは、
同時に「今の自分との距離」を
突きつけられるということでもあるんですよね。
そんなとき、
今すぐ追いつけないことへの焦りを、
手放してみたんです。
そして勝負の期日を、ずっと先に設定し直したんですよね。
60歳になったときにどうか。
40年あれば、さすがにどうにかなるだろう、と。
あれから時間は流れ、
その「40年」は、もう残りわずかになりました笑。
では、私は理想に近づいているのでしょうか。
正直なところ、わかりません。
もし60歳で届かなければ、70歳に。
それだけの話です。
目標があり、その方向に向かって歩き続けている限り、
たとえ進みが遅くても、いつかは辿り着く。
今でも、そう思いながら歩いている気がします。
写真は切り花の桜です。
ちょっと長めの出張から戻ると蕾だった桜が咲いてました〜!









