城ノ石ゆかりオフィシャルブログ
『思い立ったが吉日』

2023.11.22.

朝日新聞「ジェンダーを考える」に取材されました  vol.5514

4nessコーピング主催の「男性のみの涙活」をきっかけとして
朝日新聞「ジェンダーを考える」にて
取材を受け、掲載されました(2023年9月19日)。

普段、人前で泣けない男性だけで
ストレスを軽減すると言われている「泣く」をやろう!
といった活動です。

「〜べき」を強く持っている自分に気づき、
「〜べき」を少しだけ緩める取り組みとして実施しました。

多世代の男性が集まり(2023年8月)泣ける動画を見て一緒に泣く。
そのプロセスを思考の枠を広げるペンタゴンワーク
『解釈のズレに気付けば、問題は9割解決する』清談社)
振り返ることで自分の無意識にある「〜べき」に気づき、緩めていく。

初めは「泣く」ということに緊張していた参加者も、
「涙活」を振り返る頃には共感が生まれ、
分かり合えたような居心地よい空間が
醸成されていきました。

2023.11.21.

それぞれの世界   vol.5513

私のSNSによく上がってくるのは犬と古民家再生。
どーしても見ちゃう。
一方、
大学生の娘のSNSには
メイクやオシャレなカフェが上がってくる。
やっぱりそこが興味の対象なんだろう。

スマホの中の世界がそれぞれ違うように
それぞれの中に、
それぞれの世界がある。

だから面白いんだよな。

2023.11.20.

何も言わずに許した父  vol.5512

21歳の私がインドに行きたいと言った時、
何も言わずにOKしてくれた父。

あの時、
親の気持ちを振り返りもしなかったな。
自分のことで精一杯だった。

親になってみると
よく許してくれたなと思う。

その当時は分からなくても
本質はいずれわかるんだよね。
その凄さや大きさ、
一方でその陳腐さや自己都合的思考も。

 

2023.11.19.

取り繕えないほどのおっちょこちょい  vol.5512

私は取り繕えないほどのおっちょこちょいだから
合理的に進めたいと考えていても
トントン拍子で進むことがない。

日付を間違ってみたり、
大切なハードディスクをフォーマットしてみたり
スマホをどこかに置いてきたり。

無駄なく進む予定だったのに
結局、無駄だらけ。

無駄が多すぎて
無駄を取り戻そうなんて気にもならない。

それに大体、
無駄を取り戻そうと躍起になると
人は大切なものを掴み損ねる。

そもそも何が無駄になるかは意外とわからないし、
人生から無駄を一切省くなんてことはできないしね。

一見無駄にも感じることが意外な結果に
つながっているときも多いから
無駄だと判断する枠組み自体を疑ってみてもいいよね。

2023.11.18.

私のことは私がやる  vol.5511

私が私を活かす。
私が私をイキイキさせる。
私が私を伸ばす。

私のことは私がやる!
そう決める。

自分の人生の主導権を誰にも渡さない。

2023.11.17.

その手には乗らないわよ  vol.5510

「その手には乗らない」
と唱えるだけで冷静になれる。

他人の挑発に限らず、
いつものネガティブなパターンに引き込まれそうな時、
心の中で「その手には乗らないわよ」と唱えるだけで
「わたし」を保てる。

2023.11.16.

普段が大事  vol.5609

私たちは素直に受け入れたり反発したりと
誰が言ったかによって言葉への反応は変わる。

言葉そのものより
言葉を発している人への信頼度が
影響力に大きく関わっているから。

だから普段、
どのように過ごしているかが大事で、
結局誤魔化せないんだよなぁ。

2023.11.15.

時間泥棒  vol.5608

ちょっと動画を見ていたら
あっという間に時間が過ぎてしまう。

ミハエル・エンデ『モモ』の
「時間泥棒」みたい。

まぁ自ら盗まれに行ってるから、
現実からの逃避行動のひとつね。

2023.11.14.

パターン   vol.5607

スマホからPCに送った写真が変。
スマホもパソコンの調子も良くない。

ここで対処していなければ
大事な時に壊れるパターンになりそうだなぁ。
と感じて何もしなかったら想像通りになるパターンだ。
とわかっているのに何もしないパターン。

その繰り返すパターンはもうやめよう。

2023.11.13.

コレいる?  vol.5606

品川の新幹線ホームに
新しくミル形式の自動販売機が設置されていたので
コーヒーを購入すると…
アナウンスしか聞こえないはずのホームで突然、
音楽が鳴り始めた。

ん???どこから?と見わたすと
どうも自動販売機から大きな音楽が。

思わず動画を撮ってしまった。
コレ、いる?