
枚方市立中宮小学校にて、校内研修を担当させていただきました vol.6096
先週、枚方市立中宮小学校の校内研修にて、
先生方に向けて講座を担当させていただきました。
中宮小学校には、
4nessコーピングを丁寧に学び、
日々の教育現場で実践してくださっている
前川先生がいらっしゃいます。
今回は、先生方への研修に加えて、
前川先生がクラスの子どもたちに
キッズコーピングをレクチャーされる時間も
見学させていただきました。
キッズコーピングは
心のサングラスの色を変えると
世界は変わって見えるよね。
という、認知を変える体験なんですけどね。
昨年キッズコーピングを体験した男の子が、
サングラスを見て、
「あっ!心のサングラスだ!」
と声を上げてくれたのを見て、
以前学んだことが、その子の中にちゃんと残っている。
って思うと、胸が温かくなりました。
実際のクラスでは、
子どもたちのエネルギーが本当にすごかったです。
自分の感じたことを
素直にまっすぐに表現する子どもたちの姿に、
私は圧倒されっぱなしでした。
その後、明るく意欲的な校長先生とも
お話をさせていただきました。
実は校長先生とは同郷というご縁もあり、
初めてお会いしたにもかかわらず、
どこか親しみを感じる時間でした。
学校づくりに対する前向きなお話を伺い、
あたたかい雰囲気の中で研修をスタートすることができました。
今回の校内研修は90分。
学校という場所は、
とても複雑で奥深い組織だと思うんです。
教室では、先生は子どもたちを導くリーダーです。
一方で、職員室に戻れば組織の一員であり、
保護者の方々はステークホルダーでもあります。
先生方は、いくつもの役割を同時に担いながら、
日々子どもたちと向き合っていらっしゃいます。
だからこそ、
子どもたちの認知や行動を理解するためには、
まず大人である私たち自身の
認知や行動のパターンを理解することが、
とても大切だと感じているので、
今回の研修では、
子どもたちを理解する視点と同時に、
先生方ご自身の認知にも焦点を当てながら
お話ししました。
お忙しい中でご参加いただいていることは
重々承知していましたので、
限られた時間の中でも、
できるだけ多くの気づきや実感を持ち帰っていただけるように、
心を込めて登壇させていただきました。
先生方はとても真剣で、そして正直でした。
自分に正直になれるって、
力ですよね。
それに、その姿から、
普段どれほど子どもたちに、
保護者の方々に、
そして教育という営みに
誠実に向き合っていらっしゃるのかが伝わってきます。
人は、一生懸命ではないことには悩みません。
悩むということは、
それだけ本気で向き合っている
ということなのだと思います。
今回の時間が、先生方ご自身を少し楽にし、
子どもたちを理解するための小さな助けとなっていたら、
これほど嬉しいことはありません。
枚方市立中宮小学校の皆さま、
貴重な機会を本当にありがとうございました。









