今のあなたで試してみる価値 vol.5119
実はもう大丈夫だったってことはよくある。
「小さい頃、苦手だった食べ物を大人になって食べてみたら大丈夫だった」
といった経験をしたことがあるだろう。
それと同じで、
昔の記憶だと到底無理でも、
大人になってやってみたら意外といけた!なんてことは
食べ物以外の苦手意識にも結構当てはまる。
判断のエビデンスが遠い過去にあるなら
今のあなたで試してみる価値は充分ある。
実はもう大丈夫だったってことはよくある。
「小さい頃、苦手だった食べ物を大人になって食べてみたら大丈夫だった」
といった経験をしたことがあるだろう。
それと同じで、
昔の記憶だと到底無理でも、
大人になってやってみたら意外といけた!なんてことは
食べ物以外の苦手意識にも結構当てはまる。
判断のエビデンスが遠い過去にあるなら
今のあなたで試してみる価値は充分ある。
世の中が一時停止している間に
あれもこれもやらなきゃ!と
ただただ焦ってただけのお正月もおしまい。
今日は仕事初め。
改めて、
2023年もよろしくお願いします!
相手の幸せに踏み込みすぎないのは大事だ。
特に親子や夫婦といった近しい関係の場合、
相手の幸せを願うばかりに
踏み込んでしまうケースは少なくない。
相手の幸せは相手が決める。
境界線を踏み越えないことは
相手を信頼していることにもつながっていく。
残りわずかになっちゃった…2022年。
今年の私は、
年の瀬感はゼロ。
せっかくの週末クリスマスなのに
子ども達の枕元にプレゼントをこっそり置くこともなくなって
クリスマスムードも感覚的に随分遠い。
こんな年もあるよねぇ。
怒りを感じるのはあなたが傷ついているから。
喜びの裏には愛があるように、
怒りの裏には哀しみがある。
自分の怒りが哀しみからきていることに
気づいていないばかりに
怒っることによって更に傷を深めてしまう。
あなたは何に傷ついているのだろう。
自分の傷に気づいていこう。
大切なことは地味なんだよなぁ。
例えば、
「転機」は本当に悩んで悩んで苦しんだ、
その中に光となって現れ出るもの。
転機を得る人は同じものを見ても見え方が違う。
苦労してるから目の付けどころが違うし、
苦しんだことそのものが力になっている。
耐える力といった苦労に対する優位さがある。
ね、地味でしょ。
それは何のためにやるんだろう?
家族のため?
周りの人のため?
親のため?
子どものため?
私のため?
未来のため?
何のために、誰のためにするかが大事。
私や未来のためにやるならOKだね。
ネガティブな感情は大切なことを教えてくれる。
例えば、
今までは気にならなかったところが
気になるようになったり、
従来のやり方が嫌に感じるのは
変化の時を迎えているから。
嫌だ、飽きた、好きじゃないといった負のエネルギーは
解消したくなるからこそ
次が始まっていく。
忙しいは心を亡くすと書く。
これが忙しさの効用で、
忙しくしていれば囚われを避けることができる。
自分に向き合わなくて済む。
それも良いんだよ。
自分に向き合うことは大事だけど
向き合いたくない時もあるさ。
そんな自覚があっての忙しさなら
なお良いね。
環境の影響はあるものだ。
自分が上手く発揮できている時もそうでない時も
私たちは環境の影響を受けいる。
だから、普段接する環境は3つぐらいあるといい。
ひとつは家庭。
ひとつは職場(学校)。
そして、もうひとつ。
それは趣味の場でもいいし、
単発の講座でもいい。
変な思い込みを持たないために、
すでに持っている思い込みに気づくために
違う環境に身を置いてみよう。