2026.04.04.

ココを鍛えている人が、 最後まで崩れない

時間があるからって動けない。
忙しいときの方が、むしろ進むってありません?
これ、能力の問題じゃないんですよね。

「慣性」だと思うんです。

やり出したら、どんどんやるし、
止まったら、その状態を守ろうとする。

そしてそれに引っ張られるように、
気力も変わっていくんです。

動いているときは、
気持ちも乗っていくけど、
止まると、億劫になる。

だから重要なのは、
やる気でも、根性でもなく

「調整力」だと思うんですよね。

動けていないときに、
いきなり変えようとすると余計に動けなくなる。
だから「小さく動く」。

逆に、走れているときは
そのままずっと行ける気がするけど、
いずれどこかで崩れる。
だから「意図的に止まる」。

つまり、

自分の状態を見極めて、
アクセルとブレーキを踏み分けること、

それが調整力なんですよね。

そして、その土台にあるのは、
“自分を客観視する力”だと思うんです。

もう一歩踏み込むと、

自分にOKが出ていない人は、
どんな自分も正しく見れないんですよね。

動けない自分を責めるし、
走りすぎて疲れている自分は無視しちゃう。

だから結局、ズレが起こっちゃう。

調整力の正体は、
テクニックではなく、

「自分を信頼できているかどうか」
だと思うんです。

人生が長くなるほど、
求められるのは“頑張る力”じゃないんですよね〜。

観て、整えて、調整する力。

ココを鍛えている人が、
最後まで崩れないんだと思います。

2026.04.03.

時間が足りない…  vol.6044

時間が足りない…って
感じるときがありません?
それって実は、
選ぶのが上手くできないときなんですよね。

今日は、アレやってコレやって、
さらにコレとコレと…と
気づけば、
1日のキャパを超えたタスクを
追っている時に感じることなんです。

そして、1日が終わると
今日も何もできなかった…と
ある種の挫折感が残る。

挽回するぞー!と意気込んだ明日も同様です。

ここで多くの人がやってしまうのは、
「もっと頑張らなきゃ」
とアクセルを踏むことです。

でも実は逆なんですよね。

必要なのは、アクセルではなく
“選ばない勇気”なんです笑。

時間が足りないのではなく、
優先順位が曖昧なだけ。

と書くと、
優先順位が高いものから
リストを全てやる!と考えがちですが、
そうではなく、

やらないことを決めて、
やることを選ぶことなんです。

選択するというのは、
選んだもの以外を捨てるということ。

1日は、誰にとっても同じ24時間。

その中で違いが生まれるのは、
能力でも、努力量でもなく、

「何をやらないか」を
どれだけ明確にしているか。

例えば、

・今日はこれだけやる(最大3つ)
・それ以外はやらない
・終わったら、もう十分

これだけで、
あなたの1日の質は驚くほど変わります。

不思議なことに、
やることを減らした方が、

・集中できる
・継続できる
・達成感がある

結果的に、前に進むんですよね。

「全部やろう」とすると止まる。
「これだけやる」と決めると進む。

もし最近、時間が足りないと感じていたら、
問いはひとつです。

「今日、本当にやるべきことは?」

その1つに絞っただけで
あなたの1日に対する気持ちも
自分への信頼も変わってきますから。

写真は天ぷら素麺です。
初めて食べましたが、美味しかったです!

2026.04.02.

再選択って贅沢でもあるんですよね  vol.6043

一周回ってまた同じことをやるってあるじゃないですか。
いつの間にか、やってるんじゃなくて、
いろいろ考えた上での再選択。

これって他者から見れば
同じことを繰り返しているようでいて
実は全く違うんですよね。

螺旋階段で考えるとわかると思うんですが、
一周回って一段高いところにいる
みたいな感じなんですよね。

以前と同じ選択に見えても、
そこに至るまでに通ってきた道も違えば、
向かう気持ちも違うから。

無意識の繰り返しではなく、
意識的な再選択。

迷って、悩んで、考えた挙句、
もう一度それを選べるというのは、
ある意味、贅沢な感じもします。

逃げずに向き合っているということでもあるし、
むしろ、それだけ
自分にとって大切なテーマなのかもしれません。

写真は窓から見える富士山です。
雪の帽子をかぶった富士山、好きです。

 

2026.04.01.

