2026.07.20.

ケンカって  vol.6121

ケンカって、あまりしたくないですよね。
穏やかに話し合えたら、その方がいい。
でも、ケンカだからこそ見えてくるものもあるんですよね〜。

感情が高ぶると、
人は普段なら
飲み込んでしまう本音を口にします。

相手を傷つけないように選んでいた言葉も、
その瞬間だけは
抑えきれなくなることがあるじゃないですか。

もちろん、相手を傷つける言葉が
良いわけないんですが、
その言葉の奥には、
長い間しまい込まれていた気持ちが
隠れていることがあるんですよね。

「本当はずっと寂しかった。」
「ずっと我慢していた。」
「わかってほしかった。」

そんな思いが、
不器用な形で噴き出してしまうことも
決して少なくありません。

ケンカそのものに価値があるというより、
ケンカの中で表に出てきた”本音”には、
大切な意味があると思うんです。

特に、普段から人に気を遣い、
言葉を選ぶ人ほどそうです。

ケンカは単なる衝突ではなく、
お互いを理解するきっかけになります。

大切なのは、ケンカのその後なんですよね。

関係を壊す出来事になるか。
それとも、
関係を深める出来事になるか。

その違いは、感情が落ち着いたあとに、
本音と向き合えるかどうかな気がします。