
どうにかなる vol.6110
「どうにかなる」って、結構、強い言葉だと思うんです。
未来って、いつだってわからないじゃないですか。
どれだけ計画を立てても、
どれだけ準備をしても、
その通りに進むとは限らない。
でも逆に、予定通りに進むということは、
それはそれで、
自分の脳が想定できる範囲の中で物事が進んでいる、
ということで、
こじんまり治ってる可能性もあるんですよね。
もちろん、
予定通りに進むことは大切です。
準備が甘いまま、
「どうにかなる」
と言ってしまうのは違う。
でも、
考えられるだけ考えて、
整えられるだけ整えたあとに、
それでも予定からはみ出る出来事が起こる。
実は、大きな転機や、
規格外のビッグヒットって、
そういう“予定外”のところから
生まれることが多いんじゃないかと思うんです。
思ってもみなかった流れ。
予想外の一言。
予定が崩れたからこそ開いた道。
予定通りに進むことだけを
正解にしてしまうと、
そういう出来事を
「失敗」や「トラブル」としか
受け取れなくなってしまう。
でも、その時に心の中で、
「どうにかなる」
と思えるかどうか。
ここが、ものすごく大きい気がします。
「どうにかなる」は、
できることは全部やった上で
自分の想定を超えた出来事が起きた時に、
それを怖がりすぎず、閉じすぎず、
受け取ってみるための言葉なのだと思います。
未来は、いつもわからない。
だからこそ、予定する。
でも、予定にしがみつきすぎない。
やれるだけやったなら、
あとは、はみ出した出来事も含めて、
「どうにかなる」と思ってみる。
もしかすると、
人生が大きく動くのは、
予定通りに進んだ時ではなく、
予定外の出来事に出会った時なのかなぁと
思ったりします。









