恐怖を乗り越えるには vol.6123
行きたいけど、怖い。話したいけど、話したくない。
そんなふうに拮抗する思いが生まれることってありますよね〜。
特に、新しい世界に入ろうとする時は、
期待と不安が同時に湧いてくるじゃないですか。
傍から見れば、
「行けばいいのに」
「話しかければいいのに」
と思う。
本人だって、
どうすればいいのかは
わかっている。
それでも動けないのは、
傷つくのが怖いからなんですよね〜。
そんな時は、
「傷ついたら、実際には何が起こるんだろう?」
と具体的に考えてみるのも有効です。
恥ずかしい思いをするのか。
断られるのか。
自信をなくすのか。
正体が見えてくると、
漠然とした怖さは少し和らぎます からね。
あるいは、思い切って
「今日は傷つきにいこう!」
と決めてしまうのも一つの手です。
もちろん、
どれだけ傷ついたかを目標にしてしまっては
元も子もないですが、
新しい世界に入るための、
ある程度の傷つきは
了解済みにしてしまう。
すると、傷つかないことではなく、
行きたい場所へ向かうことを
選びやすくなるんですよね。
だって、通り過ぎてしまえば案外
「なんてことなかったな」
と思えることも多いじゃないですか。
振り返ると、きっと、
私たちはそうやって
いくつもの怖さを越えてきたんだと思います。
