飲み友達 vol.6082
一緒に飲める友人って、
単なる「お酒を一緒に飲む人」じゃぁなくて、
自分と同じくらい人間くさくなれる人なんですよね。
気を遣いすぎず、くだらない話もできて、
でも急に深い話にも入れて、
笑いながら本音が出て、
多少、失礼があってもオーバートークしても
「まあ、その人らしいね」と受け止め合える仲間。
そういう人が減ると、
“緩む場所”がなくなる感じがするんですよ。
年齢を重ねると友人関係も変わりますし、
家庭や健康を考えて控える人、
価値観が合わなくなる人、
遠くなる人も出てくるじゃないですか。
たぶん大事にしたいのは「ただの飲み友達」ではなくて、
知性と哀しみとユーモアを持って、
一緒にほどけられる人
なんだと思うんですよね。
だからこそ、少なくなるんですよね。
誰でもいいわけじゃないから。