春ですね〜  vol.6042

布団から出るのに気合いが不要になってきましたね。
ずいぶん、気温が上がってきましたから。
まだ目の痒みや喉のイガイガを感じるものの、
花粉もやり過ごせる程度になってきました。

春なんですよね!
ワクワクします。

始まりだから。

前年度の反省は必要ですが
ある程度やったら
もう切り捨てるだけです笑。

ここから幕が上がり
また新しい始まりが展開されていく。

今年度もきっと今まで同様、
迷ったり、立ち止まったりすると思います。

それでいいと思います。

その時はゆっくり休んで、元気を取り戻して
また始めればいい。

さあ、今年度も(正式には明日かららしいですが)
自分なりのペースで、
一歩ずついきますか。

写真は朝イチの新幹線から見た日の出です。

2026.03.31.

リアルランチ会  vol.6041

久々に、受講生とのリアルランチ会をしました〜!
やっぱりいいですね。Zoomとは違う。

大阪開催のときは、
帰りの新幹線で「そろそろ広島くらいかな」
と思って目を覚ましたら
すでに小倉でした!

東京開催のときは、気づけば博多!!
約5時間の爆睡です笑。

以前と同じように飲むと、
普通にダメですね(笑)

「もうこんなに飲めなくなってるんだ」と、
正直、妙に実感しました。

みんなの顔を見ながら、
みんなが講座に初めて登場したときを
思い出していたんですが、
みんな、若かったし、
私も若かった笑。

あの頃はあの頃で、
それぞれ一生懸命で、不器用で、
でも確かに前に進もうとしていて、

今もこうして同じテーブルを囲んで
笑いながらその話ができる。

それって、すごいことだなと思うんです。

人は、変わる。

でも同時に、
ちゃんと積み重なっている。

あのときの自分も、
今の自分も、
全部つながっていて、

リアルで会うって、
その楽しさ以上に

「ここまで来たね」

って、どこか確認できる時間でも
あるんだなと感じていました。

こういう時間を重ねていきたいなと思います。

2026.03.30.

巡り巡る  vol.6040

“巡り巡る”っていう感覚って
どこかで触れたこと、ありません?

もうこの世にはいない人の顔が浮かんだり、
「今、近くにいる!」とリアルに感じたり笑。

人は、限られた小さなグループの中で
何度も生まれ変わる、
という話を耳にしたことがあります。

それって確かめられないけど
どこか納得する自分もいるんですよね〜。
不思議なご縁を感じることがあるからです。

誰かが、
支えてくれているのかもしれない。

そう思うと、
人との関わりって
見えないところで
つながり続けているように感じるんですよね〜。

あくまで感覚の話ですが、
悪い感覚じゃない気がします。

2026.03.29.

好き嫌いが教えてくれる、今の自分  vol.6039

例えば、子どもの頃は食べれなかったのに
大人になったら大好物になってたってあるじゃないですか。
年齢によって味覚が変わるように
同じ自分でも
感情や感覚には さまざまな変化があるんですよね。

そう考えると、
「好き」「嫌い」という感情は、
単なる好みじゃなく、
その時々の自分の状態を映し出す
ひとつのサインのようにも思えてくるんですよね〜。

以前は強く拒否していたのに
ある日、受け入れられるようになるのは、
その対象が変わったというより、
自分の受け取り方が変わった
ということなのかもしれませんし、

逆に、昔は夢中だったものに
心が全く動かなくなるのは、
その役割を終えたのかもしれません。

人はずーっと同じ自分でいるようで、
実は少しずつ更新され続けているんですよね。

年齢の変化に、経験や出会い、
さまざまな感情の積み重ねの中で、
見え方や感じ方は書き換えられていく。

感情に良いも悪いもないのは、
今の自分にとって必要なテーマや、
向き合うべきなにかが
そこに隠れているからなんでしょうね。

2026.03.28.

なぜこの職場では、赤ちゃんが次々と生まれるのか  vol.6038

この投稿を見て
「あ、ここで働く人、幸せだろうな」
って思ったんです。

スタッフ10人程度の会社なのに、
3年間で、なんと6人の赤ちゃんが誕生し、
来月には7人目が誕生します!って、
すごいです!

