
冬至 vol.6211
冬至が好きなんですよね〜。
やっぱり始まりじゃないですか!!!
まっさらなノートを開く感じで
背筋も伸びるし、
妙に嬉しいんですよね。
今日は冬至です。
柚子湯に入って、
「ん」が付くものを食べて、
良い流れを引き寄せましょう!!!

冬至が好きなんですよね〜。
やっぱり始まりじゃないですか!!!
まっさらなノートを開く感じで
背筋も伸びるし、
妙に嬉しいんですよね。
今日は冬至です。
柚子湯に入って、
「ん」が付くものを食べて、
良い流れを引き寄せましょう!!!

軸が定まっていれば触れないんですよね。
それは人生も同じだと思うんです〜。
何か出来事が起きたとき、
大きく揺れる人とそうじゃない人がいます。
その違いって、
「何を目指しているのか?」といった
明確な軸があるかどうか、なんだろうなと思うんです。
もちろん生きていれば
落ち込むことも、迷うこともあるけど、
軸があると大きく揺れすぎないというか、
早めに自分の中心に戻ってこられるんですよね。
竹のイメージに近いかもです。
揺れて、しなっても、折れずに戻ってくる。
軸なんですよね〜。

元々入っていた予定の周りに
いろんな予定が埋まっていったのに、
その「そもそもの予定」自体がキャンセルになるってこと、
起こりません笑?
「なーんだ…」って一瞬、
肩の力が抜けるんですけどね、
そのキャンセルされた枠に、
もっと大事なアポイントが入る――。
これって
実は“けっこうある”なぁって
思うんですよね。
最初に予定していたものとは違うけれど、
結果的に
「前より意味があった」
「むしろこっちで良かった」的な出来事に
置き換わっていく現象ですね笑。
「思い通り」って所詮、
私たちの想像の範囲内ですから、
「思い通りにいかない」ってことは実は
もっと良い方向に進んでいるのかもしれません。

うまくいく人とそうでない人は
目的が違うんですよね〜。
うまくいく人は
自分の深いところの目的と
意識的な目的にズレがないんです。
一方で
うまくいかない人やそういう時は
ズレてるんですよね〜。
例えば、
資格試験はとっととパスして
資格を得たその先が大事です。
しかし、
資格試験の勉強を頑張っている自分が
目的になっていると
資格試験を受験することに
とどまることになるケースがあります。
いつの間にか
“勉強している自分” が目的になってしまっている。
これは資格試験だけの話じゃなく、
ダイエットでもビジネスでも起こるんですよね〜。
痩せて健康になりたい はずなのに
「ダイエットを頑張っている私」が通常運転となっていたり、
事業で人の役に立ちたい のに
「忙しく働いている自分」にどこか満足していたり。
こうして、「行動」はしているのに、
「本来の目的」にはなかなか近づかないんですね。
いや、ある意味、
深いところでの「本来の目的」を
ちゃんと達成しているのかもしれません。
だから常に
“自分は何のためにこれをやっているのか?” を
確認する必要があるんですよね〜。

集中力を考えると、
環境の大切さって本当によくわかりますよね〜。
「集中できない自分」に
問題があるように感じてしまいがちですが、
実は多くの場合、
環境の影響が大きんですよね。
周りがうるさい、
気になる情報が多い、
常に通知が入る。
こうした状態で集中しろと言われる方が、
むしろ無理な話です。
逆に言えば、
環境が整っただけで
驚くほどスッと集中できることもあります。
集中力は“意志の強さ”じゃなくて、
“設計できるもの”だという視点が大事なんですよね〜。
静かな場所に行く
スマホを物理的に遠ざける
やることを一つに絞る
時間を区切る
これらはすべて、
能力の問題ではなく環境調整です。
まず環境を変えてみる。
それだけで、
世界の見え方も、進み方も、
驚くほど変わることがありますから〜。

超有名高校出身の人が、彼らの受験対策は、
分厚い参考書にじっくり取り組むことではなく、
まずは、薄い参考書で全体像をさらっと把握する。
そして、それを何度も何度も繰り返すんだ
って言ってたんです。
この話を聞いて、
「理解すること」への誤解というか、
思い込みが、かなり露わになるなぁ
と思ったんですよね。
私たちはつい、
「理解=深く掘り下げること」
「わからなくなったら、もっと前に戻ること」
だと思いがちです。
でも実は、
理解が“深まった”と感じるのって、
次の段階に進んだあとだったりしませんか?
一段、上に進んでみて振り返ると、
「あれ? 前、こんなに簡単だったっけ?」
って、急に楽に感じる。
あの感覚です。
難しい世界に入れば入るほど、
その一歩手前の世界が、
急にシンプルに、よく見えてくる。
そう考えると、
「ちゃんと理解してから次へ」ではなくて、
「一歩前に進んでみる」
という選択も、十分アリなんですよね〜。

来週の予定を頭に浮かべながら
「今週はこれを終わらせておかないと…」と
手を動かしていたりしません?
実はこの時、
意識は未来に飛んでいるんですよね。
反対に、
「先週はああだったな」
「もっとあの時こうしておけばよかった」
と考えている時も同じ。
身体は“今”にあっても、
気持ちは過去を行ったり来たりしている。
これもやっぱり、
“今”にはいない状態です〜。
そう考えると、
今に居るって、意外と難しいんですよね。
ただ、
未来に行っていた。
過去に戻っていた。
と、気づけた時点で、
実は既に今に戻ってきていますから。
行ったり来たりして、
そのたびに「気づいて戻る」。
こういう繰り返しで、
十分なのかもしれませんね。

ふと見ると車の窓にてんとう虫の子どもがいる!
成虫になる前段階らしいのですが、
なんとも吉兆で嬉しいです!!!
てんとう虫は昔から吉兆の象徴で、
「天道虫」と書いて、天の道・天の使い、
太陽に向かって飛ぶ ことから 運気上昇
農作物を守る益虫 なので 守護・繁栄らしいです。
皆様にもお裾分け!
良い流れになりますよ〜!!!

せっかちな私は、
ついこの「基礎」をすっ飛ばしてしまいがちなんですが、
回り回って結局、基礎のやり直しに戻ることが
まぁまぁ起こるんですよね〜。
やっぱり、
基礎や基本がいちばん大事なんですよぉ。
すべての土台になるわけですから、
基礎が不安定なままだと、
その上には何も積み上がっていない。
逆に言えば、
基礎さえ盤石なら、
上にはちゃんと積み上がっていくんですよね。
遠回りになることを覚悟して、
一度立ち止まり、基礎をやり直してみる。
それって実は、
いちばん近道なのかもしれません。