自分の中の「条件」 vol.6032
断るときに心の負担、感じません?
単に「嫌です」「終了します」と言うというより、
相手にも納得してもらえる形を探してるんですよね。
ただ、どれほど丁寧に説明しても、
相手ががっかりする可能性を
ゼロにはできないじゃないですか。
相手の気持ちを想像できるほど、
なかなか決着がつかなくなる。
そして、
その未完了の状態が
エネルギーを奪っていくんですよね〜。
「相手の気持ちを理解すること」
と
「相手の気持ちに責任を持つこと」
は違うんですよね。
相手の考えを尊重しながら、
自分は違う選択をしてもいいんです。
相手が正しいと思っていることを否定しなくても、
自分は断っていいんです。
これは、
共感を保ったまま、
自分の意思も尊重することだと
思うんですよね。
で、ここで大切なのは、
自分の中に「条件」を持っておくこと
だと思うんです。
例えば、
「ここまではいいけれど、ここからは引き受けない」
という、自分なりの線引きです。
一度目は、相手の事情を聞いてみる。
二度目は、自分の考えや意思を丁寧に伝える。
でも、同じことが繰り返されるなら、
三度目は引き受けない。
そんなふうに決めておくことも、
必要なんじゃないでしょうか。
優しくすることと、
どこまでも応じ続けることは違いますからね。