 

わかるんですよね〜。
弊社も1ヶ月に3人のスタッフから
妊娠報告を受けた経験があります(驚)。

妊娠するスタッフって、
仕事が乗ってるんですよ。

愛情を持って仕事をやっていると
母性が強くなるんだろうなって感じてました。

 

この院長は、私の受講生なんですけどね。

誠実で、一生懸命で、
ちょっとおっちょこちょいな面もあって(笑)
でも、人に愛される人です。​

 

仕事って、何をするかより

誰と過ごすか、
どんな環境に身を置き、
どんな人たちと日々を重ねるかが

ずっと人生に影響しますよね。

こういう空気のある場所は、
やっぱりいいなと思います。

2026.03.27.

「大丈夫」と言いながら、 全然大丈夫じゃなかったあなたへ  vol.6037

本当は余裕がない。でも「大丈夫です」と答えてしまう。
本当は無理がある。でも「できます」と引き受けてしまう。
このパターンを経験したこと、ありません?

「大丈夫」という言葉は、
ときに自分への嘘になるんですよね。

なぜ、本音が言えないのか

これは「意志の弱さ」でも
「優しさが過ぎる」でもありません。
多くの場合、その背景には深い理由があります。

「迷惑をかけてはいけない」という信念
子どもの頃から「手がかからない子」でいることを求められてきり、
そういう環境で育つと、
困ったときに助けを求めること自体が罪悪感を
感じることになってしまいます。
「断ると嫌われる」という恐れ
ノーと言った瞬間に、相手の表情が曇るかもしれない。
それを想像すると怖くて、
先回りして「できます」と言ってしまう。
「弱さを見せてはいけない」という鎧
しっかりしている人、頼れる人でいなければ、
自分の価値がなくなる気がする。
そんな思い込みが、SOS を飲み込ませたりもします。

「大丈夫」が積み重なるとどうなるか

一回の「大丈夫」は、たいして問題ではありません。
けれど、それが毎日続いたとき、何が起こるかというと、

自分の感情がわからなくなっていく。
限界のラインが、どんどんずれていく。
ある日突然、動けなくなる。

燃え尽き症候群(バーンアウト)の多くは、
「突然」ではなく、
「大丈夫です」の積み重ねの末に起きるんですね。
身体は正直で、
心が封じ込めたものを、別の形で外に出そうとするんです。

では、どうすればいいのか

「正直に言いなさい」とは、簡単には言えません。
長年の習慣は、一朝一夕では変わらないからです。
でも、少しだけ試してほしいことがあります。

まず、自分に正直になる練習から
人に言う前に、自分の中で「本当はどう感じているか」を確かめるんです。
日記でも、独り言でも構いません。
「本当は?」「本当?」と自分に確認してみることが大事です。
他者への正直さは、自己への正直さから始まります。
「少し難しいです」という中間の言葉を使う
「大丈夫」か「無理」の二択ではなく、
その間にある言葉を持っておいてください。
「うーん、難しいかも…」「ちょっとわかりません」など、
柔らかい境界線を持っておくこと役に立ちます。
「助けを求めること」を、弱さではなく技術だと知る
頼れる人ほど、上手に人に頼ります。
助けを求めることは、関係を壊すのではなく、
多くの場合、関係を深めるんですよね〜。
あなたが「大丈夫じゃないかも…」と感じるとき、
それはあなたの弱さではありません。弱さだと認識してきただけです。
その認識は手放すことができます。
さらに、手放すことで人と繋がることができるんです。
鎧を脱ぐことは、無防備になることではありません。
本当の自分で、人と出会い直すことだと思います。
まず自分が「大丈夫じゃない」を
受け取ってあげてください。

2026.03.26.

終わりと始まりのあいだに  vol.6036

整えるには、今はちょうどいい時期かもしれません。
終わりと始まりのあいだ。
日常のリズムが少しだけゆるむこの時間は、
人が内側を整えるためにベストな時期に感じます。

けど、整えるって意外と難しいんですよね笑。
頑張ることや変わることの方が、
前に進んでいる気がして安心できるから。

だからこそ、
「急がなくていい」と自分に許可を出すこと。
今の自分を、静かに眺めてみてください。
疲れていませんか?
後回しにしてきた感情が、眠っていませんか?

あとは、小さなことを丁寧にやるだけ。
好きなものを食べる、早く眠る、少し歩く。

整えるって、
誰に見せるものでもなく、
自分を取り戻し、
自分の根っこに水をやることなんですよね。


新しい季節は、すぐそこです!